2020年11月3日のブックマーク (5件)

  • 若手を任命拒否した理由「若手が十分いない」 支離滅裂で混迷深めた菅首相の答弁 | 毎日新聞

    2日の衆院予算委員会で、日学術会議に関する政府・自民党と野党の議論は堂々巡りの展開となった。菅義偉首相は会員候補6人の任命を拒否した理由の説明で核心を避け続け、学術会議のあり方を問題視する自民党と歩調を合わせた。野党は「論点のすり替え」と反発を強め、首相への追及を続ける方針だ。 総務省課長の更迭とは「全く違う」 「いやいや、それはもう表になっている人ですから。それと今回の任命権とは全く違うんじゃないでしょうか」。首相は自著「政治家の覚悟」の中にかつて総務省課長を更迭した理由を述べた章があると立憲民主党の今井雅人氏から指摘され、6人の任命拒否理由を明らかにするよう迫られると、色をなして反論した。 今井氏は6人が安全保障関連法など政府の政策に反対したことと任命拒否理由の関連を追及。首相が「政府の法案に反対したからではない」とする一方、直接的な理由の説明を拒むと、「片方が話せて片方が話せないで

    若手を任命拒否した理由「若手が十分いない」 支離滅裂で混迷深めた菅首相の答弁 | 毎日新聞
    shiju_kago
    shiju_kago 2020/11/03
    そもそもが『政権に忖度してくれないから嫌』という無理筋を正当化しようと次々嘘をついているからこうやって破綻するんだよ
  • 「全部見た」系アニメレビューって使えない

    特定の誰かへの文句じゃないんだけどさ。 増田にもたまに投稿される「今季全部見た」系のアニメレビュー、 あれ当に使えないんだよね。 でまた、全部見た系レビューって大抵、全部褒めるんだよ。 そんでブクマのアホに「悪く言わないいいレビュー」とか持ち上げられてるの。 もうね、バカかと。 好き嫌いをはっきり言うレビュー、 つまらんと思ったものはどんどん切っていくレビュー、 そういうののほうが使えるんだよ。 だって同じものに対するレビューは無数にあるんだから。 レビュアーのモノの見方をはっきり押し出してる方が信頼できるの。 普段辛めだけど推してるものの波長合う人のレビューの方が、「あ、この人が勧めてるなら」ってなるじゃん。 一人が全部見て、全部に丁寧なレビューなんか書く必要ないんだよ。 全く。 少しも。 そういうことが出来る時点で好き嫌いの薄いつまらない人間(実社会なら素晴らしい人格だけど、芸術の世

    「全部見た」系アニメレビューって使えない
    shiju_kago
    shiju_kago 2020/11/03
    浅いオタクレビューってアラを探して叩けばそれっぽくなるわけで(自分もこのレベル)、それを縛って各作品の見所を掘り起こしているのは秀逸と言える。更にスタッフ情報を抑えるという基本動作は徹底と隙がない
  • 大阪都構想否決、日本の未来は決定づけられた - フロイドの狂気日記

    あなたが支持するかしないかは別にして、21世紀に入って自民党以外で政治改革の可能性をもたらせた政治家は3人しかいない。 小沢一郎、橋下徹、小池百合子である。 その3人が作った改革の機運のうち最後の一つが昨日消えた。 小沢一郎は言わずもがな政権交代を成し遂げたが、政権運営に失敗した結果、国民から忘れ去れた。 小池百合子は希望の党で、もしかしたら将来自民党の最大対抗勢力になるかもしれないとさえ思わせるほど衆院で勝ったが、党運営に失敗して都知事として小さくまとまることになった。 橋下徹は大阪を支配する地域政党を立ち上げて自民党勢力を駆逐し国政にも勢力拡大に成功したが、10年以上に渡る闘争の結果、既存システムに大幅な変更を加える改革はついに成し遂げることはできなかった。 これが何を意味するのか。それは日の下方硬直社会で、今後十年以上に渡る自民党保守政権の天下であり、大きな改革の芽はもうないという

    大阪都構想否決、日本の未来は決定づけられた - フロイドの狂気日記
    shiju_kago
    shiju_kago 2020/11/03
    ”働かざる者食うべからずみたいな思想の政党だと思う” いよいよもって政治に関わらせてはいけない集団だと再確認した
  • サークル内恋愛模様に一つも織り込まれなかった人の話

    いつもは気にしないのだが、たまにグワッと思い出される。 簡単な話、3年のある日に周りから「あの時すごい惚れた腫れたの話出回ってたよね」え、知らん、何それ怖 おわり 同じコミュニティに居ながら話すらも回ってこなかったってことは「こいつには話す価値なし」と思われていたということで。卒業して数年経っても付き合いあるが、もしかして下に見られてるのかもな〜多分見られてますねえこれ…とふんわり思っている。 大きなサークルだったので、男A女Bが付き合う、それぞれの仲良しに話が伝わる、すると絶対「じゃあ俺は女C狙おうかな」「私は男Dにちょっかいかけてみよっかな」と品定めが始まる訳。LGBTQいろいろあるが、そいつらは大抵潜んでるからそうそう競りには出てこない。異性をそれぞれ牛馬に見立てたような競りみたいな何かがあったろう、それで何組か実際付き合った別れたができた。そこに自分は競りに出されなかった、もしくは

    サークル内恋愛模様に一つも織り込まれなかった人の話
    shiju_kago
    shiju_kago 2020/11/03
    id:mogmognya 政府自民党がずっと『女は繁殖だけしてろ。ただし全部自助な』って言い続けてきたからでは?
  • ブギーポップは流行らない……(人の痛みについて)

    おいィ? どうして流行らないのかと言うと、例えば新しく作られたアニメが古株イラストレーターとの折衝で揉めてグダグダなスタートを切った辺りで既に炎上してたりしたこととか、むべなるかな、その後のアニメの展開もイマイチブギーポップの魅力を伝えているとは考えられない展開が続いて、あんまりインパクトを与えずに実質的なアニメ二期が終了してしまったこととかに問題があった気がする。とは言え十話を筆頭に面白い回もなくはなかったんだけどね……アニメ陣営の努力は認めるんだけど。 でもとりあえず第一作の『ブギーポップは笑わない』から第十作の『ジンクスショップへようこそ!』までは個人的に安心しておすすめできる作品である。是非皆さんも読んでほしいんだけど、個人的に特にオススメなのは第二作の『vsイマジネーター』と第五作の『夜明けのブギーポップ』。第六作の『ペパーミントの魔術師』それから第七作『エンブリオ侵・炎生』辺

    ブギーポップは流行らない……(人の痛みについて)
    shiju_kago
    shiju_kago 2020/11/03
    『痛み』を銃に込めて撃ち合ってるんじゃないかという感覚はある