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2017年12月15日のブックマーク (4件)

  • 塩田紳二のアンドロイドなう(134) 「Android Wear 2.0」を探る その1

    筆者の持つASUS ZenWatch 2にようやくAndroid Wear 2.0(以下AW2と略します)が配信されました。今回は、ZenWatch 2上のAW2について見ていこうと思います。 すでにAW2については、あちこちに記事がありますが、大きくまとめると、「Playストア(写真01)の実行と文字入力(写真02)が可能になり、Android 7.xベースになった」といえます。Android Wear 1.5(以下AW1.5)までは、スマートフォンと組合せることが必須の「お友達デバイス」的な性格が残っていましたが、AW2では、単体で動作するウェアラブルコンピュータ的な要素が強くなっています。 ただし、スマートフォンがまったく不要というわけでもありません。たとえば、Wi-Fiの設定ではまだスマートフォンが必須になっています。 というのも、スマートウォッチの常時Wi-Fi接続や3G/4Gな

    塩田紳二のアンドロイドなう(134) 「Android Wear 2.0」を探る その1
  • スマートウォッチが大進化する「Android Wear 2.0」5つの変更ポイント (1/3)

    2月8日にグーグルから「Android Wear 2.0」が正式発表され、日で発売済みのAndroid Wear対応スマートウォッチにも3月28日以降になって、ようやくアップデートが配信されてきた。初のメジャーバージョンアップとなり、いろいろな機能が改善されたり追加されたりしている。そこでAndroid Wear 2.0の新機能について紹介する。 変更ポイント:1 新マテリアルデザインを採用しインターフェースが刷新 Android Wear 2.0は昨年に登場する予定だったが、作業が遅れて2017年2月に正式発表された。2014年にAndroid Wearが登場して以来、初めてのメジャーバージョンアップなので注目を集めている。大きく5つの変更点があるので、順にチェックしてみよう。まずは、「新しくなったユーザーインターフェース」から。 Android Wear 2.0では、インターフェース

    スマートウォッチが大進化する「Android Wear 2.0」5つの変更ポイント (1/3)
  • 【Wear OS】アプリ毎に通知バイブのパターンを変えられるアプリ「Feel The Wear」。充電忘れの防止にも便利 | TeraDas(テラダス)

    【Wear OS】アプリ毎に通知バイブのパターンを変えられるアプリ「Feel The Wear」。充電忘れの防止にも便利 通知の処理がラクになる~、ってことで、一度使ったら手放せない Wear OS(旧Android Wear)スマートウォッチ。今回は、その通知のバイブパターンをアプリ単位でカスタマイズしたり、充電開始・完了音を設定できる「Feel The Wear」というアプリを紹介します。 ダウンロードはこちらから。 Feel The Wear - Notifications - Google Play(※2022/3/14 このアプリは 2017 年以降更新されておらず、最新の Wear OS には非対応です。現在は「Vibration Center for Wear」をオススメしています。) アプリごとにバイブパターンを設定。オリジナルのパターンも作れるスマートウォッチを使うように

  • 時計ブランドのAndroid Wearスマートウォッチ「Fossil Q MARSHAL」レビュー | TeraDas(テラダス)

    安価な時計ブランド「Fossil」の Android Wear スマートウォッチ「Fossil Q MARSHAL」を2ヶ月ほど毎日使って分かったことを、長期レビューという形でまとめておきます。 Fossil Q MARSHAL は、最新のウェアラブル用 SoC「Snapdragon Wear 2100」を採用した Android Wear 2.0 スマートウォッチ。 6月後半から Fossil 公式サイトを皮切りに各所で大幅値引きで販売されており、実質2万円台前半で購入できる掘り出し物系スマートウォッチとなっています。 異物が腕に巻き付いている感じがない。時計らしさ さすがは時計メーカー、という事でしょうか。Fossil Q MARSHAL は、スマートウォッチにありがちな「変なものが腕に巻き付いている感じが無い」というのが最大の特徴です。 必要なバッテリー容量が大きいため、そのスペース