昨晩、こんな話が: コレ クションをバインドした時に何が起きているか WPFのBindingのPathの解決は結構複雑なことをしております。何のせいでそんなに複雑になるかというと、「マスター詳細シナリオ」とか言う概念のせいだったりします。 マスター詳細シナリオ 以下のページ参照: データ バインディングの概要 (ページ内を「マスター詳細シナリオ」で検索すれば該当箇所に) IsSynchronizedWithCurrentItem プロパティ DataContextに何かコレクションを与えた上で、選択項目の詳細を見たいという場合があります。こういう状況を指して「マスター詳細シナリオ」と呼んでいるようです。 データ バインディングでは、以下のように、Path=/ と書くことで、「コレクションの選択項目を参照しろ」という意味になります。 <ListBox ItemsSource=”{Bindin