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  • 水原一平の犯行に米メディア本音「我々は最悪のことをしていた」「バレロはどこに行った?」なぜ大谷翔平に厳しかったのか…一変の現地報道まとめ(水次祥子)

    ドジャース大谷翔平の元通訳・水原一平容疑者が大谷の銀行口座から預金を盗み違法賭博の胴元に送金していたスキャンダルは、銀行詐欺容疑での訴追という形でひとつの決着を迎えた。訴追の一報が流れると、米専門テレビ局ESPNの敏腕記者ジェフ・パッサン氏はX(旧ツイッター)に「どのように口座にアクセスされたのかという長い間の謎がついに明らかになった」と投稿した。 冷静に整理「訴追されるまで」 水原容疑者が大谷の口座に不正アクセスし違法スポーツ賭博の借金返済のため盗んだ預金は当初は450万ドル(約6億9000万円)と伝えられていたが、実際はその3.5倍以上の総額1600万ドル(約24億5000万円)にも上った。違法賭博は2021年12月から2024年1月までの間に約1万9000回、1日平均で約25回も行われ、訴状に記された同容疑者のメールの記録には胴元のマシュー・ボウヤー氏から借金返済を催促され追い詰めら

    水原一平の犯行に米メディア本音「我々は最悪のことをしていた」「バレロはどこに行った?」なぜ大谷翔平に厳しかったのか…一変の現地報道まとめ(水次祥子)
    shikiarai
    shikiarai 2024/04/15
    アメリカくん反省するけど普通に同じことやらかすからな
  • 藤井聡太は携帯を“手元に置かない”…「研究会でもまったく見ない」師匠・杉本昌隆が明かす「八冠の集中力の真髄」(杉本昌隆)

    10月11日の王座戦第4局を勝利し、将棋界の八大タイトル全てを手に入れ、「八冠王」となった藤井聡太将棋への比類なき集中力の一端を示すエピソードを師匠・杉昌隆の著書『藤井聡太は、こう考える』(PHP研究所)より抜粋して紹介する。(全3回の2回目/#1、#3へ) 練習中にも発揮する集中力 集中力には、練習の集中力と番の集中力があります。 番で藤井は、純粋な視点で能力を発揮して、名人位を獲得したことは序章で述べました。藤井は、練習中にも当然のように集中力を発揮します。棋士にとっての練習とは、仲間との研究会もその一つですが、藤井は携帯電話をまったく見ません。 番ではなく研究会なので、奨励会員でも棋士でも当たり前のように手元に置いている人は多いです。しかし、藤井は朝、家を出て、お昼休みも携帯はずっとカバンに入れたままです。手元に置いておきません。

    藤井聡太は携帯を“手元に置かない”…「研究会でもまったく見ない」師匠・杉本昌隆が明かす「八冠の集中力の真髄」(杉本昌隆)
    shikiarai
    shikiarai 2023/10/18
    こんな記事に飛びついてはてブしてるようじゃダメってことか……でもピヨ将棋はスマホアプリ版しかやってないから将棋やるためにはスマホ手放せないしな……
  • 最低賃金は月収27万円なのに…まさかの逆ギレ「休憩なんだよ!」ラグビーW杯、現地記者が味わった“絶望感”「日本人とフランス人、働き方の差」(生島淳)

    そこから街中へと帰るわけだが、前日のウェールズ対ポルトガル戦の時には、なんとメディアバスが勝手にキャンセルされていた。運転手が現れなかったのだ(私は、イングランド人とウェールズ人が喧嘩歌合戦をしているトラムで帰った。これはこれで最悪の体験だ)。 ニースのメディア担当者は「このようなことが二度と起きないように対処する」とメールで詫び、日対イングランド戦では万全を期すことを約束した。 「やめようかな。明日の朝、早いんだよね」 ところが、である。 メディアバスは25時にやってこなかった。私はラジオ出演があったため、バスを使うのを諦めていたのだが、利用した人の話によれば、結局、バスが出発したのは25時30分だったという。しかも、その運転手は驚きの言葉を取材陣に発した。

