土用丑のうなぎで嘔吐 京急百貨店 時事通信 経済部2024年07月26日19時33分配信 写真はイメージ。本文とは直接関係ありません。 京急百貨店(横浜市)は26日、地下1階のうなぎ専門店「日本橋 伊勢定」で販売した商品を食べた複数の客から、嘔吐(おうと)や下痢など健康被害の申し出があったと発表した。土用の丑(うし)の日の24日と翌日午前10時から10時半の間に販売した「うなぎ蒲焼」「うなぎ弁当」が原因とみられ、販売個数などの詳細を調べている。 うなぎ商戦、猛暑で熱気 物価高対抗で「低価格」も 25日午前に保健所からの連絡で判明した。店舗を清掃、消毒したが、地下1階に加えて10階の伊勢定も営業を自粛している。京急百貨店は「多大な心配とご迷惑をおかけし、深くおわびする」とコメントした。 経済 コメントをする 最終更新:2024年07月26日22時31分
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