スマホ、タブレットを使いこなして便利で快適な生活を目指す。 スマホ・タブレットなど Android端末が採用する CPU をまとめたもの。
小ロットで、Linuxの組み込みをするには、この解もありかなと思っていましたが、さっそく、その目的のモジュールが出て来ました。 若干、単なるLinuxが動くボードと違うのは、Linuxが動くべきDRAM以外に、FPGAから別に256MBのDRAMが載っていることです。このアイデアは持ちあわせていませんでしたが、確かに、FPGAを使う意義を考えると、こういう機能が付いていることが重要だと思います。 SoC – Altera Cyclone V SX-U672 with FPGA logic and dual-core ARM Cortex-A9 up to 800MHz System Memory – 1GB DDR3 RAM, and 256MB DDR3 FPGA RAM (optional) Storage – 32MB QPSI NOR flash FPGA I/O fabric:
Kabini「A4-5000」テストレポート。エントリーノートPC向けAPU SoCはゲームプレイに堪えるか ライター:宮崎真一 Kabini評価機 別途お伝えしているとおり,2013年5月23日13:01,AMDはタブレット端末およびローエンドノートPC向けAPU「Temash」(タメシもしくはテマシュ,開発コードネーム)とエントリークラスノートPC向けAPU「Kabini」(カビニ,同)を,AMD A-Series APU(以下,A-Series)およびAMD E-Series APUの新製品として発表した。 今回4Gamerでは,そのなかから,Kabiniのラインナップで上から2番めにあたる「A4-5000」が組み込まれたAMD製のノートPC型評価機を入手したので,取り急ぎ,動かしてみた結果をレポートしたい。エントリークラスのノートPC向けとされるAPUで,3Dゲームはどこまで動くだ
スマートフォンやタブレットに使われるプロセッサは、単体ではなく、グラフィックスなどの周辺回路を統合したSoCとして作られる(図1)。特にスマートフォン向けのアプリケーションプロセッサは、グラフィックスやメディア処理、その他必要な周辺回路を統合し、外部の部品が少なくなるように作られることがほとんどだ。 もともとSoCは、小型化が大きな方向性だった携帯電話から引き継いだものであり、小型化することでシステム全体のコストを下げられる。 主要な要素としては、以下のようなものがある。 CPUコアと関連部分(キャッシュやマルチコア、メモリーコントローラその他) GPUとディスプレイコントローラー 省電力機構 メディア関連 ベースバンド ただし、なんでも統合してしまえばいいのかというとそんなことはない。統合する回路によっては、外部部品が多くなってしまい、結果的にパッケージから出さなければならない信号ピンが
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