    最低賃金は月収27万円なのに…まさかの逆ギレ「休憩なんだよ!」ラグビーW杯、現地記者が味わった“絶望感”「日本人とフランス人、働き方の差」(生島淳)
    shikiarai
    shikiarai 2023/10/03
    やっぱり国鉄職員の働き方が一番グローバルだったんじゃないか? 改札で乗客と喧嘩したりとかさ
  • WBC“陰のMVP”ダルビッシュ有36歳が振り返る、激動の日々「正直、疲れた部分はあります」「イチローさんとやり方は違ったと思いますけど…」(四竈衛)

    野球 MLB 侍ジャパン WBC“陰のMVP”ダルビッシュ有36歳が振り返る、激動の日々「正直、疲れた部分はあります」「イチローさんとやり方は違ったと思いますけど…」

    WBC“陰のMVP”ダルビッシュ有36歳が振り返る、激動の日々「正直、疲れた部分はあります」「イチローさんとやり方は違ったと思いますけど…」(四竈衛)
    shikiarai
    shikiarai 2023/04/02
    プロ入団前はやんちゃしてたあの子がねぇ……という謎の目線で見てる
  • チェコ史上初の「野球テレビ中継」、選手の本業は「地理教師・消防士・金融アナリスト」…WBCチェコ代表を“絶対好きになる”話(水次祥子)

    相撲、どこに行ったら見られるの? 屋根のある球場だけでなく、選手たちのほとんどは日に来ること自体が初めて。だからこそ目にするものすべてが新鮮だった。ジーマはうれしそうにこう続けた。 「日文化べ物も気に入ったよ。スシに、ラーメン。何ていう名前だっけな、あのラーメンは……。とにかく辛くておいしかった。日文化や伝統もいいね。お寺とか、細かいディテールにこだわるところとか」 ディテールとは? 「例えばレストランで、箸の置き方とかもてなしの仕方とか。何でもきちんとした決まり、約束事がある。(土俵に上がってから儀式がある)相撲もそうだよね。実はすごく相撲を見に行きたいと思っているんだ。どこに行ったら見られるの? 連れていってほしい」 そう言って人懐っこそうな笑みを浮かべた。 チームの大黒柱は「業・消防士」 チェコ代表は、昨秋にドイツで行われた予選A組(ヨーロッパ・アフリカのチームが出場

    チェコ史上初の「野球テレビ中継」、選手の本業は「地理教師・消防士・金融アナリスト」…WBCチェコ代表を“絶対好きになる”話(水次祥子)
    shikiarai
    shikiarai 2023/03/12
    昔もキューバのピッチャーがパン屋さんとかあったな。私の記憶違いの可能性はあるが。
  • 大谷翔平(28歳)の“新世代ムードメーカーぶり”がスゴい…「自然体でさりげない」気遣いにヌートバーは感謝「ショウヘイが、いいね!って」(佐藤春佳)

    二刀流で開幕出陣――。球史に名を刻むその瞬間を控え、前日8日の公式会見に出席した大谷翔平が答えた最後の質問は、自分のことではなくチームメートに関するものだった。日系人初の日本代表入りを果たしたラーズ・ヌートバーについて聞かれた大谷は、口元に少し微笑みをたたえながらも、その言葉に力を込めた。 「明日の試合でまず、声援が大きければ大きいほど、やる気にもなるでしょうし、自分が日という国に受け入れられてもらえているのか、人もわかると思う。ぜひ、素晴らしい声援を送ってもらえれば、僕としても嬉しいかなと思います」 シュアな打撃とナイスガイぶりで日の野球ファンの心を掴んでいる“たっちゃん”。既に注目は高まっているが、スーパースターの大谷が「僕としても嬉しい」と言うのなら、向けられる声援はさらに熱量を増すだろう。海を渡って日の丸のユニフォームを纏い、「日本代表」としての戦いに挑むヌートバーを後押しす

    大谷翔平(28歳)の“新世代ムードメーカーぶり”がスゴい…「自然体でさりげない」気遣いにヌートバーは感謝「ショウヘイが、いいね!って」(佐藤春佳)
    shikiarai
    shikiarai 2023/03/11
    ベンチでも大活躍か、無敵か?
  • 「WBCの盛り上がり? まったくない」米国記者が悲しむ現地の“リアルなWBC熱”…侍ジャパンの“練習配信”なんて「アメリカでは考えられない」(阿部太郎)

