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ちょっとした小技に関するshigotanoのブックマーク (10)

  • 定期的に欠かさず続ける | シゴタノ!

    たいていのトラブルは、日頃のちょっとした心がけの積み重ねで回避することができます。もちろん、用意周到とは別次元のとっさの判断が求められる緊急事態や自分ではどうにもならない災厄もあります。でも、こういったことは対策の立てようがありませんので、まずは確実にフォローできるところにエネルギーを注ぎ込みます。 例えば、 1.プリンタの用紙切れ 2.携帯電話の紛失 → アドレスデータ遺失&流出 3.ハードディスクのクラッシュ 4.「迷惑メール」フォルダに大切なメールが紛れていた! 5.伝票溜まりまくり → 経理に怒られる などなど、普段からやっておけば防ぐことができるトラブルばかりではないでしょうか。 1.プリンタの用紙切れ 週に1度、「プリンタの用紙補充」というリマインダーメールが届くようにしています(Yahoo!カレンダーの「繰り返し予定」で「週に1度」に設定)。プリンタが「用紙切れ」のメッセージ

  • 自分で立てたスケジュールを守るコツ・その3 | シゴタノ!

    綿密に時間を見積もってスケジュールを立てたとしても、残念ながらその通りにいかないことがあります。 これまでに「自分で立てたスケジュールを守るコツ」というテーマで2のエントリを書いていますが、 ・自分で立てたスケジュールを守るコツ → 1日を複数の区画に分け、区画の中でやりくりする。 ・続・自分で立てたスケジュールを守るコツ → スケジュール調整のための時間を別に取っておく。 これらを書いて2ヶ月たった今、「その3」として、ちょっと別の視点で考えてみます。 最近スケジュールを立てる時に個人的に何となく実践しているのが、キャンセル可能な予定を1件組み込んでおく、という(姑息な)ワザ。 先週のある日は、予定がめいっぱい詰まっていて、4箇所を回りながら合間にカフェに寄って原稿を書いたり連絡をこなしたりする、というハードな一日でした。案の定、スケジュール通りには運ばず、一部の作業で予定を大幅に上回

  • 続・自分で立てたスケジュールを守るコツ | シゴタノ!

    最近、夜中にやっている「24 TWENTY FOUR・シーズン3」(フジテレビ)にヤられっぱなしで、どんどん就寝時間が後ろに倒れています。 このドラマが人を引きつけるポイントは、以下の3つだと思っています。 観ている人を絶対に安心させない(予想を裏切る)。 アメは与えるが、全部は与えない(おとりのエサが多い)。 ちょっと手を伸ばせば実現しそうなテクノロジー(リアリティ)。 物語がせっかく良い方向に向かい始めたと思ったのに、キーとなる人物が殺されてしまったり、せっかく伝えたメッセージを相手が聞いてなかったり、といった予想を裏切られる展開の連続。 「もう、何やってんだよ! そいつ悪いヤツなんだからついていっちゃダメだよ!」 「勝手に行動したら作戦に支障が出るから大人しくしてようよ!」 などなどつい興奮して感情移入しまくりで、観ていてとても疲れます。。 まぁ、これはこれで楽しいのですが、予想を裏

  • 自分で立てたスケジュールを守るコツ | シゴタノ!

    立てたスケジュールに狂いが生じることは日常茶飯事ですが、どうしようもないくらいぐちゃぐちゃになってしまうと、正直やる気が失せます。スケジュールが乱れても、それをその日のうちに何とか立て直すことができれば、最終的には調和のゴールにたどり着けるのですが、慢性的にぐちゃぐちゃになるようであれば、もはやスケジュールはあってなきがごとし。スケジュールを立てる時間がもったいない、ということになります。 とはいえ、スケジュールを立てずに仕事に臨むのはやはりNG。どんなに見通しが立てづらい(立てられない)仕事であっても、「えいや」で立てておかないとです。理由はこちら。 仕事には、大きく分けると、 1.何日も掛かるような大きな仕事 2.数分で終わるような小さな仕事 の2つがあると思います。大きな仕事は事前の段取りや準備など「考える時間」が必要ですが、小さな仕事は何も考えなくても、それこそほとんど手が勝手に動

  • シゴタノ! - コツを活かすコツ<実践編>

    仕事をする上で整理整頓は大切な心がけですが、忙しさにかまけてつい後まわしになってしまいがちです。 そしてふと気づくともはや取り返しのつかないくらいの散らかりようを目の当たりにして、整理整頓の意欲は一気に吹き飛んでしまいます。 一気に片付けをしようとしても、緊急タスクがそれを許しません。 片付けという重要なタスクは緊急タスクには勝てないのです。 そこで、毎日少しずつ片付けるしかないのですが、具体的にこれを進めるためのコツを読んだのを思い出したのでご紹介します。 意気込み不要なのに気づいたら片づいている 『これならできる パソコン書斎整理術』というから、ちょっと長いですが、引用します。 まず、室内がなぜゴミの山になるかについて考えてみました。ゴミはある日突然、山になるわけではありません。それは「ちょっと置いた」だけのものが、1日1日と積み重なった結果です。つまり、 ・「ちょっと置いたもの」の

    シゴタノ! - コツを活かすコツ<実践編>
  • ど忘れした「ナントカ」はGoogleに聞く | シゴタノ!

