自分が暴行をしたくせにその被害者に向かって「社会の底辺!」と 自分は弁護士だから逮捕されないなどとうそぶいた38歳の弁護士の 第一審は「懲役13年」だったそうで、控訴しているようだが 最高裁まで行っても懲役になってほしいと心から希望する。 性犯罪の被害者に向かって「社会の底辺!」などと言い放てるような人間を 法にかかわらせて良いのか、また弁護士だから何をしても逮捕されないなんて 思い込んでいる人間はつまりは法を犯しても許されるのが法律家であるとの 危険な意識を持っているわけなので、何を反省しようが救いようがない。 驚くのが千葉弁護士会がこの件について沈黙を保っていることで この弁護士はいったいどこのお坊ちゃまなのか、また「配偶者」がいるとかで 配偶者の実家がよほど強い力でも持つのか、 自分一人で弁護士になれたような人間が、ここまで腐るかどうか、 私は全然でない実家の話が知りたい気がする。