    球春到来とばかりにMLBのキャンプが始まった2日後、通算197勝の大物左腕クレイトン・カーショー投手(ドジャース)が、WBCアメリカ代表を辞退することが決まった。出場を心待ちにしていた左腕の辞退の理由は、怪我ではない。出場にあたって、保険会社が保険のカバーを認めなかったためだ。カーショーは「苛立つ。出たい選手がもっと出やすいようにすべきだ」と言葉を残した。 ロサンゼルス・タイムスの名物記者で、日野球にも精通しているコラムニストのディラン・ヘルナンデス氏は、同紙で「書類の手続きでスター選手が出場を禁じられるなら、WBCは(サッカーの)ワールドカップになれない」というタイトルのコラムを掲載した。カーショーに直接取材し、WBCについて考察するヘルナンデス氏に、アメリカ土のWBCに対する温度感や、今回のアメリカ代表に有力選手が集まった背景、保険の問題などを聞いた。 米国記者の嘆き「大会に値段を

    「WBCの盛り上がり? まったくない」米国記者が悲しむ現地の“リアルなWBC熱”…侍ジャパンの“練習配信”なんて「アメリカでは考えられない」(阿部太郎)
    shikiarai
    shikiarai 2023/03/11
    逆にメジャー禁止にしても良いと思うけどね。アメリカもマイナーリーグだけならそもそも決勝をアメリカでやる理由もなくなる。まあどさくさ紛れにアメリカ旅行したいからそのままでも良いけど
  • 藤井聡太「王将戦の各局、非常に難しかった」、羽生善治「将棋は奥深いもの」と語るが…“2人の高み”を同世代・若手棋士はどう感じたか(NumberWeb編集部)

    そして1998年、竜王戦挑戦者決定戦で当時四冠の羽生を破ると、タイトル保持者である谷川浩司にも4連勝。棋界が誇る2人の天才を鮮やかに撃破し、そこから竜王戦3連覇を成し遂げた。 羽生さんが斬新な手を指して七冠を獲った姿を見てますから 盤面に配された「藤井システム」の美しさに魅了されたファンも数多い。しかし藤井猛は自身の才能について、こう自虐していたことがある。 「僕ね、直感がないんですよ。第一感というヤツがね。局面をひとめ見て、この一手、なんて浮かばない。閃かないんです。(中略)直感のある人が羨ましいです。手が見えるなんて、僕とは無縁の世界。局面を把握するだけで大変です。そもそも頭の構造が将棋に向いていないんですよ」 こう語りつつも、自身が将棋界で確固たる立ち位置を築くに至ったのは――同世代の羽生の才能をずっと目にしてきたからだ。 「筋と外れることに抵抗はなかった。若い頃の羽生さんが斬新な

    藤井聡太「王将戦の各局、非常に難しかった」、羽生善治「将棋は奥深いもの」と語るが…“2人の高み”を同世代・若手棋士はどう感じたか(NumberWeb編集部)
  • 三笘薫“奇跡の1ミリ”、あの“証拠写真”を撮影した外国人カメラマンに直撃取材「なぜ撮れた?」「地上50mからニッポンのゴールを待っていた」(齋藤裕)

    強豪スペインに2-1で逆転勝利を果たし、世界に衝撃を与えたサッカー日本代表。その逆転劇で話題となったのが三笘薫のライン上ギリギリのアシスト写真だ。ボールの表面わずか1ミリほどが線上に残っていた瞬間を示すこの1枚。日のメディアでも多く使われたこの“証拠写真”を撮影したのがAP通信のフォトグラファー、ペトル・ダビド・ヨセクさんだ。開会式翌日の11月21日に43歳となったチェコ出身のヨセクさんに「あの瞬間をどのように撮ったか」を聞いた。 試合を象徴するようなシーンを捉えることができたのかな ――ライン上に残っていたか世界的にも議論となったプレーについて、ヨセクさんの写真は、その決定的瞬間を捉えており、日でもとても話題となっています。率直にどう感じていますか? ヨセク 多くの人に注目いただいていて、光栄に思います。あの瞬間をしっかり写真に収めることができて、幸せに感じますね。あの写真があったか

