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第6回 オーバーチュアとグーグルアドワーズ広告、どう使い分ける? 佐藤 健史(株式会社セプテーニ) 多くの企業が取り組み出したSEM(検索エンジンマーケティング)は、発展途上の分野でもあるため、確固としたセオリーが存在しない。SEMを行う上で担当者が直面するさまざまな判断・選択について、その見極めのポイントを専門家がアドバイスしていく。 オーバーチュアとグーグルのアドワーズ広告 まずは違いを把握する初めてキーワード広告を実施するクライアントから受ける質問の典型として、「オーバーチュアとアドワーズ広告の、どちらから先に実施するべきか?」というものがある。この質問は、頻繁に聞かれる割には一概に答えられないため困ってしまうが、気を付けるべき点には次のようなものがあるだろう。 オーバーチュアとアドワーズ広告それぞれの提携ネットワーク まず判断の材料となるのは、それぞれの提携ネットワークだ。「オーバ
オーバーチュアの新しい広告配信システム「新スポンサードサーチ(開発コード:Panama)」が、ついに日本でもスタートした。より使いやすい管理画面と、より高い広告効果をもたらすといううたい文句で登場する新スポンサードサーチでは、一体何が変わるのだろうか。12月より日本に先行して導入されている米国の状況をもとに、その姿を探る。 新スポンサードサーチについてオーバーチュアでは以下の7点を違いとして挙げている。 より使いやすい管理画面 スピーディな広告審査 広告テスト、広告最適化機能 キャンペーン単位の予算、スケジュール管理機能 地域ターゲティング 目標管理機能 新しい順位決定方式 なかでも注目されているのが、広告の表示順位を決定する方式が変わることだ。これまでオーバーチュアのキーワード広告は、入札価格が高いほど上位になるというシンプルなモデルだった。新スポンサードサーチでは、クリック率を核とした
--写真共有サイトのFlickrやタグ共有サイトのdel.icio.usの国内展開における進捗状況を教えて下さい。 どういう風にしようか迷いながらやっています。Flickrについては、先ほどのマイスペースと同じ問題をどう解決すればいいのかということで悩み中。ヤフー(のブランド)と関係なくFlickrをそのままやるのがいいか、それともヤフーのIDと連動して(ヤフーのブランドとして)使える写真共有サービスをやった方がいいのか――。どうせやるのなら動画もやらなければならないので、それも含めて検討しています。 --新しいサービスを立ち上げるスピードが落ちているのでは。 CGM関連のサービスについては僕が悪くて、そもそも「やろう」という話をしていなかった。なぜなら、絶対に儲からないと思っていたから。今は前言撤回ということで、全速力でやれと言っている。これにも理由があって、収益モデルが成り立つようにな
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