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ブックマーク / www.tooyama.org (3)

  • CentOS 7にSCLリポジトリーを追加する

    Software Collections SIGはRHEL用に提供されるRed Hat Software Collectionsの各種ソフトウェアと関連ツール、開発ツールをCentOS向けに提供します。 CentOS 6向けと CentOS 7向けに提供されます。例ではCentOS 7向けに記述します。 このリポジトリーで提供されるパッケージは通常とは別の領域で動作するため、現在の環境との依存関係を気にする必要なく、通常より新しいパッケージを利用することができます。 オープンソースのFedoraと比べるとRHELやCentOSなどはサポート期間が長い分、インストールできるパッケージのベースバージョンは古くなりがちです。古いから悪いと言うわけでは決してないですが、何かあるソフトウェアを動かしたいときにPythonPerlPHPのバージョンが古くて動かせないことも考えられます。これを解決

  • CentOS 初期設定

    トップページに戻る CentOS 初期設定 最終更新日:2014.9.6 ユーザーを登録、削除 ユーザーが所属するグループを確認 コマンドの別名を設定する 特定のユーザーでsudoを実行できるように設定する root権限に切り替えられるユーザーを制限する rootへの切り替えをパスワード無しで行なう rootユーザーでSSH接続できないようにする 使用中の端末をロックする サービス一覧を表示する SSH接続認証の制限時間を短くする SSHの待ち受けポート番号を変更する バッファオーバーフロー対策「Exec-Shield」を有効化する 実行ファイル毎のExec-Shieldの有効化、無効化 ユーザーを登録、削除 下記例ではcentosユーザーを登録、削除してみます。 ユーザーを登録 ユーザーを登録するには、まずユーザーを作成して、そのあとそのユーザーにパスワードを設定します。 # usera

  • ssh接続を鍵認証で行う

    トップページに戻る ssh接続を鍵認証で行う 最終更新日:2016.11.23 注意: あらかじめ初期設定は終わっていることを前提としています。 root権限でリモートログイン出来ないように設定しておいてください。 デフォルトではssh接続は公開鍵認証ではなく、パスワード認証されるよう設定されています。 この状態では、 パスワードを知っている サーバーにアクセス出来る手段がある この条件が揃っていれば、誰でもサーバーにアクセス出来て危険です。 これを鍵認証のみssh接続を許可するように設定変更しましょう。 クライアントでキーペアを作成 $ cd ~/.ssh $ ssh-keygen -f client_rsa -t rsa -b 2048 Enter passphrase: パスワードを設定する場合は入力してEnter。不要ならEnter。 Enter some passphrase a

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