タグ

robotに関するshimosanakayamaのブックマーク (2)

  • ナメクジ駆除の完全自律ロボット | WIRED VISION

    ナメクジ駆除の完全自律ロボット 2001年10月10日 コメント: トラックバック (0) Louise Knapp 2001年10月10日 近い将来、『スラグボット』(SlugBot)の名を口に出すと、ナメクジの世界では恐怖の嵐が巻き起こり、農民たちからは喜びの声が上がるようになるかもしれない。 スラグボットとは、現在イギリスの西イングランド大学の知的自律システム研究所で開発中のロボットだ。まだ試作段階だが、1時間に100匹以上のナメクジを捕まえ、さらにその死骸を分解して利用することで電気を生み出すことができるという。 スラグボットは、世界初の完全自律ロボットを開発しようという試みだ。完成すると、スラグボットは人の手をまったく煩わせずに動作しつづける最初のロボットになる。バッテリーを充電する必要もないのだ。 スラグボットの開発者、イアン・ケリー博士はこう語る。「ナメクジはのろい。シマウマ

  • 研究者自身のコピーロボット「ジェミノイド」公開

    ジェミノイドは46自由度を持ち、エアーコンプレッサーで駆動する。通信や電源のケーブルは尻の部分から出ており、椅子の軸部分を通して見えないように隠している。体は石黒氏の全身を型どりしてコピーした。頭部は頭蓋骨の外形をMRIで撮像してコピーしたという。皮膚表面はシリコンゴム製である。体を作製したのは株式会社ココロ。体製作期間はおよそ半年で、ソフトウェアに2、3カ月程度かかっているという。 実在の人間とロボット技術とを融合することで、人間の動作やしぐさ、外観をコピー。実際の人間の「存在感」を写し取って、モデルとなった人間が別の場所に同時に存在する、いわゆるテレイグジスタンスを実現する、あるいはそのためには何が必要かを探るテストベット・ロボットとして開発された。 人間の存在感は人それぞれ固有のものである。コミュニケーションにおいては、対話相手が人の情報を持っているかどうか、どんな相手と喋っ

  • 1