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ブックマーク / yuhka-uno-no-nikki.hatenadiary.jp (6)

  • 「昔は良かった。発達障害者も社会の中で受け入れられて生活していたんじゃ」という幻想 - yuhka-unoの日記

    発達障害はあの「ニュータイプ」かもしれない〜アスペから自閉症スペクトラムへ(田中 俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース 上の記事、発達障害についてある程度知識がある人なら、すぐにトンデモだとわかる内容なんだけど、でも実際、発達障害に対するトンデモ認識としては、わりとよくある、というか、「典型的なトンデモ認識」と言っても良いような内容なので、これを機会に、発達障害についてのよくある誤解について書いてみることにする。 これら精神障害や発達障がいは、近代社会が「発明」したものかもしれず、近代社会成立以前にはこのような障がい名は世界に存在していなかった。 発達障害はあの「ニュータイプ」かもしれない〜アスペから自閉症スペクトラムへ(田中 俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース 精神障害や発達障害の名称が近代以前に存在していなかったのは、近代社会が「変わった人」を排除するために、そのようなカ

    「昔は良かった。発達障害者も社会の中で受け入れられて生活していたんじゃ」という幻想 - yuhka-unoの日記
    shimazoom
    shimazoom 2013/05/20
    "私は、この手の「昔の人は寛容だった」という認識は、実のところ、酒乱やセクハラやDVや体罰といったことに対して「寛容だった」のではないかと思っている。"
  • 同調圧力と世代間コミュニケーション - yuhka-unoの日記

    どうする?40代からのファッション&生き方 「年齢差による居心地の悪さ」って何だ? 周囲との年齢差を意識する(特に若い人との)ということは、 その場における自分の異質さを意識する、 ということなのです。 「おばちゃん」たちがあちこちで賑やかなのも、 常日ごろ、他世代(特に若い世代)との間に 自分の「異質性」を感じて居心地が悪いから、 同世代・同性で集まると思いきり弾けてしまうのかもしれない。 女子高生みたいに。 同世代のおっさんたちが遠い - 24時間残念営業 ま、いずれにせよ同世代のおっさんとはノリがあわないわけなんだが、そうすっと外見や年齢としゃべってることのミスマッチってのが発生する。店のなかにいるときはいい。俺は「そういう人間」ということで通用してるわけだから。でも外に出るとそうはいかない。つまり、会議で俺と似たような年代のおっさんが集まってる場所だ。 実はこういう「ミスマッチ」に

    同調圧力と世代間コミュニケーション - yuhka-unoの日記
    shimazoom
    shimazoom 2013/01/07
  • 失敗を恐れ過ぎる人は、失敗したこと自体を「なかったこと」にする - yuhka-unoの日記

    何か言ったりやったりすると突っ込まれ、失敗が許されない家庭で育ってしまうと、失敗したらもう自分は相手に失望されたものと思い込むようになる。より深刻な場合は、自分が失敗したこと自体を「なかったこと」にしてしまおうとするようになる。そのために、取り繕ったり場当たり的な言い訳をしたり、事前にどうとでもとれる曖昧なことを言っておいて、後から「そういう意味で言ったんじゃない」と、失敗を回避できるようにしておく癖がついてしまったりする。 人にその自覚がある場合はまだマシだが、失敗自体を「黒歴史」として、記憶を捏造してしまったりする人の場合は、自覚がない。こうなると、結果的に嘘をついたり相手のせいにすることになる。だから、不誠実で無責任な人になってしまう。 失敗が許される家庭に育つと、自分が失敗したことを認められる。だから、挽回したり謝ったりできるようになる。失敗した時の「気持ち」を受け止めてもらって

    失敗を恐れ過ぎる人は、失敗したこと自体を「なかったこと」にする - yuhka-unoの日記
    shimazoom
    shimazoom 2012/07/10
    自分は最近これに当てはまってきていると思う…
  • 仕事ができない「過真面目」な人について - yuhka-unoの日記

    向上心がないやつはほんとにどうしようもない http://anond.hatelabo.jp/20100707221911 http://anond.hatelabo.jp/20100709111531 読んでて、これなんて私(´;ω;`)ってなった… 世の中には、たまにこういった「過真面目」な人がいる。そして、「過真面目」な人は、仕事ができない上に普通の指導法も通用しないのだね。 あまりにも共感したので、私なりの考えとそうなった原因について書くことにする。 まず、増田でいわれている「真面目になる」「不真面目になる」という言葉を「緊張度」という表現で説明してみる。 緊張度をグラフで表すと、緊張度0の状態がグダグダ・怠惰・自堕落の状態であり、緊張度100の状態がキャパ超え・パニック・の状態で、0と100、どちらになっても仕事はできない。 で、仕事で求められるの緊張度が50くらいだとすると、

    仕事ができない「過真面目」な人について - yuhka-unoの日記
    shimazoom
    shimazoom 2012/06/11
  • 無意識に理想が高い人 - yuhka-unoの日記

    死にたくなるぐらいなら何々しろと言う人々へ。 上の増田のエントリとそのブコメを読んで、色々思ったこと。 私は、病や精神破綻を起こしやすい人は、無意識に理想が高い傾向があると思う。もう少し正確に書くと、人の認識している「普通レベル」が、実は一般的にはかなり高レベルで、その高レベルなことをしなければならないと思い込んでいるということだ。 だから、我侭というわけではなく、むしろその逆で、人は頑張りすぎるほど頑張っているのだが、人の認識では、自分は「普通レベル」に達することのできないダメ人間なんだと思い込んでいる。(ただし、その高い「普通レベル」を他人に押し付けると、他人をスポイルすることになり、我侭になってしまうが。) 私の場合は、気遣いと生真面目さについて、無意識に理想が高かった。『他人に対して気を遣って丁寧に接する母と、それができない私の話』で書いたように、家の外の人に対して気を遣い

    無意識に理想が高い人 - yuhka-unoの日記
    shimazoom
    shimazoom 2012/06/11
  • 他人に親切にして失敗するのが怖い日本人 - yuhka-unoの日記

    Togetter - 「蜷川実花さんのツイートからわかった日をまとめてみました」 http://togetter.com/li/52331 寝てる息子とバギーで出かけてたんだけど駅で階段しかなくて。15キロの息子だっこしてバギー持って階段。つーかそこのヒマそうな男子!手伝ってよ。なんでこんなに助けてくんないかなーーー??ちょっとびっくり。 上の記事のブコメ http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/52331 一般に、多くの日人は、相手や世間から完璧な正解を求められていると考え、失敗することは許されないと思い込む傾向があると言われている。こうした日人の心理は、一旦社会のレールから外れると復帰しにくいという、福祉問題の話として語られることが多いが、何も社会のレールに限った話ではなく、上の記事で挙げたような、赤ちゃんを抱いてベビーカーを持って

    他人に親切にして失敗するのが怖い日本人 - yuhka-unoの日記
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