「ローゼンメイデン」は、月刊コミックバーズ(幻冬舎)で連載中のPEACH-PIT氏の同名コミックが原作で、昨年アニメ化、現在好評につき第2期「ローゼンメイデン・トロイメント」がTBS系列で放送されている。コミックスは現在5巻まで発売され、総計90万部を販売した実績を持ち、メディアミックス展開の一環としてゲーム化が期待されていた。 「ローゼンメイデン」とは、天才人形師「ローゼン」の手によって製作された、「ローザミスティカ」という特殊な力を7つに分割し人形の身体に納めた「ローゼンメイデン(薔薇乙女)シリーズ」というドール(人形)のことを指す。このドールたちは“生きる人形”と噂されていた。 物語はそのローゼンメイデンシリーズの第5ドール「真紅(しんく)」のゼンマイを主人公桜田ジュンが巻いたことからはじまる。再び動き出した真紅は、ジュンに「自身のローザミスティカを護ること」と、魔法のような特殊能力
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