2014年3月―ある日本の青年がクリエイティブの祭典『SXSW』で展示&デモパフォーマンスを行った。彼が披露したのは、Webテクノロジーでも、ロボットでもなく、自作楽器。直感的でユニークなインターフェイス。端末の無線同期を用いた演奏など来場者から賞賛の声が寄せられた。彼は一体何者?そして何を目指す? 音楽好きの青年、中西宣人が手に入れたプログラミングという武器 中西宣人(Yoshihito Nakanishi Website)、インタラクティブアートの制作・パフォーマンスなどの活動を行なう27歳だ。 彼は自ら電子楽器を制作し、演奏も行なう。海外の電子音楽・ノイズミュージックフェスに招かれるなどアーティストとして活動。2014年3月に開催されたSXSWにも参加し、その楽器とパフォーマンスが国内外で高く評価されている。 と、同時に東京大学大学院に在籍する研究者である(2014年10月現在)。彼
![SXSWで展示された自作楽器がヤバイ!海外の音楽フェスでも注目される中西宣人って? | CAREER HACK](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6ecc3b45116b309c98127de7ce5c24fc9602c8f2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage-careerhack.en-japan.com%2F389%2F20141014_d946afd0-c0f6-4454-82d2-fd070f539e4d.jpg)