最近、Twitterでラノベ作家の自作宣伝を目にする機会が多いです。 作家に限らず、編集者やレーベルのアカウントでも作品を宣伝しています。 中には作家兼バーチャルアイドルを名乗って面白動画を投稿するアカウントも存在します。 ラノベと全然関係ない猫やトカゲといったペットの写真をツイートして、その直後に作品の宣伝ツイートをするような方法を行うアカウントも見つけました。 「1巻の売れ行きが芳しくなく、このままでは2巻が出せないです。買ってください」とはっきりアピールしている作家も見かけました。 「ファンの皆様へ。ぜひ肯定的なレビューをして、通販サイトの平均評価を挙げてほしい」と呼び掛けた例も見ました。(なお、これは通販サイトの規約違反に当たる行為です) 「売れていないのは宣伝不足」 「もっと宣伝すれば売り上げも伸びるはず」 このような理論は正しいと思いますし、作者や編集者がそう考えるのも当然だと