    三笘薫“奇跡の1ミリ”、あの“証拠写真”を撮影した外国人カメラマンに直撃取材「なぜ撮れた?」「地上50mからニッポンのゴールを待っていた」(齋藤裕)
    shikiarai
    shikiarai 2022/12/05
    ゴールじゃなくてアシストをばっちり押さえるセンス。結果的に歴史的瞬間を捉えた写真に
  • 日本人のフィジカルが韓国人よりも劣っているのはなぜ? 元Kリーグのトレーナーが驚いた育成年代の「食」(栗田シメイ)

    2020年、蔚山現代FCでACL制覇に貢献した津越智雄トレーナー。ガンバ大阪などで活躍した元監督代表FWイ・グノを笑顔で写真におさまった 韓国人のフィジカルは日人よりなぜ優れているのか――。 ことサッカーという競技において、ライバル関係にある両国のその問いを解き明かすことは容易ではない。抽象的なイメージの域を出ないが、世界最高峰のプレミアリーグで活躍するソン・フンミン(トットナム)など、一部の選手を切り取るとそんな印象を持つ人もいるのではないだろうか。 その難題を読み解く上で、両国の育成事情に明るい最適な人物がいる。津越智雄、41歳。2016年から昨季までKリーグの蔚山現代FCのフィジカルコーチを務め、20年にはACL優勝にも貢献した。 和歌山県の高校から筑波大学へと進学した津越は、選手としてJリーグ加盟前の栃木SCなどでプレー。現役生活と並行しながら同大学院へ進み、そこで体のメカニズム

    日本人のフィジカルが韓国人よりも劣っているのはなぜ? 元Kリーグのトレーナーが驚いた育成年代の「食」(栗田シメイ)
    shikiarai
    shikiarai 2021/08/29
    金が無いから鶏胸肉をガンガン食わせまくるしか無いな
  • 外国人記者が最後に語った“東京五輪の本音”「セブンイレブンは最高」「あの菓子パンが美味しかった」「シブヤが暗くて驚いた」(近藤奈香)

    閉幕した東京五輪。来日した外国人記者・カメラマンらに、大会の終わりに“音”を聞いた。彼らが話してくれた「コンビニ愛」、「交通のもどかしさ」そして「日人のホスピタリティ」とは――。 「オリンピックの取材を10回、12回、14回と重ねてきたベテランカメラマンであっても、今回に限っては一歩ずつ、様子を見ながら前に進むしかない」(ジョー・マクナリー氏、アメリカ人カメラマン)。地元から「望まれない」なかでの来日、到着後の自主隔離、猛暑……とアスリートのみならず、取材陣にとっても異例尽くしのオリンピックだった。 来日した取材陣のルーティンは「まず3日間の隔離生活を送った後、『オリンピック・バブル方式』に移行する、というものだった。(五輪関係者を外部と遮断するため)指定された宿に泊まり、専用シャトルバスで競技会場へ移動し、競技が終わると再びシャトルバスに乗り込み宿へ帰るというもの」(同前)。 もちろ

    外国人記者が最後に語った“東京五輪の本音”「セブンイレブンは最高」「あの菓子パンが美味しかった」「シブヤが暗くて驚いた」(近藤奈香)
    shikiarai
    shikiarai 2021/08/11
    私が望んだエッセイ風SFに近い
  • 26歳“現役ランナー”卜部蘭が語る、性的画像の難しさ「鍛えられた肉体美は“知ってもらうきっかけ”にもなる」(佐藤俊)

    そのひとつが、産後のアスリートの復帰だ。 「これは日だけに限らず、世界的に見てもそうなんですが、出産を経て、競技を続ける人の数が非常に少ないんです」 そう言われてみると確かに女性アスリートの場合、妊娠して、出産し、子育てに入ると、もう競技者としては“上がり”のような風潮がある。 「ほんと、そうなんです。日で女性の社会進出が改めて問われている中で、アスリートが育児を挟んで復活するために、もっとサポートできる環境が生まれて、理解が広がっていけば、陸上に限らず、産後も競技を続けたい人、戻りたい人がけっこう出てくると思うんです」 「いろんな人の思いがあって生まれた1枚だと思うんです」 そう願うなかで、卜部には最近、忘れられない印象的なシーンがあったという。 「寺田(明日香)さんが織田記念で日記録(100mハードル)を出した時、娘さんとタイム表示板の前で写真を撮られていたのがすごく素敵だなって

