前のブログでも紹介したのだけど、ChatGPTプラグインのローリングアウトが始まって使えるようになっていて、結局みんな使うのはこの3つくらいかなーとなったので、まとめておきます。 前のブログはこれ。 Bardも世の中のサービスぜんぶGoogle製と思ってるらしい - きしだのHatena 同時に使えるのは3つまでのようだけど、他のプラグインはアメリカの不動産情報など日本からは使いづらかったり、作ってみたレベルだったりなので、結局この3つに落ち着くかなーという気がします。 WebPilot これは手放せなくなります。Web記事を読み込んでくれるプラグイン。 ChatGPTには「この記事を要約して」しか入力しなくなりそう。 このエントリを要約してもらっています。 大規模言語モデルの「脳波」が反応してる部分を壊すとどうなるか試した - きしだのHatena ※ 追記 15:21 ぼくのところには
はじめに こんにちは、kenです。 GWに「暇だな~~、こんな日はVS Codeの公式ドキュメントを読むか!w」と思って何気なく読んでたらデバッグに関して知らない機能がいくつかあったので、今回はそれをご紹介したいと思います。 おそらく今から紹介する機能はあまり知られてないと思います。もし全部知ってたらVS Code完全理解者なので誇ってください。(!?) 以下に記載する内容はVS Codeの公式ドキュメントのDebuggingという章を参考にしています。 注意 これから紹介する機能は言語によって使えたり、使えなかったりします。 今から紹介する機能のデモはすべてPythonで行おうかと思ったのですが、上記の理由からPythonではサポートされていない機能についてはJavaScriptやC++で代用しました。 デバッグで使える便利な機能 ログポイント機能 行を指定しログポイントを追加すると、そ
はじめに Pythonは世界的にも人気のあるプログラミング言語ですが、実行速度については課題があります。Pythonの実行速度を高速化したい、という要求は根強く、これまでにも様々な処理系が開発されています。 この記事はPythonで書かれたコードを35000倍に高速化するにはどのような方法があるかについてまとめたものです。 この記事は: Pythonで書かれたアルゴリズムを35000倍に高速化する 事前コンパイル、並列化、SIMD演算を駆使する 最終的に44000倍まで高速化できた なぜ35000倍? 2023年5月2日にModular社よりPythonの使いやすさとC言語の性能を兼ね備える新しいプログラミング言語、Mojoの開発について発表がありました。低レベルのハードウェア向けにコンパイル可能なこと、文法的にはPythonを踏襲しており、既存のPythonライブラリを利用可能であること
無料で始めるAmazon CodeWhisperer on VSCode(Github Copilotと同等の性能?)AmazoncopilotCodeWhisperer 現在の AIを一言で説明すると・・・ フミコ・フミオさんはTwitterを使っています: 「ほぼ全員がご高齢者の会社上層部からの「対話型AI とは何かその功罪について簡潔に分かりやすく出来たら一言で説明しろ」という難題にヤケクソで「ドラえもんです」と答えたら「便利だけど取扱注意ということだな」とほぼ正解な認識をしてくれたので藤子・F・不二雄先生は偉大すぎる。」 / Twitter Github Copilot と Amazon CodeWhisperer の比較 現時点では Github Copilot の方が使いやすい。 単純な機能だと同じくらいだが、 Github Copilot は、コマンドパレットがあるので、その
あなたは、プロの【その分野の専門家】です。 以下の制約条件と入力文をもとに、【出力内容】を出力してください。 # 制約条件: 【前提条件や決まりごと】 # 入力文: 【期待する出力結果や大まかな指示】 あなたは、プロのエンジニアです。 以下の制約条件と入力文をもとに、ブログ記事の内容を出力してください。 # 制約条件: ・重要なキーワードを取り残さない。 ・文字数は30000文字程度 # 入力文: Swaggerについて技術ブログに投稿する文章を書いてください。 構成は、Swaggerとは?、Swaggerのユースケース、Swaggerのメリットとデメリット、Swaggerの書き方(YAMLファイル)、Swaggerの実行方法、まとめです。 構成間で重複した説明は省くようにしてください。 読者がブログを読みながらSwaggerを触れるようにハンズオン形式などを取り入れて文章を作ってください
このnoteのターゲットChatGPTを使ってるけど、イマイチ使いこなせていない人 ChatGPTにどんな指示をしていいか迷っている人 このnoteで得られることゴールシークプロンプトの概要を理解できる ゴールシークプロントの使い方が分かる ゴールシークプロンプトとは聞き慣れない単語だと思うので、まずはそれぞれの言葉を説明しますね。 ■ ゴール:AIを使ってユーザーが達成したい目標 ■ シーク:探す, 探し求める ■ プロンプト:AIに指示するために入力する文章 つまり、ゴールシークプロンプトとは「ゴールを自ら探しに行ってくれるプロンプト」のことです。 ゴールシークプロンプトがすごい理由ゴールシークプロンプトがすごい理由は、以下の3点。 1. 曖昧なゴール設定でも、AIが明確なゴールを探してくれる 2. AIと対話しながらゴールを探せる 3. 汎用性のある形に変更もできる ChatGPTに
Prompt Engineering Guide プロンプトエンジニアリングは、言語モデル(LMs)を効率的に使用するためのプロンプトを開発および最適化する比較的新しい学問分野です。プロンプトエンジニアリングのスキルを身につけることで、大規模言語モデル(LLMs)の能力と限界をより理解することができます。 研究者は、プロンプトエンジニアリングを使用して、質問応答や算術推論などの一般的なおよび複雑なタスクのLLMsの能力を向上させます。開発者は、LLMsやその他のツールとのインタフェースとなる強固で効果的なプロンプテクニックを設計するためにプロンプトエンジニアリングを使用します。 プロンプトエンジニアリングは、プロンプトの設計と開発に限らず、LLMsとのインタラクションおよび開発に役立つ幅広いスキルと技術を含みます。これは、LLMsとインタフェースすること、ビルドすること、能力を理解すること
※GitHub Copilotが長いコードを提案してきた時、ショートカットキーの「単語単位で受け入れる」を使用すると便利です。 ※ インライン候補をトリガーするとは提案が表示される場所ならばどこでも GitHub Copilot が動きます。 例えば、提案が表示される場所からカーソルが動かしてしまっても、カーソルを元の場所に戻してトリガーコマンドを使うと提案が表示されます。 ※ インライン候補をトリガーするはデフォルトのキー設定では動きません。:Windows で確認 自分でキーボードショートカットキーを設定する必要があります。(これは自分の環境だけかもしれません。) 導入後(課金後) 導入後に何をしていいのか?何が出来るのかがよくわからなかったので調べてみた。 環境 Windows10 GitHub Copilot (導入 1年契約 or 1月契約) VSCode VSCode Insi
ChatGPTの法人向けプランとして、EnterpriseプランやTeamプランがリリースされていることはご存知でしょうか? とくに、「ChatGPT Enterprise」は安全性が高く、応答も速いので、さまざまな業務を効率化できます。しかし、「ChatGPT Enterprise」はOpenAIから承認を受けなければならないので、全員がすぐに利用できるわけではありません。よって、現状は「ChatGPT Team」を利用するか、別の方法でChatGPTの機能を法人利用するのが得策です。 この記事では、ChatGPTの機能を法人利用する方法やChatGPT内臓のおすすめサービスをご紹介します。最後まで目を通していただくと、ChatGPTを安全かつ効率的に法人利用できるようになるので、業務の生産性が上がること間違いありません。 ぜひ最後までご覧ください。 ChatGPTは法人利用できる? C
