ThinkPHPでlighttpd+PHPを使ったファイルダウンロードが紹介されていました。PHP側で特定のヘッダを付けておけば、lighttpdがファイルを出力してくれる、という内容です。 ファイルが大きい、サーバ( or クライアント)の帯域が細い等でダウンロードに時間がかかるとその間FastCGI-PHPが占有されることになります。この方法であればPHPはヘッダだけを出力すればスクリプト実行を終了できるので、ダウンロード完了を待たずに他のリクエストを処理できます。PHPは必要な箇所だけ処理して、あとはlighttpdに任せるというわけですね。 # 餅は餅屋の発想ですな。 方法は以下になります。 lighttpdの設定ファイルにallow-x-send-fileを記述 PHPでX-LIGHTTPD-send-fileヘッダを出力 1.lighttpdの設定ファイルにallow-x-se