    26歳“現役ランナー”卜部蘭が語る、性的画像の難しさ「鍛えられた肉体美は“知ってもらうきっかけ”にもなる」(佐藤俊)
    shikiarai
    shikiarai 2021/06/26
    昔は輪ゴムと輪ゴムがくっついてても関係性に興奮してたから人間なんて余裕だよねぇ。そんな目で見ようとは思わないけど
  • 「ウマ娘の取材じゃないんだね」“奇跡の名馬”トウカイテイオーの血は途絶えてしまうのか? 関係者に聞いた(石田敏徳)

    最近、テイオーの名前は「ウマ娘」に関連して取り上げられるケースが増えた。現役時代の育成先、休養先でもあった二風谷ファームの稲原昌幸によると、内村正則オーナーも御子息ともども、そうした反響を「とても喜んでいる」という。関係者にとってはどんな形でも、トウカイテイオーの名が脚光を浴びるのは嬉しいことなのだ。 しかしゲームの世界で再び火がついた人気とは裏腹に、現実の生産界におけるテイオーの血は年々、「先細り」の状況にある。なぜそうなってしまったのか。その背景についてはNumber1027号を読んでいただくとして、ここでは書ききれなかった話をいくつか紹介したい。 テイオーは潔癖症みたいなところがあった 種牡馬としての供用先・社台スタリオンステーションの徳武英介によるとテイオーは「孤高」の2文字がよく似合う馬だったという。 「頭がすごく良くて、馬房のなかでボロ(糞)の上に寝て体を汚すなんてことはなかっ

    「ウマ娘の取材じゃないんだね」“奇跡の名馬”トウカイテイオーの血は途絶えてしまうのか? 関係者に聞いた(石田敏徳)
    shikiarai
    shikiarai 2021/05/23
    何故このタイトルにしたのか。最近ウマ娘絡みの取材が続いてるということは記事の本質ではないのに。勿体ない。
  • 大谷翔平もビックリ!? 「野球で甲子園、水泳で五輪」を目指す“二刀流”高校1年生がいた!…受け入れる学校「私たちにとっても挑戦」(高木遊)

    「二兎を追う者は一兎をも得ず」 誰もが知ることわざがあるように、古くから日では「1つの道を極める」ことが重要とされてきた。 ただ、時に天は二物を与える――野球と水泳、まったく異なる2つのスポーツで稀有な才能を与えられた少年が選んだのは、前代未聞の「二兎を追う」道だった。 光永翔音(みつなが・しょうおん)、この春から高校に入学する15歳だ。顔つきはまだあどけないが、身長190センチ・76キロの恵まれた体格は遠くから眺めていてもひと際目立つ存在である。 監督や仲間、母親にまでも名前の響きから「ショーン」と呼ばれるその少年は、野球と水泳の双方で誰もが羨むような結果を残してきた。 強豪・京葉ボーイズの3番、水泳では日記録 小学1年から始めた野球は、小学6年時には千葉ロッテマリーンズジュニアに選出され、プロ野球選手と同じユニフォームを纏った。中学では全国優勝3回の強豪・京葉ボーイズで主に3番を任

    大谷翔平もビックリ!? 「野球で甲子園、水泳で五輪」を目指す“二刀流”高校1年生がいた!…受け入れる学校「私たちにとっても挑戦」(高木遊)
    shikiarai
    shikiarai 2021/04/10
    野球はプロ目指さないなら水泳の方が良いのでは?
  • 「イチローや松井が例外だったんですよ」MLBでフロントを経験、斎藤隆が明かす“米国で獲得リストに挙がった日本人野手の名前”(中村計)

