平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
12月25日、日本が国際捕鯨委員会を脱退した。 「IWCはもはやクジラ愛好家の集まりになっている」(外務省幹部、12月30日 産経新聞)との認識もあり、今後も科学的客観的な議論ももはや期待できないとの判断から、十分な検討や各国への根回しをした上での脱退表明とのこと。まずは政府の決定を支持したい。 自分たちの「正義」を戦う強硬な人々 ふと思い出したのが、私が大学生の頃にアメリカで育った従兄弟が日本に一時帰国したときの出来事だった。彼は、小学校低学年の頃までは日本の普通を絵にかいたような生活だったのだが、父親の仕事の関係でアメリカに移り育った。一時帰国した頃は中学生くらいになっていたのだが早くも完全なアメリカ人になっていて驚いた。 顔は日本人だが、言葉はもはや英語ネイティブで日本語を忘れはじめていた上に、何よりものの考え方や振る舞いがいちいちアメリカ人なのである。お互い片言の英語と日本語でのコ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く