サッカーの浮き球トラップの基本は接触部位を脱力してボールの芯を捉えることです(蹴球計画)。それさえできれば普通にだれでもボールを止めることができます。体が硬くても背が低くても多少体の可動域に制限があってもだれでもできます。 一番難しいのがボールの軌道を予測することです。これはもともとの運動神経がモノを言うのでノウハウでは説明できない部分ではあります。軌道を予測する練習には、誰かに投げてもらうか、自分で投げるしかありません。だから、リフティングが効果的だと言われるんですね。トラップがうまくいかないとかリフティングが続かないとかいってくよくよ悩んでいる間に、黙々と練習したほうがいいですよ。どうやったらリフティングが続くようになりますかとか、そういう質問は受け付けてませんから。気合ですと答えるしかありません。 それでリフティングがある程度上手にできるようになったら(最低でも300〜500回)もは