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ブックマーク / trendy.nikkeibp.co.jp (9)

  • じわじわ売れてる謎の本「円周率1000000桁表」の著者に直撃(前編) 何のために作ったんですか? - 日経トレンディネット

    高橋晋平氏(以下、高橋):どういうきっかけでこのを出したんですか? 牧野貴樹氏(以下、牧野):最初はなんとなく面白いかなと思って(笑)。自宅のプリンターで30部刷って売ったら、すぐに全部売れまして。次に印刷屋さんに頼んでみようということになって、300冊くらい作って書店さんにも少し流し始めたんです。それで3年とかくらいかけて300冊が売れて、それで僕としては「面白いことしたな」と満足して終わりにしていたんです。だけど、ずっと注文が来るんですよ。 一応ISBN(書店流通に必要な図書コード)を取っているからカタログにものっているし、Amazonにも一応掲載されているので注文が来るんですよ。「もう在庫がありません」と断っていたんだけど、あまりにずっと来続けるから、「また出そうか」ということになって出したら今度は思ったより大きく売れて……という感じですね。 高橋:巻末の印刷回数を見ると、この1刷

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  • 【大実験】XPだったノートPCにAndroidを入れてみたら……!? - 日経トレンディネット

    IT関連の話題としては珍しく一時は“ワイドショーネタ”にまでなった「Windows XPサポート切れ」問題も、ようやくひと段落ついたかのような印象がある。実際にはまだかなりのXPパソコンが残っていると思われるが、OSのライフサイクルとネットセキュリティーについて再認識するいい機会だったかもしれない。 筆者も外出先で使用する小型のノートパソコンとして、2006年秋に購入したXPマシン、「Let's note」を持っていた。個人用とはいえ仕事上重要な情報も入っているので、XPのまま使い続ける選択肢はありえないと考えた。しかしハードウエアはまだまだ安定しており、このまま捨てるのは忍びない。2011年の震災の時は、携帯電話が通じない中、出張先の空港で家族や友人との間をつなぐ唯一の連絡ツールとして活躍してくれたという思い入れもある。 なんとかこれを使い続けられないだろうか……。最初に考えたのはWin

    【大実験】XPだったノートPCにAndroidを入れてみたら……!? - 日経トレンディネット
  • すべてにソーシャル要素が入る時代に突入!ゲーム産業は再編に備えよ - 日経トレンディネット

    2012年3月期予想の売上高を1300億円(前年比3.8%増)、営業利益を100億円(前年比36.5%増)と、業績を回復基調に乗せているスクウェア・エニックス。家庭用ゲーム機向けパッケージソフトだけではなく、Webやスマートフォン、SNS向けのコンテンツ収入が伸びたという。さらに2013年3月期には、『ドラゴンクエストX』や『ファイナルファンタジーXIV』などの新しいオンラインゲームが登場する見込みで、ゲームタイトルのバリエーションは広がっている。プラットフォームが多様化した日ゲーム産業について、コンピュータエンターテインメント協会(CESA)会長として、またスクウェア・エニックス社長という立場から見て、その全体像について聞いた。 (聞き手/渡辺 一正=nikkeiBPnet編集、写真/稲垣 純也) ――まずは、CESA会長として伺います。日ゲーム産業にとって2011年はどんな年だ

    すべてにソーシャル要素が入る時代に突入!ゲーム産業は再編に備えよ - 日経トレンディネット
  • 容量は“ほぼ無制限”! 夢のクラウドストレージ「Bitcasa」 - 日経トレンディネット

    わたしがクラウドストレージ「Bitcasa」の噂を聞いたのは昨年9月のことでした。事実上容量無制限で使える上で利用料は毎月10ドル。しかも、その10ドルでさえ「いずれは」という話であり、ベータ版の現在は利用料無料! という話です。そんな夢みたいなサービス、当にあるんでしょうか?

    容量は“ほぼ無制限”! 夢のクラウドストレージ「Bitcasa」 - 日経トレンディネット
  • 「Dropbox」の上を行く? 和製クラウド「Synclogue」の野望 - 日経トレンディネット

    TwitterやFacebookの躍進に刺激を受け、2011年は国内でもネットベンチャーの動きが急速に活発化した。彼らに投資するベンチャーキャピタルも増え、この勢いは2012年も持続しそうだ。 一方で懸念材料もある。ネットベンチャーがバブル的な活況を呈している米国・西海岸では、単なるウェブアプリケーションやソーシャルツールというだけでは、もはや注目を集めるのが難しくなっている。新規に投資の決まる案件の多くは、B2Bのマーケティングツールであったり、アプリ開発のためのプラットフォームであったりと、コンシューマー向けの簡易なサービスとは一線を画したものが増えている。単に「ソーシャル」「クラウド」と名乗るだけでは足りず、明確な差別化要素を備え、成長プランのはっきり見えるサービスでなければ大成功するのは難しくなっている。

