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コラム候補と'■やってみるチカラに関するshigotanoのブックマーク (7)

  • シゴタノ! —    仕事を楽しくしている人

    少し前に勤めていた会社でご一緒していた方と数年ぶりにお会いしました。彼女は、ライターとして企業の発行するメルマガを書く仕事をしているのですが、当時はアルバイトとしてその会社に来ていました。自身はフリーランスとして、ほかにもライティングの仕事をしているようでした。 文章を書くのが何よりも好きという人で、現在はその「好き」という情熱と手腕を買われて、コンテンツ会社に誘われ、今はそこで働いている由。 いくら「好き」を仕事にできたとしても、フリーランスでいつづけるにはそれなりの覚悟が必要です。余程の売れっ子ライターでもない限り、待っていても仕事は来ないので、営業活動にも一定の時間を割かなければなりませんし、病気になれば途端に収入の道が閉ざされます。 そういったリスクと背中合わせになりながらでも「書く」ことにこだわり続けられるかどうか。 彼女自身は、会社勤めは自分には合わないと考え、フリーランスを貫

  • 自分が埋めるべきミゾ | シゴタノ!

    By: fdecomite – CC BY 2.0 現在、日経新聞の文化面(最終面)で連載されている堺屋太一氏の「世界を創った男──チンギス・ハン」を毎日欠かさず読んでいます(注:その後、単行化・文庫化されています、リンク先は文庫版)。 基的には歴史小説なのですが、時折堺屋氏の「ト書き」がはいります。そのタイミングが適切で、内容も資料や文献の少ない時代を理解するうえでの重要な補助線となっています。 例えば、3月17日は全編がト書きで、抜粋すると(ちょっと長いですが)以下のような内容でした。 ●医学と衛生の進歩で平均寿命の延びた21世紀に生きるわれわれは史上の人々とは著しく異なる年齢観を持っている。 ●16世紀後半の日の戦国時代の人々の年齢観は、当時の年齢(数え年)を1.2倍して3を足したぐらいが今日の私たちの年齢観。 ●織田信長は49歳で死去したが、これは62歳で、現役社長バリバリの

    自分が埋めるべきミゾ | シゴタノ!
  • もっともなモットーを持とう | シゴタノ!

    「軽率であることをおそれないでいこう」 (武沢信行) あなたの今年のモットーは何ですか? 昨年、mott∞(モットー)というサイトを運営している方と知り合いました。サイトのコンセプトページにはこんなメッセージがあります。 「モットー、なに?」 あなたなら、何と答えるでしょうか。 そこにはあなたが究極的に求めているものが表れています。 自分らしく幸せに生きるために欠かせないもの***** 自分のこころに目を向け、耳を傾け、全ての直感を研ぎ澄ませてください。 見てみてください。感じてください。 知ることは大きな変化をもたらします。 今年の僕のモットーは「ムダであろうと思えることならやってみる」ということに決めました。「ムダであろうと思えること」と「ムダである(と言い切れる)こと」とは違います。かなり。 「ムダであろうと思える」というからにはそこに判断が入っています。予測、推測、憶測含み。という

  • ブログを書き続けるコツ | シゴタノ!

    最も劇的な調査結果は、調査されたブログの66.0%が2カ月間にわたって更新されていない、というものだ。つまり、272万のブログは永久に、または一時的に放置されているということである。どうやら、ブログ・ホスティング・サービスはあまりにも簡単にブログを作れるようにしてしまったため、多くの「タイヤキッカー(おざなりの点検をする人)」たちを、自分たちの始めたブログを続けようという気にさせなくなってしまったのだ。実際、109万のブログは一日だけの冷やかしで、その後の日には投稿が全くなかった。残り163万の捨てられたブログの平均持続期間は、126日(およそ4カ月)だった。驚くことに 13万2000のブログが、1年以上続けられた後に捨てられていた(調査された中で最も古い捨てられたブログは、923日間維持されていた)。 ほかにもいろいろと興味深い話がデータとともに紹介されています。ううむ。 ブログを書き続

    shigotano
    shigotano 2006/05/23
    「いいなー」と思うブログは読んだ後に「よし、じゃぁ自分もやってみよう!」という気持ちにさせてくれるかどうかで決まる
  • 身体を動かしてやってみる | シゴタノ!

    shigotano
    shigotano 2006/05/23
    自分の機能を「○○」と限定してしまわずにいろいろな刺激に身を晒すことで、自分の記憶回路をバラエティ豊かなものにするのが良いのではないか
  • 最良のアドバイスとは | シゴタノ!

    週が明けてしまいましたが、先週同様、「発想七日!」のお題に取り組んでみました。ただ、今回のお題は少し手強いというか、ちょっと考えさせる内容です(週末を使って考えてみました)。前回と比べるとコメントもトラックバックも少なめで同じようにあぐねられている方が多いようです(?)。 そんな中、おひとかたトラックバックで参加された方(NEROさん)が、 アドバイス・・・ ん?。なんでしょう。 そういえば直接人から受けたアドバイスで「これ」というものがありません。から引用するのであれば、いくつか挙げられます。 なんなんでしょうね。たぶん、今まで生きてきた中でいろんなアドバイスをして貰っているはずです。なのにそういうものが意識上に残らず、からなら引用できるというのはどういうことなんでしょう。1つ思い当たるのは、私自身の「自分で決めたがるクセ」です。からヒントを得るというのは主体的な行為なので、そこで

    shigotano
    shigotano 2006/05/23
    お前の好きなことをやればいいんじゃないのか?
  • 思い切ってやってみてよかったこと | シゴタノ!

    金曜日の日、起-動線の堀内さんが「黄金の金曜日」という企画を始められました。毎週金曜日に彼のブログ「発想七日!」より「お題」が出るので、これにトラックバック(もしくはコメント)で参加する、というもの。 というわけで、今日は遅れ気味ですが、さっそく参加してみます。 今週のお題は、これ。 「思い切ってやってみてよかったこと」 「思い切ってやってみてよかった!」と思っていることはありますか? あるとしたら、それは何ですか? もしやらずに過ごしたら、現在はどうなっていたでしょう? 小さなことでも大きなことでも構いません。 まず、言葉から入ってしまうのですが、「思い切る」ってどういうことでしょうか? 文字通り解釈するなら、「思い」を「切る」わけですから、STOP thinking and GO forward と考えられそうです。いくら考えてもやってみないとわからないことは沢山あるわけで、「思い切

    shigotano
    shigotano 2006/05/23
    「なんだ、やってみたら意外とできるじゃん」 → その場に身を置いてみて初めてわかることもある
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