ちょっと遅いですが 独身 独学プログラマーの本を同僚から頂いたので書評を書きます。 といっても書評とか書いたことないので期待しないでください。 あんまり詳細に書きすぎてもあれなので薄く広く。 概要この本は題名の通り、独学でプログラマーになりたい人向けに書かれた入門書です。 Pythonだけでなく、開発に必要な知識が広く浅く書かれています。普通の専門書では飛ばしてしまうようなことも懇切丁寧に書いてあるので、 入門本で挫折した方は一度読んでみると良いかもしれません。 構成全6部 (27章) で構成されており、3部までが具体的な開発の話です。 各章に格言が書かれていて、読み手のモチベーションを保ってくれます。そういえば PyQ にもこういうのあったなぁ。 入門書なのにBashや正規表現を取り扱っていて変わった本だなという印象を持ちました。 プログラミングパラダイムに関する章は、普段当たり前のよう