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  • STAP細胞10年 「リケジョ」から「魔女」にされた研究者 | 毎日新聞

    STAP細胞の論文に疑義が生じたことに対し、理化学研究所の女性研究員(当時)は記者会見で不正を否定した。質問を求める記者の手が次々と挙がった=大阪市北区で2014年4月9日、貝塚太一撮影 STAP細胞はあります――。記者会見で象徴的な言葉を残した後、一人の女性研究員が表舞台から姿を消した。新たな万能細胞として、理化学研究所が2014年1月に華々しく発表した「STAP細胞」は同年7月に論文が撤回され、世紀の発見は幻に終わった。あれから10年。授業でもこの問題を取り上げているという内田麻理香・東京大特任准教授は、女性研究員が過剰に不正のシンボルとされてしまったと指摘する。 持ち上げた後にバッシング STAP細胞論文が発表された際、「オレンジジュース程度の酸性に浸すと細胞が万能性を発揮する」という説明は、キャッチーで分かりやすいと思った。また、研究チームを率いたのが当時30歳の若い女性研究員だっ

    STAP細胞10年 「リケジョ」から「魔女」にされた研究者 | 毎日新聞
    shijuushi
    shijuushi 2024/07/05
    ここで名前が出てる内田特任准教授だけど、「サイエンスコミュニケーター」という肩書でも活動しているが、ひやっしーとかには何にも言及してないっぽいので、どうにも信用できない印象がある。
  • 「プロ野球やらせてくれないのでね」 札幌ドーム、赤字6.5億円 | 毎日新聞

    札幌ドームを運営する札幌市の第三セクター「株式会社札幌ドーム」は21日、札幌市内で定時株主総会を開き、最終(当期)損益が過去最悪で6億5100万円の赤字となった2024年3月期決算を報告した。プロ野球・北海道ハムファイターズが北広島市へ拠地を移転してから初めての決算だったが、赤字額は当初見込みの2倍以上となり、移転の余波の大きさと運営を巡る苦境が浮き彫りとなった。 「長らく拠地としていた日ハムが23年春に新球場に移転し、大きな経営環境の変化が現実のものとなった。厳しく受け止め、反省している」。総会後に取材に応じた山川広行社長は表情をこわばらせた。 最終損益は前期比7億7100万円減。プロ野球の試合がなくなった影響で、売上高は01年度の開業以来最低の12億7100万円にとどまった。ソフトウエアなど固定資産を札幌市に寄付するなどした減損処理2億円を除いても、運営赤字は4億5000万円

    「プロ野球やらせてくれないのでね」 札幌ドーム、赤字6.5億円 | 毎日新聞
    shijuushi
    shijuushi 2024/06/21
    シャウエッセンの話も、ドームだから火気使えないとかの謎擁護が出たけど、普通に他の売店でホットドック売ってたので、実質嫌がらせだったのは明々白々なんだよな。(売上吸い上げられるなら出す意味ない)
  • 「まさか追い出し部屋に」北海道大准教授 4平方mにたった1人 | 毎日新聞

    「旧スタッフ」の男性准教授が作業する事務スペース。4平方メートルの広さしかない=札幌市北区で鳥井真平撮影 学生の指導ができなくなって、4年目の春が来た。 北海道大理学研究院の化学部門に所属する50代の男性准教授は2021年4月から、たった1人で研究を続けている。同じ研究テーマに取り組む同僚や学生は周りにいない。 関連記事は、以下のリンクからお読みいただけます。 <前編>「まさか追い出し部屋に」北海道大准教授 <後編>北海道大の教授会が「内部基準」作成 <解説>北海道大の「旧スタッフ」冷遇、背景にある旧弊と財政難 ※記事へのご意見、情報を情報提供フォーム「つながる毎日新聞」にお寄せください。 ノーベル賞出した名門で <2010年ノーベル化学賞ご受賞おめでとうございます> 札幌市北区のキャンパスに建つ研究棟に、ノーベル賞を受賞した化学部門のOB、鈴木章名誉教授をたたえるポスターが張られている。

    「まさか追い出し部屋に」北海道大准教授 4平方mにたった1人 | 毎日新聞
    shijuushi
    shijuushi 2024/05/09
    見出しからの第一感は、「たった1人」って4m2に二人の机あってもかえって困るんじゃないの、だった。
  • 羽生善治九段が藤井聡太王将を破る 2勝2敗のタイに 王将戦第4局 | 毎日新聞

