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ブックマーク / knowledge.sakura.ad.jp (48)

  • 手軽にシステムダッシュボードが作れる「Grafana」レビュー | さくらのナレッジ

    システム管理者は多くのサーバから随時データを受信してその健康状態を判断しなければなりません。サービスの負荷があがっていないか、ストレージは十分にあるか、データベースがボトルネックになっていないかなど判断材料は多数あります。 そうしたデータを逐一サーバにログインして確認していては時間がかかってしまいますので、データダッシュボードソフトウェアが使われます。今回はその一つ、Grafanaを紹介します。 Grafanaのインストール Grafanaのインストール方法は幾つも用意されています。CentOS/Ubuntuなど各Linuxディストリビューションごとにパッケージも提供されていますし、Dockerを使ったインストールも行えます。 # macOSの場合 brew update brew install grafana brew services start grafana # Dockerの場

    手軽にシステムダッシュボードが作れる「Grafana」レビュー | さくらのナレッジ
  • オープンソースのAPIゲートウェイ「Kong」レビュー | さくらのナレッジ

    ここ1、2年でWeb APIを提供する企業はもちろん、それを活用した企業提携などが増えてきました。新しいWebサービスであればWeb APIを提供しないケースのが少ないくらいで、APIファーストと言った言葉も生まれています。 そんな中、次に問題になるのがWeb APIの管理です。既存システムの中に作り込んでいく、モノシリックな方法もあるでしょうが、今回はWeb APIを切り離して提供することでシステムの疎結合やマイクロサービス化を実現できるKongを紹介します。 Kongについて KongはオープンソースのAPIゲートウェイで、簡単にWeb APIを構築して体サイトとのプロキシとして動作します。また、認証を行ったり、CORSやSSLなどの認証、トラフィックコントロール、解析や監視といった機能をプラグインで提供します。 Kong - Open-Source API Management a

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  • ルータ+スイッチを使ったネットワークを構築してみよう – 「楽しいさくらのクラウド」(6) | さくらのナレッジ

    連載「楽しいさくらのクラウド」、前回の「スイッチを使ってローカルネットワークを構築してみよう」では、さくらのクラウドで提供する仮想ネットワーク機器のひとつである「スイッチ」を利用してローカルネットワークを構築する手順を解説しました。仮想環境であるクラウド上でも実際の物理的なスイッチと変わらない感覚で使用することができ、スイッチを扱ったことのある方であれば簡単にネットワーク構築ができることを感じていただけたかと思います。 さて、今回はもうひとつの仮想ネットワーク機器「ルータ+スイッチ」を使ったネットワーク構築を解説します。 1. 「ルータ+スイッチ」とは まずは、「ルータ+スイッチ」とはどういうものであるかについて説明します。簡単に言えば、前回の記事で解説した「スイッチ」にルータが接続され、加えてルータにルーティングされるIPv4アドレスブロックと、ルータのインターネット側回線が付属したもの

    ルータ+スイッチを使ったネットワークを構築してみよう – 「楽しいさくらのクラウド」(6) | さくらのナレッジ
  • resize2fsでディスク容量を拡張する | さくらのナレッジ

    ※この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。さくらのクラウドにおけるディスク拡張手順はこちらの記事をご参照ください。 サーバの運用をやっていると、HDDの容量が少なくなってきて、大きなディスクに交換したいなと思うことがあります。しかしクラウドサービスを使っていても、ブロックデバイスをマウントしているケースでは、おいそれとディスク容量を変更することはできません。このような場合、解決方法はいくつかあります。たとえば容量の大きなディスクを2台目、3台目として接続し、マウントして使うことができます。しかし、現在のパーティションを拡張して容量を大きくしたいという場合には、新しいディスクに現在のデータをコピーして使う必要があります。今回はさくらのクラウド上での操作を例に、どうやってディスクのコピーと領域の拡張を行ったらよいのか、手順をご紹介したいと

