気分が今一つな時に大分清源善二郎元弁護士の性犯罪事件の民事判決を読んで その所業にいまだ事務所も本人も何ら処分を受けていない事実に驚愕し 書き連ねてきたものの、自分の書いたものすら目にしたくない状態になっている。 事務所の処分は控訴している間は保留であろうし、民事裁判も控訴、 現在、やたらと正義ぶる弁護士ドットコムなどは、 この被害者が亡くなった事件に何らうまみがないので全く取り上げない。 ホストのあれこれは弁護士の飯のネタになるからやるのはよくわかるが 私は以前「清源」の名前を名乗っていた人間が別の名前で別の事務所を立ち上げて その人物が「慶応閥」だから取り上げないのだとみている。 そもそも大分・中津は慶応の祖、福沢諭吉の地元だしな。 判決の一部を拾い読むと被害者の方の遺書が取り上げられ 被害者の弁護士として真摯であった姿勢がよくわかる。 証言をする難しさを理解しながら依頼者に証言を促す