    とではやはり検索の精度に違いが出ます。より目的に沿った結果が得られるような気がします。 このアスタリスクを使った「ワイルドカード検索」は、Google Blogで知ったのですが、確かに便利だなーと思うものの、ここぞという使いどころがあまり思いつきません。 例えば、以下のような事例が紹介されていて、なるほど! と思うことしきりなのですが。。 ビタミンナントカはナントカに良い。 という検索で、以下のような結果が得られます。 ・Vitamin E Is Good for the Heart 173 ・Vitamin B6 is good for preventing skin conditions and … ・Vitamin A is good for healthy skin ちなみに日語の結果はこちら。英語ほどシャープじゃないですねー。日語は英語のように分かち書きをしないからかも知れま

  • 期限を決めて本を読む | シゴタノ!

    By: Pedro Ribeiro Simões – CC BY 2.0 自宅兼オフィスで仕事をするようになってからを読む冊数がガクッと減りました。もっぱら通勤電車がを読む時間だったことから、通勤がなくなれば読む時間もなくなるわけです。 もっとも、当然ですがを読むのは電車の中に限りません。 最近やっているのはコーヒー淹れながら読書。文字通りコーヒーを淹れている間のちょっとしたスキマ時間にキッチンで立ち読みします。せいぜい3~5分程度でしょうか。それでもちりも積もればで1ヶ月で1冊くらいは読めます(少ないかも)。もっと読みたければもっとコーヒーを飲めばいいわけです(ちょっと間違っている気がしないでもないですが…)。 せっかくだからおいしいコーヒーを飲みたい、ということで粉をお湯で溶かすだけの手軽なインスタントコーヒーではなく、1杯飲みきりのドリップ式コーヒー(モンカフェに代表される、カ

    期限を決めて本を読む | シゴタノ!
  • 直面した課題を解決するために | シゴタノ!

    仕事に限らず、何かに取り組みながら課題にぶつかってそれ以上進めなくなることがあります。そんなときは一度立ち止まって「なぜ?」を5回繰り返しましょう、と主張しているのが以下のページ。 Five Whys When you are faced with a problem it is useful to stop and ask why five times. It is easy to do but few people do it. This is a very simple yet very powerful technique. The aim is to ensure that a problem stays solved and never happens again. We do this by identifying and eliminating the root cause

    shigotano
    shigotano 2006/05/23
    人は、実は答えを自分の中に持っているにも関わらず、それを引き出す方法を知らないばかりに苦労をしていることが少なくない
  • 日替わりにしてみる | シゴタノ!

    もはやこれがないと仕事にならん!というくらい毎日使い倒しているビジネスツールの1つにメーラーがあります。個人的には、今から12年前の1993年にパソコン通信という形で使い始めたのですが、その時以来メルマガやスパムメール、企業などからの自動返信メールを除く(つまりおつき合いのある方からいただいた)すべてのメールを保存しています。メールに出会ってから干支が一回りしました。 今やGoogleデスクトップ検索という素晴らしいツールがあるおかげで、誰かがメールで何と言っていたか、ほぼたちどころに検索して言質を取ることができています(感じ悪い)。・・・まぁ、この辺りのことはまた改めて書きたいと思います。 今日は、そんな毎日ひねもす使いまくるメールにまつわるシゴタノです(「仕事を楽しくする」の省略形)。 メールする相手は、同僚から得意先、友達、家族、恋人にいたるまで実に多岐にわたります。そんな中には、メ

  • 番号を打つと読みやすくなる | シゴタノ!

    確か、鷲田小彌太氏の『スピードシンキング』というで紹介されていた「番号を打つ」というテクニック(というほどでもないですが)を知って以来、特にメールを書くときに実践するようにしており、手応えを感じています。 メールに話し言葉のようにえんえんと文を書き連ねていく例をよくみかけますが、こういったメールは、読む側にとっては読みとるのに苦労することが少なくありません。 メールの読み手としては、要するに相手は何を言いたいのか、自分に何をして欲しいのか、を早く知りたいのに相手の思考回路を追っていくハメになります。 鷲田氏は、「文章に番号を打つと読みやすくなる。メールやメモにも番号を打とう」と主張しています。 例えば、以下はきょう仕事上の連絡でお客さんに書いたメール文です。 (前略) 今回の現象は、 1.アクセスの製品マスターで製品略称を変更(A → A’) 2.エクセルの製品プルダウンにて旧製品略称(

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