    resize2fsでディスク容量を拡張する | さくらのナレッジ
  • Docker向けのコンテナをゼロから作ってみよう | さくらのナレッジ

    Docker向けのコンテナを公開するDocker Hubでは多数のコンテナが公開されており、これらをベースにして独自のコンテナを作成できる。しかし、新規に独自のコンテナを作成したい場合もあるだろう。今回は、新規にコンテナを作成するのに必要な作業手順を紹介する。 Dockerにおける一般的なコンテナ作成手順 Dockerではよく使われるOS環境を含むコンテナがあらかじめ用意されており、それをベースに独自のコンテナを作成できる。たとえば、『これから始める「DockerでかんたんLAMP環境 for CentOS」』記事では、既存のCentOSコンテナをベースに、独自の環境を構築する手順を紹介している。 しかし、公開されているコンテナではなく、ゼロからコンテナを構築したいという場合もある。たとえばDocker Hubで提供されている公式のCent OSのコンテナでは、ファイル容量削減のためか一部

    Docker向けのコンテナをゼロから作ってみよう | さくらのナレッジ
  • 15分で分かるLXC(Linux Containers)の仕組みと基本的な使い方 | さくらのナレッジ

    最近注目されている仮想化技術の1つにLXCLinux Containers)がある。LXCはコンテナ型仮想化技術と呼ばれるものの1つで、OS上に別の隔離された環境を構築するものだ。今回はLXCの仕組みと、基的なインストールについて紹介する。 さまざまな仮想化技術LXC 仮想化技術を使って一台のマシン上に複数の隔離された環境を構築する、というのはメインフレームの世界では古くから行われていたが、近年ではマシンの性能向上により、エントリレベルのサーバーでもこのような使われ方が実用的になっている。そういった背景の下注目されているのがLXCLinux Container)と呼ばれる仮想化技術だ。 広く使われている仮想化技術としてはXenやKVMがあるが、これらはホストOS(もしくはハイパーバイザ)上で演算によって仮想的なマシン環境を作り出し、その上でOSを実行させることで複数のOS環境の構築

    15分で分かるLXC(Linux Containers)の仕組みと基本的な使い方 | さくらのナレッジ
  • レッツトライ!夏休みに覚えるDocker | さくらのナレッジ

    こんにちは。MOONGIFTというサイトを運営している中津川と言います。MOONGIFTは10年くらい前からオープンソース・ソフトウェアを紹介しているのですが、昨年よりサーバのホスティング先をさくらさんに変更しています。そんなご縁もあって、今回からさくらのナレッジにて記事を書かせてもらうことになりました。オープンソース・ソフトウェアのレビューやクラウド周りの最新情報発信などを行っていきますのでよろしくお願いします! 8月と言えば夏休みです。サーバ管理者の方もひと時の心休まるひと時を過ごされているのではないでしょうか。サーバルームの方が涼しいとか、いつ電話が鳴るか分からないなんてことは今は忘れましょう。 せっかくの夏休み、日頃の疲れを癒すべくゆったりと南国の空のもとで過ごすのも良いですが、ITエンジニアたるもの日々の精進は欠かせませんよね。ということで忙しい日々の業務に追われてなかなかトレン

    レッツトライ!夏休みに覚えるDocker | さくらのナレッジ
  • Dockerコンテナをクラウドサービス上で共有できる「Docker Hub」を使ってみる | さくらのナレッジ

    近年注目されているコンテナ作成ツール「Docker」向けに、作成したコンテナを公開するための「Docker Hub」というサービスが開始された。今回はDockerで作成したコンテナをこのDocker Hubにて公開する方法を紹介する。 Dockerとは 前回/前々回の記事ではLinux上でコンテナ環境を構築するためのツール「LXC」(Linux Container)について紹介した(15分で分かるLXCLinux Containers)の仕組みと基的な使い方、LXCを使った権限分離とテンプレートのカスタマイズ)。LXCでは比較的容易にコンテナの作成や運用ができるいっぽうで、独自のコンテナを作成したり、また作成したコンテナを別のマシンに複製する、といった機能についてはあまり注力されていない。そのため注目されているのが、「Docker」というツールだ。 DockerLXCで不足しているコ

    Dockerコンテナをクラウドサービス上で共有できる「Docker Hub」を使ってみる | さくらのナレッジ
  • これから始める「DockerでかんたんLAMP環境 for CentOS」 | さくらのナレッジ