    第73期ALSOK杯王将戦の特集ぺージです。藤井王将がタイトル戦20連覇を果たすか、菅井八段が叡王戦で敗れた屈辱を晴らすか。注目のシリーズです。

    羽生善治九段が藤井聡太王将を破る 2勝2敗のタイに 王将戦第4局 | 毎日新聞
    shijuushi
    shijuushi 2023/02/10
    これで藤井五冠のタイトル戦12(棋王戦入れると13)回の中で藤井五冠側が2敗したのは2021年叡王戦と2022年竜王戦に続き3度目。まずは、誰も手が届いていない番勝負での対藤井3勝目を羽生九段が手にできるかどうか楽しみ。
  • 羽生善治九段が藤井聡太王将に勝利 1勝1敗のタイに 王将戦第2局 | 毎日新聞

    第73期ALSOK杯王将戦の特集ぺージです。藤井王将がタイトル戦20連覇を果たすか、菅井八段が叡王戦で敗れた屈辱を晴らすか。注目のシリーズです。

    羽生善治九段が藤井聡太王将に勝利 1勝1敗のタイに 王将戦第2局 | 毎日新聞
    shijuushi
    shijuushi 2023/01/22
    第3局で羽生九段が勝てば、藤井聡太五冠のタイトル戦で初戦を除いて初めて負け越すことになるっぽい。
  • 将棋史上初、入玉宣言法で決着 双方の玉が敵陣に…緊張の宣言 | 毎日新聞

    将棋の女流公式戦で18日、「入玉宣言法」で勝負が決する対局があった。入玉宣言法は2013年10月から導入されたルールで、双方の玉が敵陣に入って勝負がつかない状況になった時に、「持将棋」のように双方が同意しなくても、敵陣に入った駒の数などの条件を満たせば一方の「宣言」で勝敗が決まる。日将棋連盟によると、男女の公式戦で適用されたのは史上初という。

    将棋史上初、入玉宣言法で決着 双方の玉が敵陣に…緊張の宣言 | 毎日新聞
    shijuushi
    shijuushi 2022/07/19
    勝利に必要な合計点は合意時と同様に31点なのは変わらないが、宣言時に敵陣に入った駒+持ち駒は24点必要という部分が追加。/宣言時に敵陣に24点あって合計31点に満たないと持将棋が成立し反則負けではない
  • 呪術のためではない…? 奈良時代の桃の種の穴、ネズミの仕業か | 毎日新聞

    奈良市の西大寺で大量に出土し、古代の呪術跡と考えられてきた奈良時代の桃の種(核)の穴が、実はネズミがかじった跡だった可能性が高いことが奈良文化財研究所の調査で分かった。一緒に8匹分の骨が見つかったネズミのうち、小型のアカネズミがクルミなどをかじった際にできる傷と大きさや形が酷似していたという。 西大寺で当時僧侶が事を取った堂(じきどう)院跡では、井戸から魚の骨や器などが大量…

    呪術のためではない…? 奈良時代の桃の種の穴、ネズミの仕業か | 毎日新聞
    shijuushi
    shijuushi 2022/07/13
    竹林の七賢の"王戎"には、庭の美味しい李を人に売る時に、種に穴を開けていたという吝嗇エピソード(ただし世説新語)が残っているが、そういう訳でもなかったのか……
  • 光触媒・藤嶋氏の上海理工大移籍 井上担当相「大きな危機感」 | 毎日新聞

    ノーベル賞候補に名前が挙がる藤嶋昭・東京大特別栄誉教授(元東京理科大学長)が中国の上海理工大に移籍したことについて、井上信治・科学技術担当相は3日の閣議後記者会見で「非常に大きな危機感を感じている」と述べた。日の優秀な研究者が、国内で研究を継続できる環境を整える必要性があるとの考えを示した。 藤嶋氏は、光で化学反応を起こす「光触媒」を発見した研究者。上海理工大へは研究チ…

