<小学校でのプログラミング教育の導入が文科省主導で検討されているが、それ以前に日本の数学教育には「マイナスの概念」を頑なに教えない等、前近代的な思想が残されていることが問題> 日本社会が「IT化やAI(人工知能)で遅れをとっている」という危機感から、「小学校でプログラミング教育を」という意見があるようです。そうした風潮を受けて、文科省は「小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議」を設置して検討しています。 気になってその議事録を見てみたのですが、全体としては「意外とまとも」な議論が進んでいました。例えば、 「プログラミング教育とは、子供たちに、コンピュータに意図した処理を行うよう指示することができるということを体験させながら、将来どのような職業に就くとしても、時代を超えて普遍的に求められる力としての『プログラミング的思考』などを育む
論壇誌「アステイオン」84号(公益財団法人サントリー文化財団・アステイオン編集委員会編、CCCメディアハウス、5月19日発行)から、吉田寛・立命館大学大学院先端総合学術研究科教授による論考「ゲーム研究の現在――『没入』をめぐる動向」を転載する。デジタルゲーム学会(DiGRA)の初代会長フランス・マユラの著書『ゲーム研究入門――文化の中のゲーム』(邦訳未完)を紹介しながら、ゲーム研究の発展について解説。なかでも、もっともホットなテーマの1つである「没入(immersion)」は現在、どのように議論・研究されているのだろうか。 筆者は近年、感性学の見地からゲームの研究に取り組んでいる。具体的には、日本語で「テレビゲーム」(ただしこれは和製英語)、英語では「ビデオゲーム」や「デジタルゲーム」、「コンピュータゲーム」などと呼ばれるゲームのことである。こうしたゲームは一九八〇年代から心理学や教育学な
読んだ。 2011年におこなわれた日本記号学会第31回大会の内容をもとにした本です。ゲームの特集号で、いろいろな論文や対談が収録されています(目次)。僕も大会では恥ずかしいかんじの発表をしたんですが、諸事情というか怠慢というかで論文は書いてません…。 日本発のアカデミックな人文系のビデオゲーム本はいまのところ皆無といってよいので、これは非常に貴重な成果だと思います。こういう本や論文がぽつぽつ出てくるようになるといいです。 こういう本が出ることにかんしては手放しでめでたいんですが、内容についてはいろいろ言いたいことがあるので書いておきます。 お前論文でやれよという話ではあるんですけど、軽いノリでコメントしたいのでブログに書きます。ちゃんとした議論は、そのうちちゃんとしたかたちで出せたら出します。 3回くらいに分けます。今回コメントするのは以下の論文。 吉田寛「ビデオゲームの記号論的分析―〈ス
聞けば、位置情報を利用したスマホ向けゲームアプリ「Ingress(イングレス)」の愛好者。米グーグル発祥のベンチャー、ナイアンティックが開発・配信しているゲームで、アプリのダウンロード数は累計1300万を超える。この日は、ナイアンティック主催の一大イベントがお台場であり、数千人のイングレスファンが集結していた。 このナイアンティックこそ、ポケモンGOを大ヒットさせた立役者。イングレスはポケモンGOのベースとなったゲームである。 「家にいたままでは楽しめない」ゲーム とにかくポケモンGOの勢いは凄まじい。6日に米国で配信されると、瞬く間に全米へとブームが広がった。米調査会社によると米国での1日の利用者数は約2100万人となり、人気ゲーム「キャンディークラッシュ」が記録した同2000万人を超える歴代1位を記録したという。
友人の披露宴に参加したら、同じテーブルに座った初対面の女子にいきなり「優しくて誠実な人と結婚したいんですけど、うまくいかないんです~」と婚活話を打ち明けられて夏が始まりました。ぱぷりこです。アイコン顔→(・3・)はしてなかったはずなのにホワイ。 こんな感じでオンラインオフライン問わず婚活話を聞きまくっている私ですが、相談数をこなせばこなすほど感じるのが「素直最強」。 素直な女子は成果を出し、素直でない女子の婚活は難航するな…としみじみじゅわじゅわ思う。 「素直最強」は、「不撓不屈」「百鬼夜行」「因果応報」「跳梁跋扈」「臥薪嘗胆」と並べて「恋のお守り♡婚活四字熟語」として登録したいぐらいです。 婚活の勝敗を決める「素直最強」とは何か 「素直最強」とは、自分の望み(結婚・恋人を作る)を達成できていない時に、自分の思い込みや決めつけを手放して、人のアドバイスやデータに耳を傾け、「自分の行動が間違
Pokemon GOが日本でリリースされたときにどんなハプニングが起きるかをノストラダムスが予言したみたいですよ。 こんにちは。ノストラダムスです。 今日はね、あのー、大好きなゲームについてちょっと、予言しようかなーと思います。 7月6日にリリースされて以降、「社会現象」という言葉が誇張でなくなるほど欧米で大流行しているゲームアプリ『PokemonGO』が、そろそろ日本にも上陸するそうです。やったー! ついにスマホで本格的なポケモン、しかもAR技術を取り入れたリアルバトルができる! ノストラダムスが聞くところによると、欧米ではあまりに流行しすぎて ・ポケモンを探していたら水死体を発見してしまった。 ・アメリカ人が慣れない「メートル法」を覚え始めた。 ・放送中の天気予報にポケモン探しに夢中になったキャスターが乱入してしまった。 ……などなど、さまざまな珍現象が起こっているらしいですね。 きっ
3つある! 1. 醤油だしがおいしい!とにかく焼きうどんは醤油だしがおいしい!異論は認めない! 焼きそば?あああ、ソースの人ね!ソースだよお前! 2.かつをぶしがおいしい!うねうね踊って可愛いじゃねえか!! 天カスもまざって美味しいじゃねえか! なんだよあれ、美味しいじゃねえか! 3. もちもちしてる!もちもちしてるんだよ焼きうどん!! 上手いじゃねえか! 上手いじゃねえか! ほんとに歯ごたえも腹ごたえも抜群なんだよ!!! まとめ!!!焼きうどんうまい!焼きそばまっじ!何やってんのお前ら!? 海の家からも学園祭からも撤退しろよ!エンジニアもうどん焼けうどん!!!
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