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niceに関するshiiiiirのブックマーク (2)

  • rsyncの負荷を抑える方法 - 理想未来ってなんやねん

    リモートサーバーとのファイル同期の際にrsyncコマンドを使用すると便利ですが、特に何も指定しない場合は全力で働いてくれるため負荷が掛かります。 rsyncの負荷を抑える方法について、いくつか記載したいと思います。 1. 転送速度を調整する bwlimitオプションを付けることで、転送する速度を調整できます。 指定する値の単位はKbps単位で指定すします。 例えば、1MB/secの場合は 1024KB/sec→8192 Kbps/secなので --bwlimit=8192を指定します。 rsync -e "ssh" --bwlimit=8192 remotehost:/remote_srcdir/ /local_destdir 2. sshを使用する場合、負荷の低い暗号方式でCPU負荷を抑える ssh経由でrsyncを使用する場合、セキュリティ上特に問題がなければ arcfour(RC4)

    rsyncの負荷を抑える方法 - 理想未来ってなんやねん
  • Linux の nice / renice コマンドを覚えた

    毎月15日は自宅サーバのバックアップが実行される日です。バックアップには20時間ほどもかかってしまうわけで、実は15日は凄くレスポンスが低下する日です。ロードは通常時の約3倍の3〜5程度になり、Disk I/O のパフォーマンスが極端に劣化します。 もっともその原因はバックアップの手法が悪いのです。 小さい HDD にバックアップしているために、元々の HDD を tar cvfz 使って圧縮しながらバックアップしているので CPU も凄く喰うんです。こりゃ HDD を増設して差分でバックアップする rsync 方式に変えなきゃ・・・と思いつつ今月もいつもの日が来てしまいました。 さて、今日はいつもにもまして shell での応答が遅いのでプロセスの優先度を変更することにしました。コマンドは覚えてなかったけど優先度設定コマンドがあることは知っていたので調べてみました。 renice - 実

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