小ロットで、Linuxの組み込みをするには、この解もありかなと思っていましたが、さっそく、その目的のモジュールが出て来ました。 若干、単なるLinuxが動くボードと違うのは、Linuxが動くべきDRAM以外に、FPGAから別に256MBのDRAMが載っていることです。このアイデアは持ちあわせていませんでしたが、確かに、FPGAを使う意義を考えると、こういう機能が付いていることが重要だと思います。 SoC – Altera Cyclone V SX-U672 with FPGA logic and dual-core ARM Cortex-A9 up to 800MHz System Memory – 1GB DDR3 RAM, and 256MB DDR3 FPGA RAM (optional) Storage – 32MB QPSI NOR flash FPGA I/O fabric: