2017年6月9日のブックマーク (2件)

  • 【英総選挙】 労働党コービン党首 「国民は未来への希望に投票」 - BBCニュース

    8日に投開票された英下院(定数650)の総選挙で、与党・保守党が過半数を割り込み、下院は過半数議席の政党のない「宙吊り議会(hung parliament)」となることが確実となった。議席を伸ばした最大野党・労働党のジェレミー・コービン党首は、国民は「未来への希望に投票した」「緊縮に背を向けた」と述べ、テリーザ・メイ首相の辞任を求めた。 ロンドン北部のイズリントン・ノース選挙区で再選が決まったコービン党首は、「首相は国民の信任を求めて総選挙を実施した。だがその信任は得られず、保守党の議席を失い、票を失い、支持を失い、信頼を失った」と述べた。

    【英総選挙】 労働党コービン党首 「国民は未来への希望に投票」 - BBCニュース
    shimoya-show
    shimoya-show 2017/06/09
    「緊縮政策はもうたくさんだと国民が言ったからです」「公的支出の削減はもうたくさんだ」「医療サービスの資金不足はもうたくさんだと」「教育の資金不足はもうたくさん」日本の民進党に言い聞かせてやりたい。
  • 「東京裁判史観の克服のため」 稲田防衛相が雑誌に寄稿:朝日新聞デジタル

    稲田朋美防衛相が4月に亡くなった保守派の論客・故渡部昇一氏の追悼文を月刊誌「月刊Hanada」(7月号)に寄稿。「(渡部)先生のおっしゃる『東京裁判史観の克服』のためにも固定概念にとらわれず、『客観的事実はなにか』を追求する姿勢を持つことが大切だ」と持論を展開した。 渡部氏は、稲田氏の後援組織「ともみ組」の会長だった。月刊誌の追悼特集に寄せた文章で稲田氏は、会長就任の経緯を回顧。「どうしても会長になってもらいたいと言い出したのは、『ともみ組』の命名者である夫」と明かした。 そのうえで渡部氏が「ともみ組」のパンフレットに寄せた「日政治家に今一番必要なのは東京裁判史観を破砕する知力を基礎にした勇気である」という一文を改めて詳述して紹介。稲田氏は渡部氏の言葉に応じる形で、「『東京裁判史観の克服』のためにも固定概念にとらわれず」などと記した。 稲田氏は9日の閣議後会見で寄稿の内容について質問さ

    「東京裁判史観の克服のため」 稲田防衛相が雑誌に寄稿:朝日新聞デジタル
    shimoya-show
    shimoya-show 2017/06/09
    アメリカ政府が稲田大臣の就任を許している時点で、国防上、危機的な状態ではないのかもしれない(トランプ政権までは)。