今回のケースについて、朝青龍の行動は、やはり擁護できない。 したいのはヤマヤマだが、私の力量では無理だ。擁護しきれない。 一緒に火だるまになってあげることぐらいはできるかもしれない。 が、それはしたくない。 私にも生活がある。 しみったれた生活だが。許せ、ドルジよ。 報道されていることのどこまでが真実で、どこから先が尾鰭なのかは、正直なところまだわからない。尾鰭とは別に、私が知らない手足や羽があるのかもしれない。それもよくわからない。 が、ともかく、真相がどうであれ、朝青龍が場所中に泥酔して暴行事件を起こしたところまでは、はっきりとした事実だ。とすれば、引退は、残念だが仕方のない結末だった。そう考えざるを得ない。 今回は、朝青龍をめぐる一連の出来事を、一歩引いた視点から見つめ直してみたい。 朝青龍個人については別のところで書いてしまったのでもう書かない。それに、様々な人々によって、言うべき
輪島大士さんとデーモン小暮閣下さん 18日放送の NHK 総合「大相撲初場所 8 日目」の中継に、好角家としておなじみデーモン小暮閣下が二年ぶり三回目の出演、そして元 54 代横綱で現在相撲界では表だって仕事してないはずの輪島大士が、解説者ないしゲストとしてはなんと初出演していました。 輪島は両国国技館で本場所を観戦すること自体が初めてなのだそう。デーモン小暮閣下の出演がメインだと思っていたら、実は輪島の出番のほうがめちゃくちゃ貴重だったという、かなり歴史的な放送でした。 輪島はこれまで相撲界を辞めた(いわゆる「廃業」)したときのいざこざがありすぎたせいで、なかなか出られなかったものと推測されています。プロレスラーに転身したりもして相撲界とは縁遠そうでしたし。 ちなみに実況担当の NHK 岩佐英治アナは輪島の経歴を紹介するとき「一身上のことで相撲界を離れ」みたいにボヤかして言ってました。辞
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く