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POSIXに関するshigiryouのブックマーク (14)

  • The Linux Kernel: プロセス間通信の仕組み

    次のページ 前のページ 目次へ 6. プロセス間通信の仕組み プロセスは、他のプロセスやカーネルと相互に通信することで、自らの作業の調整 を図っている。Linux では、いくつかのプロセス間通信(Inter-Process Communication, IPC)のメカニズムがサポートされている。シグナルとパイプは その典型であるが、Linux は System V IPC メカニズムもサポートしている。System V IPC という名称は、Unix の当該リリースで初めて登場したことからその名が付けられ ている。 6.1 シグナル シグナルは、Unix システムで使用される最も古いプロセス間通信の方法である。 シグナルは、ひとつ以上のプロセスに対して非同期イベント(asynchronous events)を 伝達するために使用される。シグナルが生成されるのは、キーボード割り込みがあっ た

  • signalのメモ - 目の前に僕らの道がある

    signalとは外部のプロセスに対して通信するためのメッセージです。プロセスに定義されているシグナルハンドラがsignalを補足して定義に応じた処理を行います。 killコマンドを使って行うことが多いですかね。 signalの種類 man pageを引いてみるとPOSIX.1-1990で定義されているsignalは以下の通りのようです。 % LANG=C man 7 signal Signal Value Action Comment ---------------------------------------------------------------------- SIGHUP 1 Term Hangup detected on controlling terminal or death of controlling process SIGINT 2 Term Interrupt

    signalのメモ - 目の前に僕らの道がある
  • Linux シグナルの基本と仕組み (カーネル v5.5 時点) - Qiita

    この記事は、Linux シグナルの基と仕組み (カーネルでの実装) について調査したことのまとめです。 シグナルは普段から利用しているものの仕組みについては理解してなかったので、カーネル勉強の題材として調べてみました。想像以上に複雑でボリュームがあったため、書き切れていない部分 (調査しきれなかった部分) もありますが、一通りの流れ (仕組み) は理解できたと思います。 なお、この記事は主に「■ 基編」と「■ カーネル編 (v5.5)」で構成されています。仕組みを理解するには基も知る必要があると思い、このような構成となっています。書籍レベルの基を理解されている方は 「■ カーネル編 (v5.5)」 から読み進めることを推奨します。 ■ 基編 はじめにシグナルの基について、ざっと整理します。 なお、例で登場するコマンドや API (C 言語) の細かい使い方やエラー処理などは省き

    Linux シグナルの基本と仕組み (カーネル v5.5 時点) - Qiita
  • Linux Processes and Signals- 2020

  • どのUNIXコマンドでも使える正規表現 - Qiita

    特定コマンドの正規表現で使えるメタ文字が何だかわからない! 正規表現自体は知っているけど、それが今から使おうとしているコマンドで使えるものなのかわからずに困っている人も多いと思うのでまとめてみた。 たった3つの正規表現メタ文字セットだけ知ればいい コマンドによって、対応している正規表現メタ文字の範囲には違いがある。しかし、最低限知っておけばよいのは2種類+1サブセットの3つだけだ。 BRE(基正規表現)メタ文字セット ERE(拡張正規表現)メタ文字セット AWKのサブセット もちろん、これ以外にもGNU拡張正規表現メタ文字セットやPerl拡張正規表現メタ文字セット、JavaScript拡張正規表現メタ文字セットなどいくつかあるのだが、「どのUNIXでも(=POSIXで)使える」という特長を持たせたいのであれば、それらは覚えても意味がないので上記の3つさえおさえておけばよい。(例えPOSI

    どのUNIXコマンドでも使える正規表現 - Qiita
  • 「シグナル」を送ってみよう

    前回は、シグナルについて、シェルでのキー操作を通じて確認しました。今回は、killコマンド/killallコマンドを使って、動作中のプロセスにシグナルを送ってみましょう。 連載目次 シグナルとkill/killallコマンドの関係 何らかの理由で終了させることができなくなった「プロセス」は、「kill」コマンドや「killall」コマンドで終了させることができます。また、killallコマンドは、キー入力などを受け付けないサーバプロセスを終了させたり、再起動させたりする際にも使用します。 killコマンド/killallコマンドは、動作中のプロセスに対して「シグナル」を送信するコマンドです。プロセスの終了には「TERMシグナル(SIGTREM)」や「KILLシグナル(SIGKILL)」を、サーバプロセスの終了/再起動には「HUPシグナル(SIGHUP)」を送信します。 なお、killコマン

    「シグナル」を送ってみよう
  • GitHub - AdaCore/gsh: A POSIX shell for Windows.

