2020年11月10日のブックマーク (6件)

  • あの「バブルの女帝」を獄中で介護してました――老人ホーム化する刑務所事情 (2017年6月2日) - エキサイトニュース

    覚せい剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。 ■行き場がなく、ムショで年を重ねていく人は多い 最近は「障害」ではなく「障碍」と書く傾向もあるのだと、初めて知った瑠美です。 私には、かわいいかわいい息子たちがいてますが、最近はホンマ子どもが減りましたね。私は子どもがたくさんいて、お年寄りが元気に長生きできる社会がいいと思うのですが、これからどうなっちゃうんですかねえ。もちろん、ムショの少子高齢化も例外ではありません。若い刑務官が不足する一方で、お年寄りの収容者はどんどん増えていて、ムショはすでに老人ホーム化しているのです。 ちょっと前ですが、生活保護をもらえなくて、下関駅に火をつけて有罪判決を受けたおじいさんが84歳で出所されました。なんと放火の前科が

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    shikahan
    shikahan 2020/11/10
  • 「世界文学」の日本代表が夏目漱石ではなく樋口一葉である理由

    世界文学全集を編むなら、日本代表は誰になる? 漱石? 春樹? 今なら葉子? 審査は、世界選手権の予選のようになるのだろうか。投票で一定の評価を得た著者なり作品が、トーナメントを勝ち抜いて、これぞ日本代表としてエントリーするのだろうか。 スポーツならいざ知らず、残念ながら、文学だと違う。春樹や葉子ならまだしも、夏目漱石は予選落ちである。 なぜか? 『「世界文学」はつくられる』に、その理由がある。近代日語の礎を築いたことで誉れ高い漱石でも、世界的に見た場合、西洋文学のコピーとして低く評価されているという。 「世界文学」での漱石 『坊ちゃん』『』が有名だし、教科書で『こころ』を読んだ人もいるだろう。何と言っても千円札の顔だから、諭吉よりは見慣れている。やたら有難がる人もいるのは、ザイアンス単純接触効果じゃね? と思うのだが、彼の造語とされる「沢山」「反射」「価値」「電力」は、人口に膾炙してい

    「世界文学」の日本代表が夏目漱石ではなく樋口一葉である理由
    shikahan
    shikahan 2020/11/10
  • FBのブロックチェーン決済、クレカに匹敵する性能を主張

    暗号通貨Libraの通貨のためのデジタルウォレットNoviの開発が進む中、Facebookの研究者はブロックチェーンベースの決済システムが、クレカネットワークに匹敵する性能を発揮したと主張する論文を発表した。実証実験が進むデジタル人民元との開発競争がさらに激化しているように見える。 FacebookのNovi部門の科学者が共著した論文では、FastPayと呼ばれる決済システムを提案している。このシステムは、暗号通貨の決済や不換通貨(フィアット)でのリテール決済をサポートするインフラとして使用できると彼らは主張している。実験では、チームは20もの異なる決済機関との間で、1秒間に8万件以上のトランザクションを達成することに成功した。ピーク時には 16 万 トランザクション/秒を観測した。大陸間での支払い確認の待ち時間が200ミリ秒未満である。 またFastpayは比較的低コストで実装が可能なよ

    FBのブロックチェーン決済、クレカに匹敵する性能を主張
    shikahan
    shikahan 2020/11/10
  • 国内半導体生産に動くAppleとファーウェイ - 吉川明日論の半導体放談(162)

    懸念されていた通り米国大統領選挙はもつれる結果となった。開票完了前に早々と勝利宣言を宣言してしまったトランプ大統領であるが、開票が進むにつれて民主党のバイデン候補が追い上げ、遂に勝利の目安となる270人の「選挙人」を獲得してしまった。 我々日人の常識ではここで決着がつくはずであるが、トランプ大統領側は選挙のプロセスの一部が「違法である」として訴訟を辞さない構えのようである。米大統領選挙制度はそれ自体で大学の授業の一科目が成立してしまうほど複雑でわかりにくいが、それに加えて今回の選挙はコロナ禍の真っただ中で行われ、そのプロセスをさらに複雑なものにした。いつの間にか総理大臣が変わってしまった日と異なり、世界の覇権の頂点に立つ米国の大統領選は世界が注目する一大事である。 選挙結果は別として、ビジネスの世界ではその結果如何にかかわらず日々の競争が繰り返されている。世界の半導体市場での大きな変動

    国内半導体生産に動くAppleとファーウェイ - 吉川明日論の半導体放談(162)
    shikahan
    shikahan 2020/11/10
  • 「わかりみ」――新しい「み」は浸透したか

    「わかりみが深い」と言えば「よくわかる」という意味になる、「わかる」感じや程度を表す「わかりみ」。「自分は使わないし、他人が使ったなら気になる」という人が半数近くを占めて最多でした。しかし、「他人が使っても気にならない」という人の合計も半数近くになったということがむしろ目を引きます。形容詞の語幹について名詞を作る接尾語「み」の拡大された用法として、受け入れられつつある可能性があります。 「赤み」や「丸み」から派生 「わかりみ」のような「み」の使い方は、SNS(ネット交流サービス)や通信アプリのやりとりでよく見られるものです。それだけに、ネットに接している度合いの低い人にはなじみの薄い語形とも考えられ、現に出題者の同僚でも「わかりみ」を見たことがないという記者がいました。 一方で、新しい形の言葉として取り上げられる機会も出てきています。辞書編集者の飯間浩明さんによる毎日小学生新聞の連載記事「

    「わかりみ」――新しい「み」は浸透したか
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    shikahan 2020/11/10
  • キーストーン種 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "キーストーン種" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2023年3月) キーストーン種(キーストーンしゅ、英: Keystone species)または中枢種(ちゅうすうしゅ)とは、生態系において比較的少ない生物量でありながらも、生態系へ大きな影響を与える生物種を指す生態学用語。生態学者のロバート・トリート・ペインによって提唱された概念。生態系へ大きな影響を与える生物種であっても、生物量が多い優占種は、キーストーン種とはみなされない。 ある生物種がキーストーン種であるか否かという判断は、「少ない生物量」と「大きな影響」という

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    shikahan 2020/11/10