    光触媒・藤嶋氏の上海理工大移籍 井上担当相「大きな危機感」 | 毎日新聞
    shijuushi
    shijuushi 2021/09/03
    引き抜かれてから「非常に大きな危機感を感じている」では遅すぎる。「日本の研究力の低下が叫ばれて久しい。」のに対策をするどころかどんどん削ってたのに何を今更。
  • 農地に尿入りペットボトル廃棄容疑 38歳を逮捕 「何度も捨てた」 | 毎日新聞

    shijuushi
    shijuushi 2021/07/19
    ↓それですよ(清掃作業実施経験あり)
  • 京都スタジアムの芝に聖火リレー跡…「張り替え500万円か」 | 毎日新聞

    聖火リレーが行われた京都府立京都スタジアム。リレー後に初めてあった京都サンガの試合で、芝生の一部が茶色く変色していた=読者提供 5月25、26の両日に東京オリンピックの聖火リレーが実施された京都府立京都スタジアム(サンガスタジアムbyKYOCERA、同府亀岡市)で、ピッチの芝がリレーコースの形に傷んでいることが31日、分かった。当日はコース上に保護材を敷き、中継車など車両2台がランナーの前後を伴走していた。スタジアムはサッカーJ2・京都サンガのホームスタジアムとなっており、府は芝生の張り替えなどを検討する。 府の聖火リレーは当初、府内16市町を巡る計画だったが、新型コロナウイルスの緊急事態宣言発令に伴い、公道での開催を中止。スタジアムに設置した1周200メートルのコースを、50メートルずつ走る形に変更した。

    京都スタジアムの芝に聖火リレー跡…「張り替え500万円か」 | 毎日新聞
    shijuushi
    shijuushi 2021/06/01
    AKBの握手会で芝が傷んだグリスタ神戸の件を思い出して、そっちのブコメ見返したらどっちかと言うと「貸す方が悪い」というコメが多かった。五輪関係してなかったら、今だとどっちの意見が優勢になるんだろうか。
  • 山口・萩の新定期船、船体重すぎ就航白紙 「前代未聞」再発注へ | 毎日新聞

    萩海運(山口県萩市)は23日、萩市の離島・相島と土を結ぶ新しい定期船の重量が計画より大幅に超過し、建造した鈴木造船(三重県四日市市)との契約を解除すると発表した。6月に予定されていた就航は白紙になった。 萩海運によると、4月9日に四日市市であった進水式に出席した社員が、船体が大きく水面下に沈んでいることを不審に思い、同社と共同で建造を発注した独立行政法人の鉄道建設・運輸施設整備支援…

    山口・萩の新定期船、船体重すぎ就航白紙 「前代未聞」再発注へ | 毎日新聞
    shijuushi
    shijuushi 2021/04/23
    船の「トン」は混同が多いので注意。記事では「重量」とあるが、それすら間違ってる可能性もあるかも/前代未聞なのはどれにせよ変わらないけど
  • 「いい笑顔だね」 ディスカウント店従業員400人が「スマイルマスク」 東京・台東 | 毎日新聞

    ほほえむ口元がプリントされたマスク姿で接客する「多慶屋」のスタッフ=東京都台東区で2020年9月4日、長谷川直亮撮影 新型コロナウイルス感染の収束が見通せず、マスクを着用した日常生活が常態化するなか、従業員全員が笑顔のマスク姿で接客する店舗の取り組みが注目を集めている。 東京都台東区の総合ディスカウント店「多慶屋(たけや)」では「世の中の先行きもマスクの中の表情も見通せないなか、マスク姿でも笑顔を人々に届けたい」と社員が企画。にっこりした口をフェルトペンで手描きするなど試行錯誤の末、ほほえむ口元の写真をプリントした「スマイルマスク

    「いい笑顔だね」 ディスカウント店従業員400人が「スマイルマスク」 東京・台東 | 毎日新聞
    shijuushi
    shijuushi 2020/09/07
    パクマンさんか音速丸がこのマスクつけて、次のコマでボコられてそう。
  • 猛毒「フッ化水素酸」か、こぼれ異臭 東京・秋葉原の路上、けが人なし | 毎日新聞

    路上にこぼれたフッ化水素酸とみられる液体を処理する東京消防庁の化学機動中隊員ら=東京都千代田区で2020年6月4日午前10時10分、鈴木拓也撮影 4日午前8時40分ごろ、東京都千代田区神田須田町2の路上で、通行人から「液体がこぼれていて、変な臭いがする」と110番があった。警視庁万世橋署員らが駆けつけたところ、500ミリリットルのプラスチック製容器が破損し、猛毒の「フッ化水素酸」とみられる液体がこぼれていた。同署は周囲約100メートルを約2時間にわたって通行止めにし、防護服を着た東京消防庁の化学機動中隊員らが路面を除染するなどして処理した。けが人はなかった。 万世橋署によると、容器は近くの化学メーカーが管理するもので、この日の朝、配送用のワゴン車を路上に停車させて積み荷作業をした。車には別の工場から運んできたフッ化水素酸の容器が既に積まれていたといい、作業中に誤って路上に落ちたとみられる。

    猛毒「フッ化水素酸」か、こぼれ異臭 東京・秋葉原の路上、けが人なし | 毎日新聞
    shijuushi
    shijuushi 2020/06/04
    けが人なしでよかった/学生時代にエッチングで使ったこと思い出すなど。一人で使うの怖かったけど、先輩がいつもいるわけじゃないので結構ビクビクしながら使ってたなぁ。
  • 香川県ゲーム条例 県議会副議長「パブコメ記憶にない」 制定過程不透明さ浮き彫り | 毎日新聞

    4月に施行された「ネット・ゲーム依存症対策条例」を巡り、香川県議会の十河直(そごうただし)副議長(78)=自民党県政会、5期=は30日、「いつどのようにやったのか記憶にない」と述べ、パブリックコメント(意見公募)に寄せられた意見を考慮していなかったことを明かした。パブリックコメントの形骸化を示唆する発言で、制定過程の不透明さが改めて浮き彫りになった。 議員提案で提出された同条例は子供のゲーム時間の目安を「1日60分まで」などと規定し、3月に県議会で可決、成立した。十河氏は条例検討委の委員を務め、採決の際は賛成していた。

    香川県ゲーム条例 県議会副議長「パブコメ記憶にない」 制定過程不透明さ浮き彫り | 毎日新聞
    shijuushi
    shijuushi 2020/05/02
    最初からパブコメの意見を重視しない認識だったことを正直に会見で言うと問題になりかねない、という頭すら働かない人が議会の要職に就いてしまう末期感。
  • 丸刈りなど強制でうつ状態、済々黌高退学の元生徒が熊本県を「1円」提訴 | 毎日新聞

    県立済々黌(せいせいこう)高(熊市中央区)の部活動で「伝統」名目で丸刈りを強制されるなどして退学を余儀なくされた元生徒の男性が「校内の違法行為を放置し、精神的苦痛を受けた」として、熊県に1円の損害賠償を求めて熊地裁に提訴していたことが判明した。2日に第1回口頭弁論があり、県側は請求棄却を求めた。 済々黌高は1882年創設の熊県内有数の進学校。

    丸刈りなど強制でうつ状態、済々黌高退学の元生徒が熊本県を「1円」提訴 | 毎日新聞
    shijuushi
    shijuushi 2019/12/03
    ウン十年前の「くまたか」もとい「くまこう」に思いを馳せたのだが、当時から丸刈りの部活はなかった気も(忘れてるだけかもだが)
  • 直径1.5メートルの巨大キノコ 埼玉・坂戸で | 毎日新聞

    雑木林に生えていたニオウシメジと、発見した水村義篤さん=埼玉県坂戸市塚越で2019年9月6日午後2時16分、仲村隆撮影 埼玉県坂戸市の雑木林で、1株の直径が1.5メートル以上ある巨大な白いキノコが見つかり、話題になっている。県寄居林業事務所森林研究室が調べたところ、見つかったのはアジア・アフリカに分布し、九州・沖縄でも自生するシメジの仲間のニオウシメジと判明した。埼玉県内で見つかるのは珍しいという。 ニオウシメジが見つかったのは、同市塚越…

    直径1.5メートルの巨大キノコ 埼玉・坂戸で | 毎日新聞
    shijuushi
    shijuushi 2019/09/13
    デイリーポータルZで既に食われてた<https://dailyportalz.jp/kiji/161016197829
  • 「2球で3アウト」無死走者なしで珍事 高校野球で 関係者は「初耳」 | 毎日新聞

