タグ

ブックマーク / tech.mirrativ.stream (8)

  • Mirrativ iOSアプリでのメモリ使用量削減への取り組み - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは、iOSエンジニアのふじのです。 Mirrativの機能開発を進める傍ら、iOSアプリのメモリ使用量の改善に取り組んでいます。 今回は、アプリ内でメモリ使用量を増やしている問題点を見つける方法と、それらをクライアント実装で解決する具体的なアプローチについて紹介します。 Mirrativアプリが抱える課題 着眼点とアプローチ 画像キャッシュの効率化 UIImageのリサイズ 画像のメモリキャッシュの上限サイズ設定 メモリリークへの対策 Allocationsやmemory graphを利用した手動検出 XCTestを利用したCI上での自動検出 改善の成果と今後の課題 We are hiring! 参考リンク Mirrativアプリが抱える課題 Mirrativアプリはライブ配信機能や視聴機能、Unityを利用したアバター機能やWebGLを利用したゲーム機能など、メモリを多く必要とす

    Mirrativ iOSアプリでのメモリ使用量削減への取り組み - Mirrativ Tech Blog
  • ミラティブのUnityアセット運用とそれを支えるCI/CD - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは、ミラティブUnityエンジニアの菅谷です。 ミラティブでは週に一回以上のペースでエモモのイベントを行っており、1つのイベントごとに約40個の衣装やエモモアイテムを追加しています。 エモモアイテムの多くはUnityを活用して作られており、アセットバンドルとして追加・更新されます。 今回はハイペースなアセットバンドルの更新と運用を支える技術について解説します。 エモモアイテムがユーザーに届くまでの流れ Unityでのエモモアイテムのセットアップ、アセットバンドルのビルド、アセットバンドルの配信のフローによりエモモアイテムがユーザーに届けられます。 全体の概要は以下となっています。それぞれについて解説します。 1. エモモアイテムのセットアップ 3Dデザイナーがエモモのアイテムを以下のようにしてUnityプロジェクトに追加します。 Mayaなどで3Dモデルを作成する Unity上で3

    ミラティブのUnityアセット運用とそれを支えるCI/CD - Mirrativ Tech Blog
  • ISUCON11本選のしくじりを振り返っていく - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは、バックエンドエンジニアのmakinoです。ISUCON11選から1ヶ月半が経過し、2年連続失格の傷が癒えてきたので振り返りブログを書いていこうと思います。 ISUCON11選について 選の題材は大学の履修登録サイトでした。 すでに作問陣による選問題の解説と講評が出ているので、問題の詳細については下記の記事をご参照ください。 isucon.net 今回の問題は、高負荷な箇所を改善してもスコアが一気に上がるようなことはなく、じわじわ伸びていくような問題だったので競技時間中はずっと苦しんでいました。 また、選出場30チーム中12チームが失格になったことからも、問題の難易度が窺えるかと思います。 弊チーム「カレーおじさん」の最終スコアは68,347点でしたが、最後の負荷走行にてfailになってしまい失格となってしまいました。 また、運営の方が競技終了後に一時的にサーバーを開放

    ISUCON11本選のしくじりを振り返っていく - Mirrativ Tech Blog
  • AndroidチームのIDE警告ゼロへの取り組み - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは。エンジニアのshogo4405です。普段は、ミラティブで開発しながら、余暇にOSSのHaishinKit*1*2をつくっています。稿では、Androidチームで取り組んだAndroid Studioから出てくる警告対応ゼロの仕組み化について紹介します。 はじめに 筆者は、警告は一つ一つ適切なアクションを行うべき対象と考えています。警告一つ一つに意味を持っています。リリース後にクラッシュレポートを見て「あー警告」で指摘されてたという失敗経験もあります。チーム開発においては、IDEの警告ゼロが当然になるように働かきかけています。 Androidチームでは、2021年第3四半期のOKRの一つとして警告ゼロ対応を掲げました。着手当初は278 warnings, 306 weak warnings, 75 infosの警告等がありました。 ゼロ警告へのアプローチ まず初めにチームで実施