    昨年からImmutable Infrastructureという言葉が出始めて、サーバーを簡単に作って壊すという潮流が出始めました。また、サーバー管理を簡単にするツールとしてDockerというものが脚光を浴びており、いまどきのサーバー管理者に受け入れられてきました。 今回は、そのDockerをインストールしてLAMP環境を構築するステップを見ていきたいと思います。 Immutable Infrastructureとは? IaaS型のクラウドやVPSの台頭によって、簡単に仮想サーバーが立ち上げられる環境が整ってきました。 とはいえ、サーバーの立ち上げをするのはシステム構築時と、システム規模を大きくする時に限られ、サーバーの動作を変えたり、アプリケーションのアップデートをするときは、稼働しているサーバーの中身を修正するというのが従来のやり方でした。 しかしImmutable Infrastruc

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  • コンテナホスト向けOS環境「CentOS Atomic Host」や「Snappy Ubuntu Core」を試す | さくらのナレッジ

    コンテナの普及に伴い、アプリケーションはすべてコンテナ内で稼動させるという構成を採用する例も珍しくなくなってきたが、こういった構成を取る際に検討が必要なのが、どのOSをコンテナのホストとして利用するかという点だ。そこで今回は、このような運用スタイルに向けたOS環境である「CentOS Atomic Host」と「Snappy Ubuntu Core」を紹介する。 Red HatやUbuntuがリリースする特化型OS 近年普及が進んでいるDockerでは、基的にすべてのアプリケーションはコンテナ上で動作させることになる。この場合、Dockerホスト上にはDockerを実行させるための必要最小限のソフトウェアのみが含まれていれば良い。こういったDockerホストに特化したOSが最近注目されている。 コンテナの稼動に特化したOSとしてよく知られているのが以前にも紹介した「CoreOS」だが、昨

    コンテナホスト向けOS環境「CentOS Atomic Host」や「Snappy Ubuntu Core」を試す | さくらのナレッジ
  • シェルスクリプトでバックアップのすすめ~初心者でもよくわかる!VPSによるWebサーバー運用講座(5) | さくらのナレッジ

    VPSによるWebサーバー運用講座の連載5回目(最終回)です。 今回は、シェルスクリプトによるWebコンテンツのバックアップの方法や、OSのセキュリティアップデートについて解説します。 サーバーOSはCentOS 6.7として説明しています。 Webコンテンツの定期バックアップをしよう VPS上にWordPressなどのCMS(コンテンツマネジメントシステム)をインストールしてWebサイトを運用しているケースは多いと思います。 こういったツールは、ファイル転送ソフトを使わなくてもブラウザだけで記事を書いたり編集したりできて便利です。しかし、作った記事コンテンツはサーバー上にしか存在せずパソコン上には残りません。何らかのアクシデントでデータベースのデータが消えてしまうと、バックアップがどこにもないので泣き寝入りするしかありません。 便利さの反面そういった落とし穴があるので、日頃からデータのバ

    シェルスクリプトでバックアップのすすめ~初心者でもよくわかる!VPSによるWebサーバー運用講座(5) | さくらのナレッジ
  • 第3回さくら石狩DC見学ツアーは圧倒的なスケールとおもてなしでした。 | さくらのナレッジ

    2014年11月29日(土)〜30日(日)の2日間にわたって開催された「第3回さくら石狩DC見学ツアー」の体験レポートです。 さくらインターネットは東京と大阪のデータセンターのほかに、2011年にオープンした北海道・石狩データセンター(石狩DC)を所有しています。 一般の方を対象にしたDC見学ツアーを毎年1回行っており、今回で3回目をむかえます。 今回は大阪発、東京発の2箇所から出発のプランがあり、合わせて30名が参加しました。 もちろん、さくらインターネットのサービスを使っていなくても、IT関係の仕事に従事していなくても誰でも参加できるのですが、毎年定員を上回る多くの参加申し込みがあり、抽選により参加者が決定されています。運良く選ばれた人のみが参加できる、とても希少価値の高いツアーになっています。 私は大阪からの一参加者として今回初めて参加させていただきました。 10月時点で発表されてい

