旧友とネット上で再会したり、遠く離れた友人と頻繁にやり取りしたり、普段なかなか会えない仲間に「息子が1歳のお誕生日を迎えました」「クリスマスの飾り付けをしました」などと近況を伝えたりと、その利便性で日本でも一気に広まったフェイスブック。しかし、“実名登録”を逆手に取ったなりすまし詐欺や個人情報のネット流出の可能性など危険性も潜んでいます。 今後、子どもに安全なデジタル教育をしていくためにも、親として知っておきたいこととは——。第1回は、DUAL世代がフェイスブックをより安全に使う方法についてお届けします。 ※本記事は、記事公開時の情報を元に作成しています。 幅広い人との交流に便利なフェイスブック。使い方は人それぞれで、自分の投稿記事の共有範囲を「公開」にして誰でも見られるように設定している人もいれば、「友達」だけに限定している人もいる。子どもの顔写真や名前に関しては、ニックネームを使ったり
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