SuperSUで有名なChainfire氏の新作"suhide"を試してみました。これがナニモノかというと、root化済みの端末を非root端末に偽装するツール。 SuperSUの存在を隠すことによって、root化済み端末では動かないハズのアプリが動くようになる(かもしれない)という便利アイテムです。 特に必要性は感じなかったですが、面白そうなので試してみることに。 前提条件として求められるのは、SuperSU(v2.78 SR1以降)がsystemlessモードでインストールされたAndroid 6.0以降の端末。また、インストールおよび設定のためにTWRPも必要となります。同氏のアプリ"FlashFire"でも大丈夫らしいのですが、守備範囲外なので、ここではTWRPに限定させていただきます。 なお、インストールから準備までの話が長めなので、結果だけ知りたいという方は、2枚めの画像の辺り