宇宙航空研究開発機構(JAXA)において、インターネットに接続したJAXAのサーバーへ外部から不正アクセスがあったことが4月18日に判明しました。 現在、JAXAでは原因及び影響について調査を行っております。 アクセスされた情報について 国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」の運用準備に使われる参考情報 「きぼう」運用関係者の複数のメーリングリスト 現在判明している状況について 4月18日に当該サーバーの通信記録の定期確認を行ったところ、不審なIPアドレスからのアクセス記録が見つかりました。このため、直ちに当該サーバーをネットワークから切り離し、状況を調査したところ、4月17日深夜に当該サーバーへ不正なアクセスがあったことが判明しました。現在、原因及び影響等について調査を行っているところです。 今回アクセスされた情報は、「きぼう」の運用に直接使われるものではなく、運用に支障を来すものでは
前回のKDDI系Wifiスポットに続き、ソフトバンク版についても認証プロセスを考えてみたいと思います。 結論から言えば、アクセスしてくる端末のUserAgentを見て挙動を変えているという話に帰結してしまうのですが、それだけでは面白みが少ないのでもうちょっと話を広げてみましょう。 ソフトバンクWi-Fiスポット、とは 公式ページはこちら。言わずと知れたキャリアによる公衆無線LANサービスの草分けであり、スポット数は公衆無線LANサービス中でもダントツのトップを誇ります。 しかしながら、絨毯爆撃のような営業に伴って起こっている2.4GHz帯の汚染、またバックホールを1.5GHz帯の自社回線(ULTRA SPEED)としたスポットの増大による回線帯域の無駄遣いという批判*1など、いろいろと問題が提起されているサービスでもあります。 そうはいってもスポット数は圧倒的であり、3G/LTE/WiMA
モバゲーで知られるDeNAは、バックエンドデータベースにNoSQLを使っていません。なぜか? それはMySQL/InnoDB 5.1の環境で秒間75万クエリという、多くのNoSQLでも実現できないような高性能を実現しているから。DeNAの松信嘉範(まつのぶよしのり)氏は、自身のブログにこんな内容のエントリ「Using MySQL as a NoSQL - A story for exceeding 750,000 qps on a commodity server」(英語)をボストしています。 Yoshinori Matsunobu's blog: Using MySQL as a NoSQL - A story for exceeding 750,000 qps on a commodity server 松信氏が指摘するように、大規模なネットサービスを提供している企業の多くは分散環境で
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