前回はMacでGitのGUI環境を構築したが、今回はWindowsで構築してみようと思う。 Windowsといっても、git本体はcygwinのパッケージとして(gitを選択すれば)インストールされているだろう。 自分の環境ではcygwinを起動して「git gui」と打ち込んだら、普通にgitのGUIウィンドウが起動した。 これでも十分と言えば十分なのだが、ググってみると「TortoiseGit(トータスギット)」というのが引っかかった。 Windowsでのソース管理やバージョン管理にTortoiseSVNを利用している人は多いと思うので、この名前を見てピンときた人はいるだろう。 専用のGUI画面があるのではなく、エクスプローラのショートカットメニューから使う形になるので、かなり使い勝手が良い。 ということで、早速TortoiesGitをインストールしてみた。 多少バージョンが古くなるが