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2018年1月7日のブックマーク (4件)

  • 20XX年、日本は表現の自由がのさばっていた

    あるときふとさ、普遍的な作品を書きたいと思った 女の子が旅をして、色んな問題を解決したり、 モンスターや暴政と戦ったりする王道の冒険譚 数百ページ書き上げた はやる気持ちを抑え、編集に持っていく こう言われた 「これさぁ、もっと女の子の性的側面強調出来ないかな?」 ぼくが書きたいのは王道な作品だ 性的側面で一部の男読者だけを釣りたいわけじゃない 「女の子が冒険する訳ないよね? エロく出来ないなら主役は男にしようよ」 誰だって冒険したいはずだろう? 「モンスターと戦うのはいいけどさ、暴政っつうのはちょっと・・・」 「ダメですか」 「政権批判とかすると、今は読者から批判来るんだよね」 薄ら笑いを浮かべつつ、顎をなでた それを見る僕の目は虚ろになっていく 「君の作品はさぁ、『正しすぎる』んだよね」 「正しさ、とは?」 「読者はもっと道徳的正しさから解放されたがってるんだよ いっそ、女主人公がレイ

    20XX年、日本は表現の自由がのさばっていた
    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2018/01/07
    「禁忌される」ってなんだよ変な日本語だなと思って辞書引いたら「[名](スル)」とあり学びをえた。但し言ってる内容自体はトンチキ。
  • 俺がインターネットをとおして出会う人が、みんな賢くみえる件について - シロクマの屑籠

    私はインターネットが好きで、オフ会も好きで、そういう生活をずっと過ごしてきた。色んな場所で、色んな人にも出会えてきた。最近は忙しくもなり、フットワークも少し重くなったけれども、今でもインターネットは新しい世界への入り口だと思っている。 ただ、自分では常に新しい世界を開拓してきたつもりでいたのが、最近、自分が開拓している世界に偏りが生じている気配が感じられるようになってきたので、メモしておく。 最近、やけに賢い人とばかり会っている気がする。 どうも自分が見ている、というよりフォーカスをあてて深堀りしているインターネットが、賢い領域や表現力の豊かな領域に限られてきているのではないか、と、今更ながら思うようになってきたのだ。 もちろん、ネットで馬鹿な人を見かけることはある。 ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書) 作者: 中川淳一郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/04/17メディ

    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2018/01/07
    「こいつつまんねえなあ……」と思われても全然構わんからリアルシロクマさん(とその周辺)の人らと雑談してみたい気しないでもない。小劇場と自意識にまつわるおはなしとか舞台芸術周りにメスをいれてほしい!
  • 小島毅著『朱子学と陽明学』の帯について、ちくま学芸文庫が謝罪する

    一寸話題になつてゐるやうでつるねえ。。。。。。。。。。。此れは明らかに過剰反応だと思ふ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

    小島毅著『朱子学と陽明学』の帯について、ちくま学芸文庫が謝罪する
    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2018/01/07
    当方ネトウヨですが、筑摩が筑摩性を楯に「そういう系だと思った? 違うんだな~」だとしたら却って寒いし、みなさんの態度は全然過剰反応じゃないでしょ。
  • 本文を読まずSNSシェア99割 米研究 - 虚構新聞

    SNSを通じて配信されるメディア記事の99%以上は文を読まずにシェアされていることが米プロンストン大学の調査で分かった。事実上、誰も記事文を読んでいないに等しいことを示す衝撃的な結果だ。 ツイッターやフェイスブックなどSNSを通じて発信したメディアのリンク記事がシェアされた数と実際にページを訪れた数について、同大が日を含む世界6か国で比較調査を行ったところ、シェアされた回数に対して実際にページを閲覧した割合は世界平均で1%未満にとどまった。 調査対象国では、ドイツが記事閲覧率45%と最も高く、次いでフランスが35%、インドも21%と比較的高く「カレー発祥の国だけあってソース主義が強いのではないか」と推測する。また、トランプ旋風吹き荒れる米国は17%、EU離脱決定後に「EUって何?」を調べ始めた英国が8%という数値を示していることから、SNSへの接し方は政治の方向性にも大きな影響を及ぼ

    本文を読まずSNSシェア99割 米研究 - 虚構新聞