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    GitHub - AdaCore/gsh: A POSIX shell for Windows.
  • Linux スレッドプログラミング

    GNU/Linux でのスレッドプログラミング NPTL (Native POSIX Thread Library) Programming. 以前から GNU/Linux でスレッドプログラミングをするための簡単なガイドを書きたいと思っていました。今更スレッドプログラミングについて書いても目新しいものになるとは思えないのですが、初めて NPTL (Native POSIX Thread Library) を使ったプログラムをするという方には、もしかしたら役に立つ情報かもしれません。はじめは怖々小さなプログラムを書いて動かしてみる。思ったより簡単なことに驚かれるでしょう。スレッドプログラミングと言っても難しいことはなにもありません。ライブラリが沢山仕事をしてくるおかげで快適に使うことができます。 文中では glibc のバージョンによる違いについても触れます。参照したバージョンは gli

  • C言語入門

    メインページ 提供: C言語入門 移動: 案内、 検索 スポンサーリンク なぜC言語を学ぶのか? C言語解説 Cライブラリ C言語のマルチスレッドプログラミング C言語でGPGPUを用いた並列コンピューティング C言語の開発環境 Cコンパイラ gccコンパイラの使い方 C言語のソースファイルの拡張子 Cプログラムを逆アセンブルする方法 ユニットテストフレームワーク ソースコード解析ツール ツイート スポンサーリンク 「https://kaworu.jpn.org/c/index.php?title=メインページ&oldid=260」から取得 案内メニュー 個人用ツール ログイン 名前空間 ページ 議論 変種 表示 その他 検索 案内 メインページ 最近の更新 おまかせ表示 Cコンパイラ gcc clang C99 C11 マルチスレッド ヘルプ ツール リンク元 関連ページの更新状況 特別

  • Charming Python: Functional programming in Python, Part 3

  • SSH-KEYGEN (1)

    認証用の鍵を生成、管理、および変換する 書式 ssh-keygen [-q ] [-b ビット数 ] [-t dsa | ecdsa | ed25519 | rsa | rsa1] [-N 新しいパスフレーズ ] [-C コメント (訳注:SSH1のみ)] [-f 出力先identityファイル ] ssh-keygen -p [-P 古いパスフレーズ ] [-N 新しいパスフレーズ ] [-f パスフレーズを変更するidentityファイル ] ssh-keygen -i [-m 鍵の形式 ] [-f 変換するidentityファイル ] ssh-keygen -e [-m 鍵の形式 ] [-f 変換するidentityファイル ] ssh-keygen -y [-f identityファイル ] ssh-keygen -c [-P パスフレーズ ] [-C コメント ] [-f コメン

  • POSIX Threads Programming

    Author: Blaise Barney, Lawrence Livermore National Laboratory, UCRL-MI-133316 Note: This tutorial is no longer supported. It remains for archival purposes. Table of Contents Abstract Pthreads Overview What is a Thread? What are Pthreads? Why Pthreads? Designing Threaded Programs The Pthreads API Compiling Threaded Programs Thread Management Creating and Terminating Threads Passing Arguments to Thr

  • 仕事で使えるシェルスクリプト

    [第136回関西Debian勉強会 + Linux Kernel 勉強会 LT大会](https://debianjp.connpass.com/event/90376/)での発表資料です。

    仕事で使えるシェルスクリプト
  • バイナリーデータの扱い方 - 拡張 POSIX シェルスクリプト Advent Calendar 2013 - ダメ出し Blog

    http://blog.ueda.asia/?p=1549 「ほう…」と思い覗いてみたのですが、「『シェル芸』か?」という内容でした。 ふつうに外部のイメージ処理コマンド使っているじゃん! まあ、いいんですけどね。 人には言わない心の叫びです。気にしないでください。 外部コマンドとの華麗なコラボもシェルスクリプトの醍醐味の一つです。 後日、私と同じ感想を持った人がいて、それを受けて blog 記事が追加されました。 http://blog.ueda.asia/?p=1616 なるほどー。sed とか awk とか便利だよねー…って、これも「シェル芸」と言えるだろうか? 「芸」というと、もうちょっと、なんというか、その、あれ。 まあ、いいんですけどね。シェルももっと頑張れるんだー…っていうか、ね。 …というわけで、元ネタである 「JPEG ファイルから EXIF 等のアプリケーション付加情報

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