Yocto ProjectのLinuxをMinnowBoard用としてビルドする カテゴリ: YoctoProject 前回は、YoctoProjectのpokyをビルドしてみた。 時間はかかったものモジュールがいろいろ出来上がっていたので、とりあえずビルドできることは確認することができた。 続いて、本題のMinnowboard用にpokyをコンパイルしてみる。 メタデータとしてintelとminnowというものが必要みたい。 まだ、ビルド後のモジュールを使った動作の確認できていないので、とりあえずこの2つをpokyのBSPとして設定し、ビルド※を行ってみる。 ※ ここの設定は、動作するモジュールが基盤上で正常に動作することが確認できた後記載したいと思う。 こちらのビルドもあまりにも時間がかかるので、今夜は放置したまま寝ることにする。
Yocto ProjectのLinuxをビルドしてみる カテゴリ: YoctoProject ビルド環境はこちらを使用 Ubuntu 12.10 x64 4コア ※ 2013/09/28現在の開発環境の各OSのサポート状況はこちら。 私のバージョンについて、対応バージョン一覧に記載がなかった。。。 まずはpokyをダウンロード ブログを書いたときは1.4.2というものが最新だったので、こちらを使用する。 $ wget http://downloads.yoctoproject.org/releases/yocto/yocto-1.4.2/poky-dylan-9.0.2.tar.gz ビルドに必要なファイル群をダウンロード $ sudo apt-get install sed wget subversion git-core coreutils unzip texi2html texinf
「Minnowboard」と「Yocto Project」 カテゴリ: YoctoProject 「Minnowboard」にLinuxを入れるにあたって、いろいろ調べてみた。 まずは、「YoctoProject」はどのようなものか?という点について。 「YoctoProject」は、組み込み製品のための Linuxのカスタムシステムをハードウェア・アーキテクチャーに依存せずに構築するためのテンプレートやツールそして手段を提供しているとのこと。 「YoctoProject」で紹介されている各ツールなどについて、 TizenでもPlatformを構築するにあたって、いろいろなツールが提供されていた。イメージ作成やビルドツール、そしてユーザエリアのデータなど1つにまとめるMICというツールなど。 調べたところ、「YoctoProject」でもそのようなツールがいろいろ提供されている模様。 その
ツイート 講師:坂手 寛 担当:Yocto Project Japan レベル:入門編 対象者:組込み Linux に興味がある人。自分でカスタマイズした組込み Linux を作ってみたい人。 前提知識:Raspberry Pi や Beagle Board などの組込みボード上で Linux を動作させたことがあることが望ましいですが、 なくても大丈夫です。Linux カーネルのビルド経験は不要です。 ・Yocto Project の概要・関連プロジェクト ・Yocto Project の使い方 組込みの Linux ってなんだか難しそう。 Raspberry Pi とか Beagle Board とか Pandaboardとかボードがたくさんあるしそれぞれに合わせたものがいるみたいだし。 そんな悩みを解決するためにできたのが Yocto Project です。カーネルのディープなところ
A Linux Foundation Collaborative Project. All Rights Reserved. Linux Foundation® and Yocto Project® are registered trademarks of the Linux Foundation. Linux® is a registered trademark of Linus Torvalds. © Copyright 2010-2023, The Linux Foundation, CC-BY-SA-2.0-UK license Last updated on Jun 20, 2023 from the yocto-docs git repository.
supporting everything from toasters to servers
インテル® C++ コンパイラーは、次のターゲット・プラットフォームをサポートしています。 Yocto Project* 1.2、1.3 ベースの環境 CE Linux* PR28 ベースの環境 Wind River* Linux* 5 ベースの環境 Fedora* 14 ベースの環境 インテル® C++ コンパイラーを利用したクロスコンパイル インテル® C++ コンパイラーは、環境ファイルを使用することで、クロスコンパイルを完全にサポートしています。インテル® System Studio をインストールすると、インストール・フォルダーに複数の .env ファイルが配置されます。“-platform” オプションとともにこれらの .env ファイルを選択することで、特定のターゲット OS 向けにアプリケーションをコンパイルすることができます。 一般に、組込みターゲット向けにアプリケーショ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く