Building a mindful relationship with digital media for zillennials prone to anxiety
UI methodologies like Atomic Design bring logic and structure to individual screens. Now it’s time to extend that thinking to every aspect of your product. Here’s a little mystery. Why is it that – a bit like hangovers and pop music – most products somehow seem to get worse with age? You’d think the opposite should be true: that having a great team spend many years iterating on a product should ev
デザイン負債を適切に解消することは、組織の俊敏性とプロダクトの品質を高めることにつながるよ!というエピソードです。いつかあなたが悩める日が来たとき、思い出していただければ嬉しく思います。 今回はクックパッド・デザイン推進部での活動事例をもとに「デザイン負債」について向き合ってみたいと思います。全3部作のnoteで、第1弾はマネジメント、第2弾はデザイン、第3弾はエンジニアリングの観点からお届けします。この記事は倉光 @transitkix によるマネジメント編です。 デザイン負債とはデジタルプロダクトにおけるデザイン負債とは、歴代のプロダクト開発者たちの無数の改善活動の果てに生まれるもの、または時の流れや技術発展により相対的に生まれるものです。 負債にはいくつかタイプがあって、ざっくり発生レイヤーで分類すると目に見える「表層」と目には見えない「構造」の2種類があります。 長年運用されてきた
There’s No Such Thing as Clean CodeのHacker Newsコメント経由でコードやシステム設計・最適化についての良いコメントを見つけた。どうやらHacker Newsで何度も引用されているらしいが日本語で言及された記事が見つからなかったので取り上げてみる。 コメントは2016年のSandi MetzのThe Wrong Abstractionに関するもので、発言者のcurun1rいわく「私は設計の優先順位をこの順序で学習することで、優れた開発者になれた」。*1 4つの基準と優先順位のガイドライン 状態 > 結合 > 複雑性 > コード量 私は状態 (state)、結合 (coupling)、複雑性 (complexity)、コード量 (code) の順に削減することでコードを最適化する。 コードがよりステートレスになるなら、結合を増やすこともいとわない 結
最近、OOUX という言葉を見聞きしました。これはオブジェクト指向の利用者体験(Object-Oriented User Experience)のことで、いくつかの記事を読んだところ、アプリケーション設計において画面とデータを対応づける際にオブジェクトを手掛かりにするという方法論のようです。つまり OOUX は「オブジェクトベースのUIモデリング」と言い換えることができそうです。そうすると実は以前からそのようなデザイン手法はあり、「OOUI(オブジェクト指向ユーザーインターフェース)」と呼ばれていたのです。最近になって OOUX という言葉が使われるのは、OOUI のことを知らなかったか、もしくは流行語である「UX」を用いた方がかっこいいと考えたからではないでしょうか。 「オブジェクトベースのUIモデリング」というデザイン手法は、GUI アプリケーションをデザインする際の基本的なテクニック
福祉保健局は、令和5年7月1日から福祉局と保健医療局に再編し、URLを変更しました。下の各局バナーからトップページに進み、分野別取組・キーワード等で検索をお願いします。 ブックマーク、お気に入り等に登録いただいている場合は、お手数ですが、再登録をお願いします。 The Bureau of Social Welfare and Public Health was reorganized into the Bureau of Social Welfare and the Bureau of Public Health on July 1, 2023, and the URL was changed. Please proceed to the top page from the banners of each bureau below and search by area-specific i
スタートアップが競合他社との差別化を図り、社会的認知度を向上させていくために「ブランディング」は欠かせない。しかし、多くのスタートアップは目先の成長を優先してしまい、ブランディングを後回しにしてしまいがちだ。 スタートアップがブランディングに取り組む意義とは。そして、どんなことを考えてブランディングに取り組むべきなのか? リフト(Lyft)の元デザインディレクター、楠井孝史さんに話を聞いた。 ブランディングとは、会社のパーソナリティ(個性)を創ることです。仮にブランドを人に例えた時、その会社がどんな価値観をもっていて、どんな性格をしているのか、どんな時に悲しみや喜びを感じるのか、その会社独自の個性や魅力を定義し、育てていくことが私にとってのブランディングです。 私はアウトドアが大好きなんですが、アパレルブランドのパタゴニアがわかりやすい例です。彼らはトランプ大統領の環境保護地域縮小を糾弾す
CIIDというデンマークにあるデザインスクールが主催する勉強会がシンガポールであったので、興味本位で参加してきました。3日間かけてデザイン思考に基づいたリサーチ、分析、プロトタイプ、テストを学ぶワークショップでした。 〜 目次 〜 1. 概要:参加理由、プログラム、リサーチテーマ、チーム構成 2. デザイン思考:定義、マインドセット、プロセス、タッチポイント 3. リサーチ:リサーチ手法、Tips 4. 分析:Synthesis、How Might We、CRAZY 8S 5. プロトタイプ:Concept Development、Experience Prototyping 6. テスト:チェックリスト、プロトタイプ検証 7. まとめ:Service Blueprint、グループプレゼン 8. 感想:理想と現実、異文化理解1. 概要なぜ参加したのか 今年はフィリピンでユーザーインタビュー
先日、ICCのスタディーツアーに行くことがあった。 訪問先はクラシコム社。クラシコムは北欧暮らしの道具店を運営している会社である。 ICC代表の小林さんにお誘いいただき、参加することになった。 オフレコな話ばかりだったので、書ける範囲の内容で、1点だけ心に刺さったことを書いておこうと思う。� それは、クラシコムの青木さんが中盤に言った一言。 「ブランドとは何か?」 「ブランドとは、自分たちが創りたい世界観に対して、どれだけ狂うことができるか。狂ったエピソードの積み重ねがブランドである。」 この言葉を聞いて、最初、自分はピンとこなかった。 なんだろう?と思って、深く話に集中した。 狂うとは、傍から見たらおかしいだろう。そこまでやるのか。という行為である。 いい意味でユーザーの期待を裏切り、超えていく。 その積み重ねがブランドの価値になる。 たとえば、DMMがCASHを運営しているBANK社を
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