2023年3月17日のブックマーク (3件)

  • 和多志、弥栄、氣、神運字……、スピリチュアル言霊(漢字)運動について - 電脳塵芥

    【(4月8日)記事を分かりやすく整頓しました。以前のバージョンはこちらから。】 ・「私」という漢字はかつては「和多志」であったのにGHQによって「私」になった ・「乾杯」という言葉はかつては「弥栄」で、GHQは「弥栄」の言霊をおそれて「完敗」を想起させる「乾杯」になった ・「気」は来は「氣」であり、エネルギーが広がる「米」だったのに「〆る」にGHQによって替えられた ・「漢字」は「神運字」だった などなど、これらは一部で流布しているスピリチュアルな言霊信仰ともいえる漢字や単語に対する認識の一例で、GHQという外敵によって来あったであろう日や日人が歪められたという疑似的な「かつての日」の復古運動の流れともいえるでしょう。で、この運動というか、ネット上で使用する人が近年見る頻度が高くなったと思われ、それ自体はSNSなどによる可視性、拡散性と似非知識によるバズ狙い、また反ワクチンなどの

    和多志、弥栄、氣、神運字……、スピリチュアル言霊(漢字)運動について - 電脳塵芥
    shijuushi
    shijuushi 2023/03/17
    旭日旗や旧仮名遣いのように、わざわざ使ってる人に変な人が多く見られる気がする(これも偏見だが)のと同様で、「弥栄」をわざわざ使ってる人が色眼鏡で見られてしまうことになりそう。
  • 野球漫画おすすめ30選~王道・定番・話題作から変化球まで(2023年版)

    漫画:みかわ 絵子 巻数:1~15巻 第1巻発売日:2018年9月04日 内容紹介(商品紹介ページより) 中学球界で名を馳せるも野球から遠ざかっていた天才たちが都立の野球無名高校で偶然集結。完全無欠の剛腕投手・清峰葉流火。その相方、切れ者捕手の“智将"要圭(記憶喪失により現在、素人!)。 そして、かつて2人に敗れ散った者たち…。巡り合い、再び動き出す彼らの高校野球ストーリーがいま始まる!! Amazonで購入する 楽天市場で購入する ⇒記事のトップに戻る 『ベー革』 漫画:クロマツ テツロウ 巻数:1~2巻(3巻は3月18日発売) 第1巻発売日:2022年3月18日 内容紹介(商品紹介ページより) これが最先端の高校野球マンガ! 高校球児たちの憧れーー「甲子園」。 高校進学を目前に控える入来ジローも例外なく、いや誰より強く甲子園を目指していた。 そんなジローが入学した高校・相模百合ヶ丘学園

    野球漫画おすすめ30選~王道・定番・話題作から変化球まで(2023年版)
    shijuushi
    shijuushi 2023/03/17
    「野球観戦娘」とほぼ同ジャンルだが、「私を球場に連れて行って」(芳文社 原作:スーパーまさら、画:うみのとも)をオススメ。鷹ファンと猫ファンの醜い煽りあいが堪能できます。/元記事は最低限この位の紹介はしろ
  • 勝負師、羽生善治

    第72期ALSOK杯王将戦7番勝負は、藤井聡太王将が羽生善治九段を4勝2敗で破り、王将位の防衛を決めた。当に、当に面白かった。手に汗握る、ヒリヒリするような名勝負の連続。名実ともに歴史に残ることとなったこのシリーズを振り返っていきたい。 棋士は「勝負師」「研究者」「芸術家」の顔を持つ。そう唱えたのは永世名人の谷川浩司である。この3要素は、どれか1つが10割というものではない。一流棋士は、これら全ての要素を持ち合わせ、盤上において切り替えながら戦っていく。それが、一流棋士の一流棋士たる所以である。そうはいっても、棋士によって個性、より強く出てくる要素というものは確実に存在する。私見だが、藤井聡太にとってのそれは「研究者」、羽生善治にとってのそれは「勝負師」だと考える。そして、羽生の「勝負師」としての側面が、何よりもこの番勝負を白熱させたように思う。 6局が指された番勝負で、羽生が勝利した

    勝負師、羽生善治
    shijuushi
    shijuushi 2023/03/17
    「時には善悪を超越した一手」好手、悪手とは言うが、善手とは多分言わないので、ここは「好悪」かなぁとは思う。「善悪」だとgood, evilで連想しそうなので。(重箱の隅)/最善手は言うけど善手は一般的でない不思議