ブックマーク / blog.skky.jp (3)

  • 最近の若手ブロガー、若者文化人について思うこと - しっきーのブログ

    最近、若い大学生達が「ブログってダサいから俺たちはメディアクリエイターを名乗ろうぜ」と言い出したことで一騒動起きました。 ネタとかではなく真面目にメディアクリエイターを名乗ろうとするセンスは理解しかねるのですが、下の世代の考えてることがわからないってこういう感覚なのでしょうか? 自称メディアクリエイターの方々のブログを読みましたが、彼らは、今ある枠組みの中で自分をどう位置づけてどう承認されたいか以外のことを書いてないように見えました。何かについて語りたいからブログをやってるのではなく、どういうふうに自分をプレゼンして信者(=餌)を増やしていくか、というゲームをプレイしていて、内容もそのゲームの攻略法(方法論)みたいなことばかりです。 彼らのメインコンテンツは「僕が私が」であって、何かの対象を語るためにブログではなさそうなのです。 そういう人達を見て、「何かの対象を語る」ための共通の基盤のよ

    最近の若手ブロガー、若者文化人について思うこと - しっきーのブログ
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    shigusa_t 2016/02/02
  • 4年間通ったガストでおこった恋の話 - しっきーのブログ

    「保守を語るなら、地元の飯屋に通うところから始めなければならない」と誰かが言ってたっけ。 日々の生活を整えることから思想が始まる。足元に責任を負うことなく、チェーン店に通いながらネットで国を論じるような連中は滑稽だということだろう。 ところで、僕は下宿先の近くにあるファミリーレストラン「ガスト」にかれこれ4年近く通っていることになる。といっても、もうドリンクバーの単品しか頼まなくなっていた。自宅だとあまり集中できないので作業するための場所として使っている。人が多いときに行くと迷惑になるので、朝の7時か夜の10時くらいの時間帯にしか行かない。 ガストの飯は不味い。それは値段が安く素材が悪いからではなく、厳選素材を使った「格」レストランを謳っているからだ。例えば日清のカップヌードルはカップ麺という枠組みの上で味を追求していて、それは尊敬できる仕事だ。しかしガストはリテラシーが低い層を狙った商

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    shigusa_t 2015/12/29
  • なぜ日本のソシャゲは国内で儲かり海外で流行らないのか - しっきーのブログ

    ゲームとは何か?」という問いかけが途方もないほど、「ゲーム」という言葉はあまりに様々に使われているが、今回は思い切って不遜な疑問を投げかけてみたい。 日で「ゲーム」とされている作品の多くは当にゲームなのか? それはむしろ、ゲームの形式を借りた何かなのではないか? というよりも、日ゲームが世界的に流行したある時点で、「ゲーム」と呼ばれるものの定義が大きく変わったのではないだろうか? 日のコンピューターゲームは、伝統的に「ゲーム」と呼ばれてきた双六や囲碁やチェスやボードゲームの系譜に位置づけられるものではなく、別の発想から来たものではないのか。 あらかじめ自分の主張を述べておくと、僕はこの記事で、日で「ゲーム」と呼ばれているのは伝統的なゲームとは違った種類のものだということを示そうとしている。 僕達が遊んでいる日の「コンピューターゲーム」は、視聴作品の延長にある、欲望を満たすた

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    shigusa_t 2015/12/20
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