幼稚園に通ってた頃、母親にポプラ社の伝記シリーズを買ってもらってた。思えば、オレが本に触れたのはあの頃が最初だな。ポプラ社の伝記ってのは、今でも有るのかどうか知らないけど、当時はどこの本屋にも置いてた記憶がある。湯川秀樹やヘレン・ケラー、野口英世なんかを読んだ記憶がある、同じシリーズの中に山本五十六なんてのも有って、それも読んだ記憶があるな。 小学校の高学年なんかになると、文庫本なんてのも読み始めたけど、これまでにけっこうな冊数の本を読んでるのは間違いない。 500冊は確実に超えてるだろうし、下手したら1000冊を超えてるかもしれない。 で、とうとう出会ってしまったな・・・。 オレがこれまで読んできた本の中で、最低の本! そりゃ、この歳まで生きてると、いろんな本に出会ってるし、 この本、超つまんない! 過去ワースト! って本には何度か当たったけど、数年ぶりに出会った。 数年ぶりというか、2
![「六枚のとんかつ」・・・不愉快きわまりない本だった。 : 今日と明日のあいだ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f57a74421af154b3c6d3b826758d4b5f616781e1/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fmasa10t%2Fimgs%2F8%2F0%2F80eff14c-s.jpg)