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  • 【読書感想】結局、日本のアニメ、マンガは儲かっているのか ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    結局、日のアニメ、マンガは儲かっているのか (ディスカヴァー携書) 作者: 板越ジョージ出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2013/04/13メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る 内容紹介 「MANGA」が世界共通語として使われ、 アメリカやヨーロッパでは、アニメのコスプレが日文化として人気を集めているという。 しかし、日のアニメ、マンガは当に産業として成り立っているのだろうか? 作品の、芸術としての評価と、ビジネスとしての評価は別物である。 「クールジャパン」と胸をはる日人だが、 実は、世界で儲かるコンテンツを確立しえていないのだ。 作品がすばらしいのは、ディレクター(作家)の才能。 作品が売れるのは、プロデューサー(統括管理者)の才能だといえる。 日はディレクター大国であり、アメリカはプロデューサー大国なのである。 アニメ、マン

    【読書感想】結局、日本のアニメ、マンガは儲かっているのか ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    shimoya-show
    shimoya-show 2019/06/04
    これを読む限りでは、中国アニメのライバルは日本の会社ではなくピクサーだと思う。どちらにしても中国アニメの成長は悪いことではない。
  • 【映画感想】君の名は。 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    トピック「君の名は。」について あらすじ 1,000年に1度のすい星来訪が、1か月後に迫る日。山々に囲まれた田舎町に住む女子高生の三葉は、町長である父の選挙運動や、家系の神社の風習などに屈(うっくつ)していた。それゆえに都会への憧れを強く持っていたが、ある日彼女は自分が都会に暮らしている少年になった夢を見る。夢では東京での生活を楽しみながらも、その不思議な感覚に困惑する三葉。一方、東京在住の男子高校生・瀧も自分が田舎町に生活する少女になった夢を見る。やがて、その奇妙な夢を通じて彼らは引き合うようになっていくが……。 www.kiminona.com 2016年14作目の映画館での観賞。 平日の16時からの回にもかかわらず、100人くらい観客がいて、人気のほどを思い知らされました。 毎月1日の「ファーストデイ」で、1100円だった影響も大きいのかもしれませんが。 物語の序盤、三葉と瀧(ち

    【映画感想】君の名は。 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    shimoya-show
    shimoya-show 2016/09/02
    "そして、こんなに直接的ではなくても、あの震災で亡くなった人たちも、いろんな形で、僕たちと「つながっている」のだと思うのです。やり直すことはできなくても、彼らの存在に思いを馳せることはできる。"
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