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2020年6月2日のブックマーク (4件)

  • CPUは、なぜ命令を認識できるのか?

    [質問] 電気信号は「0」「1」の2つしか認識できないのに、どうしてCPUの命令セットや機械語、アセンブラ、C言語、HTMLなどの文字を認識させることができてのですか?どうしたらそんなことができるようになるのですか? [私のベストアンサー] CPUは「認識」なんかしていませんよ。 より原始的な自動機械であるオルゴール、あれは、音楽を認識しているわけでもなく、さらには「音」を認識しているわけでもなく、単に特定の位置に突起のある原盤(っていうのかな?)に板が引っかかって弾かれて音が出る、それだけの機械です。結果として音楽を奏でているわけですが、しかしそれは「演奏」とは言い難いのでは。 CPUも一緒。ある電気的なレベルの組み合わせが与えられたら決まった動作をすることになっている機械でしかないのです。決まった入力を与えると決まった結果が得られるとしても、機械は認識も理解もしていません。

    CPUは、なぜ命令を認識できるのか?
  • DXに関する私的な殴り書き - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    この記事について 共感している そもそもDXとは何か デジタル中心のビジネスにどうシフトするか デジタル中心のオペレーションにどうシフトするか 顧客や従業員がラクになる体験(UX) 最近やっている案件 みんなすごい この記事について 下書きの状態で公開することにした。 主観と経験で書いているので、細かい話は要事実確認。 反響があったら後でブラッシュアップするかも。 特定の名前が分かる形での非公開情報は載せていない。 共感している DXという言葉は使わなかったけど、過去に似た内容で登壇したので、一連のツイートに共感しますhttps://t.co/bh8dWDxjpWhttps://t.co/gJjrvLf6tu https://t.co/cTW35ELvIE pic.twitter.com/ImjPYWPP5R— ゆずたそ (@yuzutas0) May 26, 2020 そもそもDXとは何

    DXに関する私的な殴り書き - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
  • Linuxカーネルコード、1行の文字制限を80字から100字まで緩和

    Linuxカーネルの開発者であるLinus Torvalds氏は5月29日(米国時間)、「LKML: Linus Torvalds: Re: clean up kernel_{read,write} & friends v2」において、ソースコードの1行当たりの文字数を80までとする現在の制限によって生まれる過度の改行はソースコードにとって良くないことであり、さまざまな問題を引き起こすと指摘した。 同氏はメールの中で次のような意見を述べ、制限を緩和する方向の意見を示している。 grepのようなコマンドは基的に行単位で検索を行うので、過度に改行されたソースコードだと扱いにくい。 すでに多くのユーザーが80カラムの幅のターミナルを使用せず、より広げて使用している。同様の理由で、高さも25行よりも広げて使っている。 少数のユーザーが小さいターミナルウィンドウを使用しているという理由で、80カラ

    Linuxカーネルコード、1行の文字制限を80字から100字まで緩和
  • Mercari Microservices PlatformにおけるKubernetes Cluster移行 | メルカリエンジニアリング

    Microservices Platform Teamの@deeeeeeetと@dragon3です. Microservices Platform TeamではGoogle Kubernetes Engine(GKE)をメインのコンポーネントとして利用し,その上にメルカリとメルペイのMicroservicesを動かすための基盤を構築しています.メルカリのMicroservices化のプロジェクト自体は2年ほど前から始めており,GKEも当時に構築したものを今日まで運用し続けてきました. この2年間でGKEからは多くの機能がリリースされました.その中のほとんどはそのまま有効にすることができますが,中にはClusterを作り直す必要があるものもあります.例えばRoutes-based ClusterをVPC-native Clusterに,Zonal ClusterをRegional Clust

    Mercari Microservices PlatformにおけるKubernetes Cluster移行 | メルカリエンジニアリング