ワールドカップ南アフリカ大会の試合会場で、サポーターが吹き鳴らすブブゼラと呼ばれる、民族楽器の音がうるさいという指摘が寄せられていることに対して、FIFA・国際サッカー連盟と南アフリカの組織委員会は今後も試合会場でブブゼラを禁止する意向は無いことを改めて明らかにしました。今大会の試合会場で、ファンが吹き鳴らすブブゼラと呼ばれる民族楽器については、南アフリカの文化として尊重する声がある一方で、世界各国のメディアなどに「音がうるさい」といった指摘が寄せられています。こうしたことから14日に行われたFIFAの定例会見では、各国のメディアからブブゼラの試合会場での禁止を検討しないのかといった質問が相次ぎました。これに対して、南アフリカの組織委員会の担当者は「わたしたちのもとには音がうるさいといった抗議はきていない」とした上で、「ブブゼラは南アフリカの文化であり、ワールドカップの開催を祝福する気持の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く