1. はじめに 今年で10年目、そろそろ中堅か...と感じているメーカーのソフトウェアエンジニアです! 今朝 ChatGPT Plus に入って GPT-4.0 を使って遊び始めたのですが、 「自分の仕事、なくなるかも...」 と朝から頭を抱えることになったので、皆さんにその過程を共有したいと思います! 1.1. ちょっと前提記事紹介 以下の記事で、Python の Tkinter をおしゃれにしたライブラリ CustomTkinter を紹介しました。 この記事では、CustomTkinterの紹介と,PythonでGUIをどうやって作るのかを自分なりに詳しく紹介したものなのですが、これと同じ GUI を作成するのに、ChatGPT-4 を使うとどこまで簡単になるか、試してみるかというのがこの記事の趣旨です。 長くなったので、この記事では GUI の完成まで行っていないですが、今回の範囲
ChatGPT-4が公開されたので遊んでたところこれゆっくり解説できるんじゃね...?となったのでやってみました。 実際にできたもの 実際AIに台本を書いてもらい、編集した動画がこちらです。 チャンネル自体全然動かしてないこともあって本編のみ公開しても再生されないと思ったので本編と対になるショート動画も制作しました。 short long このクオリティーの台本をAIがサクッと作ってくれるってすごい時代ですよね。なお、この動画のタイトル自体AIに考えてもらったものです。 またいくつか動画をアップロードしましたが、途中からは編集過程も自動化しました。 用いた技術 ChatGPT Node.js AquesTalkPlayer Remotion 1.ChatGPT 言わずもながら台本を作ってくれる作家さんです。 以下のようなプロンプトを渡し、ゆっくり解説風の対話を書いてくれるように命令しました
初めまして、にわとろです。 さて今回は、ChatGPTを使ってiOSアプリをイチから作ってみました。ChatGPTの記事なんてもうオーバーフローするほどあるのですが、今のところiOSアプリを最後まで作り通した記事はありません。 理由は簡単で、ChatGPTは「バカ」なのでiOSアプリなんて複雑なモノを完成させられないからです。 しかしバカも使いようです。上手く使いこなしてやれば、アプリだって作ることができます。ChatGPTはバカですが、有能なバカです。でもあなたがヤツをわかっていなければ、やっぱり無能のままです。だから、この記事を読んで理解してあげないといけません。 それじゃあ、ChatGPTと仲良くなりにいきましょう。 ChatGPTを使う極意 早速ChatGPTを使う極意を教えます。全部読み通せなくても、これだけは覚えてください。 いい上司になれ。 何を言っているかというと、Chat
イントロChatGPTやBing、NotionAIなどの大規模自然言語モデル(LLM)を活用したサービスが注目を集めています。対話、要約、翻訳、アイデア生成などの多様なタスクにおいて、とても性能が高いです。ただ、ChatGPTでは、ときどき嘘が混じっていたり、文献が捏造されたりすることがあります。 ChatGPTとの対話画面(結果の書籍は存在しない)それを防ぐために、BingやPerplexityでは、文献を引用した上で、なるべく嘘が紛れ込まない形で回答してくれます。 Perplexityでは引用もつけてくれるしかし、これらのAIは、Web上の公開されている一部のデータを元に学習しているので、公開されてないデータに対しては当然ながら、正しく回答できません。 そこで、この記事では、自社が保有しているデータをChatGPTに組み込んで、自社オリジナルのPerplexityのようなシステムを作る
はじめに 前回のChatGPTで電卓アプリを作れるか試した件について、Twitter等からも反応を見ることができて嬉しかったです。 おまけの評判が良かったので、私がここ最近で気に入ってるChatGPT関連の情報をまとめさせていただきます。 ※私も前回おまけをまとめていて、本編よりもこっちを見てほしい!!と途中から思っていたので、評判が良くて嬉しかったですw ChatGPT 感情回路を埋め込み 大学の授業レポート代行 AlexaでChatGPTとやり取り ロボット制御に応用 Pythonコードを、JavaScriptに書き換え p5.jsで冬の情景を描画 デバイスの傾きで左右に回転する三角形をHTML上で描画 Googleアドセンス合格した方法 VSCodeのChatGPTプラグイン ChatGPTを日本企業はどう使う? その他AI言語モデル関連 ローカルでも動かせる言語モデル「FlexGe
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