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    shimooka
    shimooka 2012/01/24
    『アプリケーションの同期が可能なDropbox』これライセンス的に大丈夫なんかな?
  • 11の「やめたこと」で実現した1000万ダウンロード突破【スマホ2011冬】 - 日経トレンディネット

    NHN Japan スマートフォンゲーム制作室 室長の馬場一明氏。「自分はいつも焼肉屋に行くとべ過ぎてしまう。自分のべる量も分からないのに、他人の作業量が分かるわけがないので、作業量の見積もりは不要」とのユーモアあふれる例えに会場は笑いにつつまれるシーンも 12月14日、スマホ関連総合カンファレンス「スマートフォン&タブレット2011 冬」(ベルサール八重洲)の「ゲーム開発」セッションでは、NHN Japan スマートフォンゲーム制作室 室長の馬場一明氏が登壇した。『ダーツ』や『フォトジグソー』など、直感的に遊べるアプリ「TEIBAN GAME」をいかにクオリティーを維持しながら、短期間で多数開発し、ヒットに結び付けたか。その舞台裏と独自の組織論を披露した。 これまでPCオンラインゲームを手がけてきた馬場氏が、スマホゲームアプリの開発を命じられたのは、東日大震災直後の今年3月。出され

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    shimooka
    shimooka 2011/12/19
    何をやらないか?というやり方
  • Googleの時代は終わるのか? mixi vs Facebookで始まる「ソーシャル戦争」の行方とは――ループス斉藤氏に聞く - 日経トレンディネット

    2010年9月10日、SNS大手のミクシィは新プラットフォームに関する大規模な発表を行った(関連記事)。これは今までのSNSの事業領域を大きく広げる野心的な施策だが、同時に海外から格上陸する世界最大のSNS「Facebook」との格的な争いの幕開けも意味する。 今回は日頃からソーシャルメディア全般をウォッチし続け、人気ブログ「In the looop」で深く考察しているループス・コミュニケーションズの斉藤 徹氏に、ミクシィの戦略などから透けて見えるネット業界の構造変化について聞いた。 (さいとう・とおる) ループス・コミュニケーションズ代表取締役 1985年、慶応義塾大学理工学部卒、日IBM入社。ソフト技術者およびSEとして汎用機からオフコン、PCまで広く開発に従事。1991年にフレックスファーム創業。携帯コンテンツ変換ソフト「x-Servlet」で日経新聞優秀製品賞・広告賞を受賞。

    Googleの時代は終わるのか? mixi vs Facebookで始まる「ソーシャル戦争」の行方とは――ループス斉藤氏に聞く - 日経トレンディネット
  • ソフトバンクの新ホワイトプランが“改悪”にしか見えない理由 - 日経トレンディネット

    ソフトバンクモバイルが4月27日から料金プランを改定すると発表した。おもな変更点は、基プラン「ホワイトプラン」の2年縛り化と、パケット定額プラン「月月割」の内容変更だ。新規加入者全員が2年縛りとなるため、解約のタイミングが難しくなる“改悪”といえる内容だ。一見すると分かりにくい変更なので、細かい内容を詳しく見ていきたい。 前代未聞の「基料金2年縛り」、名称を変えずに内容をこっそり変更 4月27日からのホワイトプラン改定では、料金や無料通話の条件は変わりない。新たに2年間の継続利用が必須となるのが大きな変更点だ。その代わり、2年後に2カ月間、基料金の無料期間が付く。名称は「ホワイトプラン」のままで変わらないので、従来までのものを「旧ホワイトプラン」、4月27日以降のものを「新ホワイトプラン」と呼ぶことにする。新ホワイトプランのポイントをまとめてみた。 ▼「新ホワイトプラン」の変更点や注

    ソフトバンクの新ホワイトプランが“改悪”にしか見えない理由 - 日経トレンディネット
    shimooka
    shimooka 2010/04/22
    気を付けとく
  • 今、中古Let'snoteがお買い得、ネットブックの人気で価格暴落中! - 日経トレンディネット

    パナソニックの「Let'snote」といえば、モバイルノートPCの定番として有名なシリーズだ。耐衝撃性や防水設計が施された軽量ボディーと、長時間バッテリー駆動への対応、シンプルながら美しいデザインは、ビジネスマンを中心に絶大な人気がある。 Let'snoteは、もともと新品の価格が高く、中古品のニーズはかなり高い。そのため、中古市場での価格も高めで推移していた。一般的なA4ノートやデスクトップPCと比べても、中古価格の下がり方は緩やかだった。 だが、今年に入ったあたりからLet'snoteの中古価格が大きく値崩れしてきている。なかでも、旧世代となるPentium Mモデルの価格下落が著しい。程度のよい商品でも5万円を切る価格で買えるようになり、付属品などに欠品のある商品は2万円台で売られることも! 高値安定だったLet'snoteの中古品だが、ここ数カ月で一気に価格が下落! これまで価格が

    今、中古Let'snoteがお買い得、ネットブックの人気で価格暴落中! - 日経トレンディネット
    shimooka
    shimooka 2009/06/19
    OSいらないから、もう1台欲しいな
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