    第3回さくら石狩DC見学ツアーは圧倒的なスケールとおもてなしでした。 | さくらのナレッジ
  • 「Webサーバーを構築しよう(1)」~初心者でもよくわかる!VPSによるWebサーバー構築講座(3) | さくらのナレッジ

    各ツールの使い方や接続手順については割愛しますが、うまくログインできれば /home/vpsuser の場所に接続できると思います。 接続できたら、これからindex.htmlを作ってファイルをアップロードするわけですが、サーバーのどこにファイルをアップロードすれば良いでしょう? 先ほどは、 http://xxx.xxx.xxx.xxx にブラウザでアクセスした時に「Apache 2 Test Page」が表示されましたが、自作のindex.htmlが代わりに表示されるようにしてみます。 http://xxx.xxx.xxx.xxx にアクセスされたときに対応するディレクトリは、サーバーのドキュメントのトップの位置に相当するので、ドキュメントルートと言います。 これは、デフォルトでは /var/www/html です。 SFTPツールでログインした最初の位置は/home/vpsuserです

    「Webサーバーを構築しよう(1)」~初心者でもよくわかる!VPSによるWebサーバー構築講座(3) | さくらのナレッジ
  • 非Linux環境でもDockerの実行環境を簡単に構築できる「Docker Machine」 | さくらのナレッジ

    また、Docker MachineではDockerホストとなるサーバーにSSHでログインし、sudoコマンドを使ってroot権限で各種処理を実行する。そのため、Dockerホストとして使用するサーバーではSSHでのログインに使用するユーザーがパスワードなしでsudoコマンドを実行できるように設定しておこう。 genericドライバによるDockerホストの作成 Dockerホストとして使用するLinuxサーバーを用意したら、次のように「generic」ドライバを指定して「docker-machine create」コマンドを実行することで、そのホストDockerホストとして利用するための各種設定が自動で行われる。 docker-machine create --driver generic --generic-ip-address <対象とするホストIPアドレス> --generic-

    非Linux環境でもDockerの実行環境を簡単に構築できる「Docker Machine」 | さくらのナレッジ
    shigiryou
    shigiryou 2016/03/04
  • 専用サーバーの仮想マシンでドメインコントローラーを運用する際の注意点 | さくらのナレッジ

    さくらの専用サーバーで Windows Server を使ったシステムを構築すると、Active DirectoryのドメインコントローラーもHyper-V の仮想マシンとして構築したいと考えるのが一般的だと思いますが、ドメインコントローラーの仮想化についてはいくつか注意が必要です。今回はドメインコントローラーの仮想化の注意点についてご紹介します。 ドメインコントローラーの仮想化対応は Windows Server 2012 から Active Directory のドメインコントローラーは従来仮想環境をサポートしていませんでしたが、 Windows Server 2012 から特定の仮想環境での実行をサポートしています。その特定の環境とは ハイパーバイザーが GenerationID をサポートしていることです。この機能は Windows Server 2012 以降の Hyper-V

    専用サーバーの仮想マシンでドメインコントローラーを運用する際の注意点 | さくらのナレッジ
  • Vagranでさくらのクラウドにデプロイ「Vagrant Sakura Provider」レビュー | さくらのナレッジ

    最近は開発環境にVagrantを使っている方が多くなっています。Windowsはもちろん、Mac OSXでもサーバと同じ環境を作るのは大変ですが、Vagrantを使えば1台構成ながらもLinuxディストリビューションが動作する環境を構築できます。 しかしローカルで開発して、それをサーバにデプロイするというのは面倒な作業です。最近ではそのための仕組みも充実してきましたが、FTPでアップロードするくらいの感覚でVagrant + さくらのクラウドを組み合わせてくれるのがVagrant Sakura Providerになります。 必要なもの さくらのクラウドのアカウント Vagrant Vagrant Sakura Providerのインストール Vagrantプラグインとしてインストールをします。コマンド一つで簡単にできます。 $ vagrant plugin install vagrant-

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    shigiryou
    shigiryou 2015/10/23
  • 「Muninでかんたんサーバー監視」~初心者でもよくわかる!VPSによるWebサーバー運用講座(3) | さくらのナレッジ