    25日の第101回全国高校野球選手権大会の北北海道大会十勝地区1回戦で、無死走者なしから投球2球で3アウトとなる珍事があった。 帯広緑陽―帯広工戦の三回表で、帯広工の菅谷投手(3年)の初球は捕手の打撃妨害となり、先頭打者が出塁。次打者の1球目は一直に打ち取られ、離塁した走者は戻れず併殺。3人目の打…

    「2球で3アウト」無死走者なしで珍事 高校野球で 関係者は「初耳」 | 毎日新聞
    shijuushi
    shijuushi 2019/06/26
    無死走者なしでのボークはボールが宣告される(投球数にカウントされるかは知らん)ので、それと牽制の合わせ技かと思った。
  • 大阪・松井知事:公用車で庁舎周辺巡回、車内で喫煙 | 毎日新聞

    大阪府の松井一郎知事が議会開会中の休憩時間に、公用車に乗って府庁舎周辺を巡回し、車内で喫煙していたことが分かった。11日の府議会総務委員会で取り上げられ、府秘書課は「コーヒーブレークとして段取りした。不適切ではない」と釈明したが、質問した府議は「あまりにもお粗末な使い方だ」と引き続き追及する方針だ。 自民党の密城浩明府議が質問し、府の伊藤弘三秘書課長が答えた。委員会に松井知事は出席しておらず、22日に改めて直接質問する予定。

    大阪・松井知事:公用車で庁舎周辺巡回、車内で喫煙 | 毎日新聞
    shijuushi
    shijuushi 2018/10/12
    この人たちは言ってる事とやってることが違うとは欠片も思っておらず、「このルールをお前らは守れ、ただし俺らは当然ながら例外だ」と素で思ってるんだろうなあと。
  • いま、性被害を語る:スポーツ界の「絶対的な服従関係」がセクハラとパワハラを生む 柔道家、山口香さん | 毎日新聞

    女子柔道で日初の金メダルを獲得した山口香さん。指導陣のパワハラを告発した後輩の選手たちを支援してきた=2018年5月23日、小国綾子撮影 悪質タックルを生んだ日大アメリカンフットボール部の指導体質や女子レスリングのメダリスト伊調馨選手を巡る騒動など、スポーツ界のハラスメントと言えば「パワハラ」を想起する。しかし実は、セクシュアルハラスメントも少なくない。「スポーツ界のセクハラとパワハラの根は同じ」と指摘する日オリンピック委員会(JOC)理事で筑波大教授の山口香さん(53)とともに、背景と解決の道筋を探った。【小国綾子/統合デジタル取材センター】

    いま、性被害を語る:スポーツ界の「絶対的な服従関係」がセクハラとパワハラを生む 柔道家、山口香さん | 毎日新聞
    shijuushi
    shijuushi 2018/06/15
    今の日本スポーツの問題点が集約されているインタビュー/「(日大アメフト部の件は)日本のスポーツ界の縮図のような事件です。」これをスポーツ界の中からもっと声を上げてくれることが重要だと思う
  • 高等教育無償化:アンケート 政府の要件、7割反対 国立大「筋が通らない」 | 毎日新聞

    政府が高等教育無償化の要件として、外部からの理事や実務経験のある教員の登用を増やすよう大学に求めていることについて、国立大の7割超が「反対」と考えていることが毎日新聞のアンケートで分かった。賛成は1割にとどまった。国立大は2004年度に法人化しているが、教育の機会均等をたてにした政府の干渉に反発が広がっていることが浮き彫りになった。(19面に「幻の科学技術立国」) 高等教育無償化は、政府が昨年12月に閣議決定した「新しい経済政策パッケージ」の一環で、住民税非課税世帯の子の大学や専門学校などの授業料や入学金を政府が負担する。20年度実施予定。産業界のニーズを踏まえ、対象を「学問追究と実践的教育のバランスが取れている」大学などとし「外部人材の理事」や「実務経験のある教員による科目」を一定割合以上にするよう要件を設けた。

    高等教育無償化:アンケート 政府の要件、7割反対 国立大「筋が通らない」 | 毎日新聞
    shijuushi
    shijuushi 2018/06/05
    「支離滅裂で議論に値しない」電通大カッコいい