    「田中はメジャーのFA選手で、5の指に入る投手だった」 ――パドレスのフロント経験もある斎藤さんに、まずは、昨年から今年にかけてのアメリカのストーブリーグ戦線についておうかがいします。 斎藤 コロナ不況が直撃しましたね。その象徴が楽天に復帰した田中(将大)でしょう。今オフのメジャーのFA選手の中では、5の指に入る投手だった。チームによっては、真っ先に田中獲得に名乗りを上げたところもあったと思うんです。ただ、どこも懐事情が苦しい中で、田中クラスの選手に見合う条件を提示できなかった。結果、あれだけの選手が日に戻ってくることになったわけです。 ――今オフ、渡米を希望した日人選手は4人いました。巨人の菅野智之、ロッテの澤村拓一、日ハムの有原航平と西川遥輝です。有原、澤村は契約まで行きましたが、菅野と西川は契約に至りませんでした。ただ、2人は対照的で、菅野は「行かなかった」のに対し、西川は

    「イチローや松井が例外だったんですよ」MLBでフロントを経験、斎藤隆が明かす“米国で獲得リストに挙がった日本人野手の名前”(中村計)
    shikiarai
    shikiarai 2021/03/31
    だいたいメジャー行けるor行けそうな時点でみんな例外でしょ
  • 巨人・桑田真澄コーチ「9回完投135球」論の本質 “昔の俺たちは凄かった”的OBと似て非なるワケ(広尾晃)

    巨人の桑田真澄氏が「9回完投135球」の持論を唱えたのが話題になった。同氏に取材経験もある記者による記録を含めた「球数」考察を前後編の2回に分けてお送りする(後編はこちら)。 新型コロナ禍の春季キャンプでひときわ注目を集めているのが巨人の桑田真澄一軍投手コーチ補佐だ。2006年に退団して以来15年ぶりの巨人復帰である。 そして就任にあたって桑田コーチは「先発投手は9回完投135球を目指すべき」と持論を唱えたことが、大きな話題になっている。 筆者は2016年、東京大学で行われた「野球科学研究会大会」にパネリストとして招かれ、このとき当時東京大学大学院の研究員だった桑田氏の知遇を得た。その誼で2019年に『球数制限』というを刊行するにあたって、桑田氏にコメントを寄せていただいた。顔を合わせれば、意見交換をするような間柄である。 「野球は近い将来マイナースポーツに」 2016年の「野球科学研究

    巨人・桑田真澄コーチ「9回完投135球」論の本質 “昔の俺たちは凄かった”的OBと似て非なるワケ(広尾晃)
    shikiarai
    shikiarai 2021/02/16
    桑田らしさ
  • タクシー運転手の手首を日本刀で斬り落とし、爆破テロで大臣襲撃…「最高最大の豪傑ボクサー」野口進とは何者か(細田昌志)

    井上尚弥、井岡一翔、村田諒太ら7人もの世界王者を輩出するなど、黄金期の只中にあると言っていい現在の日のプロボクシング。 しかし、「拳闘」と呼ばれた黎明期について書かれた書籍は思いのほか少ない。もちろん、ボクシングだけに関して言えば一連のモハメド・アリの書籍をはじめ、マイク・タイソンの半生を赤裸々に綴った『真相─マイク・タイソン自伝』などのノンフィクション、『一瞬の夏』(沢木耕太郎)、『殴り殴られ』(安部譲二)、『遠いリング』(後藤正治)など一流の書き手による名作もあるにはあるが、野球やサッカーと比較して、ルーツを詳細に記した書籍は、市民権を得たプロスポーツにしては少ないかもしれない。 「最高最大の豪傑ボクサー」とは何者か 筆者は『沢村忠に真空を飛ばせた男/昭和のプロモーター・野口修評伝』(新潮社)を著述するにあたって、主人公野口修の父、野口進の人生もつぶさに追った。 「最高最大の豪傑ボク

    タクシー運転手の手首を日本刀で斬り落とし、爆破テロで大臣襲撃…「最高最大の豪傑ボクサー」野口進とは何者か(細田昌志)
    shikiarai
    shikiarai 2021/01/25
    犯罪を犯している人を犯罪者で一括りにする方が視野狭窄のような気もしますが
  • ノンスタ石田が語る漫才と競技化(1)「M-1の影響でネタ作りが変わった」(中村計)