    VPSによるWebサーバー運用講座の連載3回目です。 今回は、サーバーの状態を監視するためのツールMuninをインストールします。 サーバーは生き物。末永くサーバーを利用するために、こまめに監視を行おう。 今まで順調に稼働していたWebサイトに突然アクセスできなくなったことってありませんか? そんなとき、誰しも慌てふためくと思います。 今、障害が起こっている場所がネットワークなのか、サーバーなのか、それとも自分の端末なのか? いろいろ調べているうちに、サーバーに原因があると分かった場合は、次のステップとしてサーバーにログインして何がトラブルになっているのか調べますよね。 トラブル対応は通常そのような手順を踏むと思いますが、とは言っても突発的なトラブルはできるだけ避けたいものです。 トラブルの発生を100%避けることは難しいのですが、日頃からサーバーの稼働状況をを見て異常がないかどうか観察し

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    shigiryou
    shigiryou 2015/10/22
  • さくらのクラウドで Zabbix を使いこなそう!~アクティブエージェントで簡単自動登録~ | さくらのナレッジ

    さくらのナレッジをご覧の皆様、はじめまして! さくらインターネットで開発を担当している伊東と申します。 今回は統合監視ツールであるZabbixをさくらのクラウド上で便利に利用してみたいと思います。 なお、Zabbixの基礎については当サイトの 統合監視ツール「Zabbix」によるサーバー監視 で紹介されていますので、割愛させて頂きます。 1 自動登録機能の紹介 1.1 自動登録とは? Zabbixには監視対象を自動で登録する機能が備わっており、Zabbixサーバーに事前にその設定をしておくことで、手動で監視対象を登録する手間を省くことができます。 さくらのクラウド上に準備したZabbixサーバーに、新規で立ち上げたサーバーを自動で監視対象に登録したいと思います。 1.2 クラウド環境で活きる自動登録 さくらのクラウドでは、その時々の状況に合わせてサーバーのスケールイン・スケールアウトを簡単

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    shigiryou 2015/09/24
  • 「よく分かる公開鍵認証」~初心者でもよくわかる!VPSによるWebサーバー運用講座(2) | さくらのナレッジ

    以上の特徴を踏まえた上で、それでは実際に秘密鍵、公開鍵の鍵ペアを作りましょう。 Macの場合の公開鍵認証のやり方 ターミナルを開いた状態では、現在のパスはユーザーのホームディレクトリ( /Users/(ユーザーID) )になっていると思います。 ls -a コマンドでファイルのリストを表示し、もし .ssh ディレクトリが無ければ作成してください。 ディレクトリのアクセス権限は人しか読み書きできない権限(700)にします。 $ mkdir .ssh $ chmod 700 .ssh .ssh ディレクトリに移動し、ssh-keygenコマンドを実行して秘密鍵と公開鍵のペアを作ります。 パスフレーズは自分が決めた適当な文字列を使用してください。 $ cd .ssh $ ssh-keygen Generating public/private rsa key pair. Enter file

    「よく分かる公開鍵認証」~初心者でもよくわかる!VPSによるWebサーバー運用講座(2) | さくらのナレッジ
    shigiryou
    shigiryou 2015/09/18
  • Zabbixで作るサーバー監視環境(Zabbix 2.4対応版) | さくらのナレッジ

    これらディレクトリで公開されているzabbix-releaseパッケージをダウンロードし、dpkgコマンドでインストールすることでZabbixのaptリポジトリが利用可能となる。 Zabbixサーバーのインストール Zabbixを利用するには、Zabbixサーバーと呼ばれるソフトウェアが必要だ。Zabbixサーバーは指定されたサーバーの監視を行うソフトウェアで、監視対象から取得したデータをデータベースに保存する。また、Webブラウザ経由で利用できるWebフロントエンドも提供される。管理者はこのフロントエンド経由で各種データを確認したり、Zabbixの設定を行える。まずはこのZabbixサーバーの構築方法について紹介しよう。 なお、今回はCentOS 7上でZabbixサーバーを稼働させる例を紹介する。Zabbixサーバーを利用するには別途データベースやWebサーバーが必要となるが、今回はC

    Zabbixで作るサーバー監視環境(Zabbix 2.4対応版) | さくらのナレッジ
    shigiryou
    shigiryou 2015/02/24