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設計に関するshimamaroのブックマーク (2)

  • データの滞留をゼロにする、設計工程におけるJust In Time - Shimamaro's Room

    Just In Time (JIT)は、「必要な時に間に合うように部品をタイムリーに供給することで、製造過程での部品在庫を可能な限り少なくする」という手法を示す、トヨタ生産システム(TPS)の要の方法論だ。 では、この考え方を設計工程に適用できないだろうか。「設計工程における情報受け渡しの自動化」と言ってしまえばそれだけのことなのだけれど、ここでは、JITにおける”部品”を”設計データ”と置き換えて考えてみよう。そうすると、前述の文章は、以下のようになる。 「必要な時に間に合うように”設計データ”をタイムリーに供給することで、”設計”過程での”設計データ”在庫を可能な限り少なくする」 どうだろう、とても深い意味を持つように感じられないだろうか。 普通、データとは、蓄積するもの・保存するものという暗黙的な感覚を持っているにちがいない。確かに使われなくなって、過去のものとなったデータはほとんど

    データの滞留をゼロにする、設計工程におけるJust In Time - Shimamaro's Room
    shimamaro
    shimamaro 2011/02/11
    設計工程(プロセス)の効率化について、こういう説明の仕方はたぶん、あんまりされていないんではないかと、自己推薦型ブックマーク。
  • 守れ、品質の誇り

    第10回:提言7 品質チェックは前工程から 1つの製品を造るのに必要な技術は複雑に絡み合っている。1つ不具合が発生すると、どこにどう影響するかがつかみにくい。この手立てとして有効なのが、手戻りを減らすために、構想設計段階や要素技術開発といった初期段階で品質を作り込むこと。従来、品質のチェックは、製品全体の基設計案ができてから実行するのが通常… 2010.07.15 第9回:提言6 設計の整理整頓をせよ その具体策としてまず考えられるのは、製品のアーキテクチャや技術体系を整理し、すっきりした形に単純化することだ。そのためには製品を機能の単位や要素技術の単位(モジュール)に分け、互いのインタフェースをはっきりさせることが有効。いわゆるモジュラーデザインの第一歩に当たる取り組みだ。 2010.07.12 第8回:提言5 現場の「空気」をしつこく共有せよ 行動様式の明文化は、図5で言えば「仕様書

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