    その年のM-1が終わると「あの人はどう思ったのだろう」と感想が聞きたくなる人がいる。石田明さんはその代表的な1人だ。 漫才に点数がついて、優劣が決まる。 「漫才で点数を競う」この競技は、2001年に『M-1グランプリ』が始まる前は今ほどメジャーではなかった。 もちろん『M-1』以前から賞レース自体は存在したが、賞を獲ったから売れるというよりは、劇場でウケている芸人に送られる賞という意味合いが強かった。 『M-1』の登場は日の漫才シーンを、漫才のあり方を、芸人の考え方を大きく変えた。 競技化することで漫才はどう変わったか、そして変わらないものは何か。 2008年のM-1王者であり、そして芸能界屈指のお笑いオタクでもある『NON STYLE』石田明さんに話を聞いた。 ――漫才という芸能は来、笑わせさえすればいいものです。なのに、M-1という賞レースになると「キャラ漫才や物まねは評価されにく

    ノンスタ石田が語る漫才と競技化(1)「M-1の影響でネタ作りが変わった」(中村計)
    shikiarai
    shikiarai 2020/01/22
    ん〜、その通りだな……イキリ漫才の方が好きだったけど、まあ確かに
  • 野球部の坊主頭はいつまで続くのか。大学では消滅寸前、高校はまだ現役。(安倍昌彦)

    今、私の手元に1枚の古い写真がある。 43年前の早稲田大学野球部・夏の軽井沢合宿。 当時の『アサヒグラフ』さんだったか、『週刊ベースボール』さんだったかが取材にやって来て撮った写真。実際に、雑誌に掲載されたものだ。 以前、この写真を眺めていたら、後ろからのぞき込んだ人にこう言われた。 「あ、戦時中の写真ですね」 なんの疑いもなくそう言われ、なるほど……と、かえって納得したものだった。 背景のうっそうとした樹木。その前に居並ぶげっそりと疲れ果てた表情の男たち。モノクロ写真でもはっきりわかる汗とドロの染み込んだ衣服。そして、一様に、修行僧のような坊主頭。 「すいません、ジャングルから出てきた敗残兵かと思いました……」 確かにそこには、スポーツに打ち込む若者たちのはつらつとした生気も感じられなければ、希望に燃えた前向きの輝きもない。 ひたすら、苦しいだけの時を耐えに耐え、さらにまだこの先にもいく

    野球部の坊主頭はいつまで続くのか。大学では消滅寸前、高校はまだ現役。(安倍昌彦)
    shikiarai
    shikiarai 2018/01/10
    どうせ帽子やメットでヘアメイクボロボロになるから坊主とまではいかなくても短くていいとは思う
  • ジェフ千葉から消えた脂身と白米。監督が持ち込んだ食事革命が凄い。 - Jリーグ - Number Web - ナンバー

    9年ぶりのJ1復帰を目指すジェフユナイテッド千葉は、今季、いままでにない大改革を進めている。 エスナイデル新監督が率いるチームは、極端なまでのハイラインで守り、猛烈なハイプレスをかけ続ける。前にも後ろにも、とにかく走るのだ。夏場でも、その運動量が落ちることはない。なぜ、そこまで走れるのか――。 監督は「そこにミステリーはない」と言葉に力を込める。厳しいフィジカルトレーニングを課しているのは想像に難くないが、それだけではない。強度の高い練習をこなす体作りから見直し、徹底して事改善に取り組んでいるのだ。 現役時代、イタリアのユベントス、スペインのレアル・マドリーなど、欧州の名門クラブでプレーしてきた元アルゼンチン代表にとっては、当たり前のことを当たり前にしているだけだという。 脂身、濃い味、白米が並ぶ事に監督があ然。 きっかけは、シーズン開幕前の沖縄キャンプだった。 「なぜこんなに味付けが

    ジェフ千葉から消えた脂身と白米。監督が持ち込んだ食事革命が凄い。 - Jリーグ - Number Web - ナンバー
    shikiarai
    shikiarai 2017/09/09
    カロリー取った分練習すればええだけやろ?????
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