なんだかんだで、いろいろな人に助けてもらいながら、やっていけてるなぁ、という話。 漫画はたぶん、こぶたが一歳を過ぎた頃のこと。 子供が苦手な私にとって、こぶたは、イコール、人生でほぼ初めてまともに接する子供である。 我が家は双方の親とも遠方に住んでいる、典型的な核家族。 夫は仕事で夜遅いことが多く、土日もいなかったりする。 (いても、母子家庭状態の時もあるけど…) 同じ頃に子供を産んだ友達も特にいない。 (子供の有無に関わらず、そもそも友だちが少ないだけだけど…) そういう環境で、扱いもわからず、知識もなく、行き当たりばったり試行錯誤しながら育児をやっていると、たまにはそれなりに孤独感に襲われたりもする。 でも実際振り返ってみると、まったく救いがなかったわけではないなぁ、と。 知らない人、行きずりの人たちにかけられた、ちょっとした一言や助けに救われたことがたくさんある。 荷物を持ってもらっ
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