CentOSに構築してたLAN内向けサービスのRaspberry Pi移行第1弾! 今回はDNSサーバーをRaspberry Piに構築します。 今回のDNSサーバーと次回のDHCPサーバーを作るメリットは LAN内からサーバーにローカルIPアドレスでなくホスト名やドメイン名でアクセスできるようになります。 LAN内外を意識せずWEBページにアクセスできるようになるので便利。 単にDNSサーバーを立てただけでは、クライアント側(LAN内の他の端末)の設定でDNSサーバーを個別に指定してやる必要があります。 DHCPサーバーではDNSサーバーを指定してあげることが可能になるので、クライアント側はDNSを意識せず接続できるようになります。 【今回の構築の流れ】 1. インストール 2. 設定 3. ゾーンファイル・データベースの作成 4. その他の設定 (IPv6無効化とか) 5. 動作チェッ
![24 LAN内からホスト/ドメイン名でサーバにアクセス可能にする1/2( DNS サーバBIND9導入)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/47f2b150ac0a9b1d2a8f51206e5b604e52d46e97/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwings2fly.jp%2Fyaneura%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2F51IYHYasekL._SL160_.jpg)