尾張なごや #津島神社 の三回目。境内にはたくさんの摂社末社が並びますが、御祭神 #須佐之男命 の #荒魂 #和魂 #幸魂 #奇魂 をそれぞれ祀る社が残っているのは大変珍しいとのこと。なお御本殿はこの4つの魂を併せ持った直霊(なおひ)を祀ります 目次 津島神社(境内摂社)六社参り 居森社と麻社(はしかのやしろ) 和魂社(にぎみたまのやしろ)と柏樹社(かしわぎのやしろ) 津島神社 御本殿(スサノオ神の直霊、なおひを祀る) 荒魂社(あらみたましゃ) 本文 津島神社(境内摂社)六社参り 津島神社(境内摂社)六社参り〇印(左下の居森社境内に居森社と疹社) 案内より)津島神社は、欽明天皇元年(540)に 西国対馬から須佐之男命が居森の地にご来臨 されたのが始まりとされ、当初は「津島社」と呼ばれていました。その後、仏教が伝来し、「神仏習合」という考えが生まれ、日本の神は仏の化身であるとされ、津島神社の