    AndroidチームのIDE警告ゼロへの取り組み - Mirrativ Tech Blog
  • Mirrativ×Unity as a Library 活用事例と開発テクニック - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは、Unityエンジニアの菅谷です。今回はUnity as a Libraryの活用事例と開発テクニックとして、以前のLTで紹介した内容をまとめました。Mirrativでの活用事例を通してUnity as a Libraryの強みや課題を共有し、他のプロダクトでの導入の参考になれば幸いです。2021/6〜2021/7にMirrativ×Unity as a Libraryのテーマで行った3のLTをまとめた内容となっています。 mirrativ.connpass.com meetup.unity3d.jp mirrativ.connpass.com MirrativにおけるUnity Mirrativにはエモモという配信をサポートする3Dアバターが存在します。ユーザーは衣装やアクセサリーなどのアイテムを組み合わせてエモモを着飾ることができます。MirrativはiOSはSwift

    Mirrativ×Unity as a Library 活用事例と開発テクニック - Mirrativ Tech Blog
  • Androidアプリをリアーキテクチャした話 - Mirrativ Tech Blog

    Mirrativ Androidエンジニアのmorizoooです。今回はAndroidアプリをFluxにリアーキテクチャした話をします。 背景 Mirrativは2015年春頃に開発が始まり、もうすぐリリースから6周年を迎えようとしています。以前はアーキテクチャについてのルールが決まっておらず、個々人が思うがままコードを書いており、開発しているメンバーでさえ処理の流れが追えなくなっているような状況でした。そこで、まずは既存のコードの改善を行いました。詳しくは以下の記事をご覧ください。 tech.mirrativ.stream 既存コードを改善した後に、開発の指針としてFluxアーキテクチャを選定しました。 Fluxを選定した理由 状態がどこで更新されているのか分からなくなるという一番の課題が、Flux の導入によって解消できそうだった iOSはFluxで実装していくという話が出ており知見を

    Androidアプリをリアーキテクチャした話 - Mirrativ Tech Blog
  • ミラティブ おすすめ配信の仕組みについて解説 - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは、エンジニアのタテノです。 ミラティブアプリを起動するとおすすめ配信の一覧が表示されます。 今回はこのおすすめ配信の仕組みについて解説しつつ、おすすめ配信の運用・改善を行う上でのポイントなどをまとめてみました。 システム面では機械学習などのトピックも含みますが、今回はサーバサイドの設計周り、特にパフォーマンスを考慮している部分にフォーカスしています。 おすすめ配信一覧 おすすめ配信の役割 ユーザはすでにお気に入りの配信があれば、フォロータブから配信に入室しますが、ミラティブをはじめて初期の段階やお気に入りの配信がない場合は、そのほとんどはおすすめ配信から配信に入室します。おすすめ配信はユーザが配信に興味を持つきっかけとしてその役割を果たしており、とても重要です。 ミラティブでは常時、多数の配信が行われており一度に全ての配信を表示することはできません。たくさんある配信の中からそのユ

    ミラティブ おすすめ配信の仕組みについて解説 - Mirrativ Tech Blog
  • 【保存版】スタートアップがユーザビリティテストを3日ですべて終わらす方法 - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは、分析チームの坂です。 テックブログ3回めの登場です。 ミラティブの分析チームは、もちろんBigQueryや機械学習を用いた定量的なデータ分析も行いますが、ユーザーを理解するための定性分析も行う「分析チーム」であることを掲げています。 ※最近では、データアナリストとUXリサーチャーの境界が溶けつつあるという議論があると思いますが、弊社もその流れを採用しています。 突然ですが、ユーザビリティテスト = お金と時間がかかる という認識の方もいらっしゃると思います。 ミラティブでは、ユーザビリティテストをやろう!と言ってから3日間&謝礼実費のみでユーザビリティテストが完了しました(被験者3名)。 どんなことをやったのかという内容を書きながら、ハマりどころををシェアしようと思います。 ユーザビリティテストの一般論 まずは、ユーザビリティテストってなんやねんという話を書いて行きます。とい

    【保存版】スタートアップがユーザビリティテストを3日ですべて終わらす方法 - Mirrativ Tech Blog
  • 1